東京オリンピックの開始まで約2カ月となり、パンデミックを前に開催を中止するよう求める声は日に日に高まっている。ではなぜ日本政府は、中止について何も言わないのか。事態はそう簡単ではないというのが、その理由だ。
東京オリンピックの開始まで約2カ月となり、パンデミックを前に開催を中止するよう求める声は日に日に高まっている。ではなぜ日本政府は、中止について何も言わないのか。事態はそう簡単ではないというのが、その理由だ。
報道の通り、「週刊文春」編集部は、4月1日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長名で、「週刊文春」4月8日号及び3月31日配信「文春オンライン」が報じた開会式の演出案を巡る記事について抗議と雑誌の発売中止と回収などの要求を受けました。 組織委員会が対象としているのは、「週刊文春」4月8日号の記事「白鵬、海老蔵、後援者...森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト”」(本件記事)、及び3月31日に文春オンラインに「スクープ速報」として配信した「『AKIRA』主人公のバイクが...渡辺直美も絶賛した「MIKIKO チーム開会式案」の全貌」(本件ネット記事)の2つです。 組織委員会の要求は以下の通りです。 1.本件記事が掲載されている週刊文春4月8日号を直ちに回収し、今後の販売を中止すること 2. 本件ネット記事を直ちに削除すること 3. 保有している内部資料を直ち
タレントのマツコ・デラックス(44)が7日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。自分の周りにいる野球部出身者について「十中八九、クソ野郎」と言い切った。 番組では、この日の「日刊ゲンダイ」紙が報じた甲子園出場の福岡代表・東筑高の青野浩彦監督(57)の「野球部は人間力を育てる場ではない」というコメントを紹介。MCのふかわりょう(42)に意見を求められたマツコは「野球が人間力を育てる場ではないというのは、ウチ(この番組)の大川P(プロデユーサー)を見れば、よくわかるでしょ」と同番組のプロデューサーで野球部出身の大川貴史氏の名前を出して断言。「名門野球部出身者が、この世界、テレビ局とか(広告)代理店とか、よくいるけど、十中八九、クソ野郎だから」と言い切り、爆笑を誘うと、「野球やっていても、あんな人間しか育たないんだって良くわかるわ」と続けていた。
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