Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
NHKの料理番組、「きょうの料理ビギナーズ」。2007年4月から放送されているそうだけど、私が毎回観るようになったのはこの一年ほどのこと。この番組が素晴らしい。 「きょうの料理ビギナーズ」は5分間の番組だ。そんな短時間には料理は完成しないので、当然、編集が入る。 「ビギナーズ」の大きな特徴は、調理者が喋らないという点だ。調理をしている映像の上から、案内役のキャラクターである「ハツ江」が解説する。親しみやすいキャラ設定になっており、おばあちゃん風にお喋りする感じだ。 一般的な料理番組では、調理者がつくりながら解説をする。料理の先生だったり、芸能人だったりが、包丁やフライパンを持ちながら喋る。ライブ感がいいのかもしれないが、この方法では原稿通りの解説にはならないだろう。だから横でアナウンサが「酒大さじ1、砂糖大さじ2分の1が入りました」などと口を挟む。 「ビギナーズ」では、映像情報は編集され圧
ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビューしますーー。 今回の番組:2月24日放送『情熱大陸』(TBS) カメラは鶏の首を持ち、ナイフを刺す生徒たちの表情を追う。嗚咽し、涙を流す少女たち。覚悟を決めた力強い意志を感じさせる男子生徒。そして、順番を待ってはいるものの、一歩を進めることさえ困難そうな塚本さん……。 この日の『情熱大陸』は福岡県立筑水高等学校の真鍋公士教師が主役だが、ディレクターの視点は彼女に向いていた。真鍋教師を軸に進めつつも、彼女の成長もしっかりと追う。そのように構成することで、番組の視点が視聴者に近くなる。そして首を切られる鶏を一切、映すことなく、しかしそれを見る生徒たちの表情を捉えることで、制作者が何を伝えた
TBS系列MBSの夕方のニュース番組「VOICE」は今日、うなぎをとりあげてましたが、マダガスカル産うなぎに期待する人々を紹介する一方、「世界的に見れば供給量の3.5%ほどで、危機的状況にあることは変わりありません」とも付言、さらには“うなぎに代わるスタミナ食”を紹介するという、比較的真っ当な内容でした。要はイミダゾールジペプチド(イミダペプチド)を多く含む食材がいい、というはなしです。ただ、取材対象者の研究者が列挙した食材の中にマグロやカツオが入っていたのが玉に瑕です。ちなみに、今日はイミダペプチドを多く含む食材の代表格、鶏の胸肉を買って来て塩麹に漬けました。明日食べる予定。 さて、一昨日の「ミヤネ屋」の件です。うなぎコーナーの概要は以下の通り。 うだるような暑い夏の元気の源といえば……そう、うなぎ。今や価格の高騰で、少〜し遠い存在になりがちなうなぎだが……。さらに追い討ちをかける出来事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く