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写真と名文に関するkommunityのブックマーク (3)

  • 30年越しの夢  ROXY MUSIC 追記 - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

    最近の若者は「洋楽邦楽の隔てなく音楽を聴く」と聞くが、僕らの世代は『ロック=洋楽』だった。 インターネットなどなく、情報は限られていたし、世界は今より広く、遠かった。 しかし飛行機に乗ったことはなくても、ロックを聴けばリバプールにもカリフォルニアにも行けた。 いや、宇宙旅行もできたし、幻想の世界へトリップできた。 14歳でギターと出会い、クラスの仲間とバンドを組んだ。 その頃はディープ・パープルやレッド・ツェッペリンを代表とするハードロックの全盛期だった。 「ロック好き=長髪」というった風潮で、高校に入ると必死で髪を伸ばした。 そんな中、先輩の勧めで「グラムロック」と呼ばれる音楽を聴き、衝撃を受けた。 何よりも強烈だったのはその特異なファッションやメイク。今でこそ男女の壁を越えたジェンダーレスな文化は受け入れられているが、バイ・セクシャルなムードを振りまく彼らの存在は異質だった。 ROXY

    kommunity
    kommunity 2010/08/04
    胸が熱くなるな・・・ >30年来のロキシー・ファンの夢が叶った夜として、どうか御容赦いただけますように
  • おれたち秘境探検隊vol.1―東京の廃村― - 未来の蛮族

    幼児性の抜けきっていないおれは、傘を持つたびに自分を剣士だと錯覚してしまう。しかも、実際は幼児以下であるところのおれは、自分がどのような剣士であるのかさえもあやふやなままで、一歩ごとにサムライになったり、ナイトになったりする。もちろん、おれは剣士ではない。誰だって剣士ではない。しかし、傘を持ったときでさえ剣士になれないような石ころ野郎に、いったい何の用があるというのだろうか。少なくともおれはそんな人間には興味がない。 そんな事ばかり言っているから、おれの周りからまともな人間がどんどん離れていってしまったのだろう。今では、視界に入るのは妙ちきりんな人間ばかりだ。妙ちきりんといっても、彼らは、そしておれは、妙ちきりんなままでこの社会を生き抜くことなどできないことを知っている。 おれたちはきっと、陸に上がった魚のようなものなのだ。海の不在に口をぱくぱくさせながら、大地に点在する沼地を渡り歩くこと

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