TLに流れてきた初めての同人誌の思い出が印象深かったので私も書いてみました。 表題を正確に言うと同人デビュー時に同人ゴロに騙されて売上がまったく入らないどころか、周りから嫌悪され印刷代150万円を請求されたお話です。 まず始めにこのお話に現れる「同人ゴロ」について説明します。 別の意味で語る人がいるので...
ナタリー コミック 特集・インタビュー 秋田書店のWEBマンガサイト「Championタップ!」特集、施川ユウキと阿部共実が対談 2013年7月4日 コミックナタリー PowerPush - Championタップ! 秋田書店がWEBマンガ界に殴りこみ!? 開設記念で施川ユウキ×阿部共実が対談 秋田書店のWEBマンガサイト・Championタップ!が7月4日にオープンした。「オール新作 オール無料 チャンピオンの本気まんがサイト」というキャッチコピーが示す通り、14本ものオリジナル作品を無料配信。男臭さがイメージされがちなチャンピオンブランドとは一線を画した布陣からは、攻めの姿勢が見て取れるはずだ。 コミックナタリーではChampionタップ!の作品群を紹介するとともに、執筆陣を代表してご登場いただいた阿部共実と施川ユウキの対談記事を公開。秋田書店生え抜きの異才ふたりが、互いの作家性につい
隣室に外国人の親子二人が引っ越してきた。東欧から来たそうだが、母親の方は学生時代に日本に留学していたらしく(その後帰国→結婚→出産→離婚→再来日)日本語は達者だった。 子供の方は中学生の女の子だった。引っ越してきた時は小学生だった。 よくあるシングルマザーの例に漏れず、母親が仕事(翻訳家兼出版業らしい)で深夜まで帰宅しない日が多かった。そのため、右隣に住んでる俺と左隣に住んでる老夫婦が時折娘の面倒を見ていた。まあ、実際に見るのはもっぱら老夫婦だったが、俺の部屋にも月に何度か来ていた。目当ては俺のゲーム機と部屋に散乱している漫画で、来るたびに少年ジャンプを一心不乱に読んでいた。 母親が泊まりがけになる時は、徒歩5分の所にあるツタヤに連れて行って映画やアニメのDVDを借りてやったり、それを再生するためのプレステ2を貸してやったりもした。 俺自身も母子家庭に育った事もあり、彼女の人なつっこさも手
はい、本日はクリスマスイブです。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 恋人と楽しく過ごしてる?そーですかそーですか。まぁそれが本当のことなのかラブプラスのことなのかあるいは両方なのかはおいておきます。どっちでも良いからさっさと死ねば良いんじゃないでしょうか? あるいは、一人で寂しく過ごしてるぜーなんて人も居るかもしれません。そんでもってニコニコ動画とかで「クリスマス中止のお知らせwwwww」とかコメントしあって悦に浸っていたり、正直すごく生き生きしていて、普通にクリスマス祝ってる人達と同じぐらい楽しそうに見えるんですけど、どーなんですかね。まぁ結局の所クリスマスなんてただの「祭」なんだから、自分なりの楽しみ方で楽しめばいいと思いますよ。そんでもって楽しんでいる途中に突然北朝鮮からミサイルでも振ってきてみんな死んじゃえばいいのに。 と、こんなことを書いていますが、別に僕が今回disりたいのはそう
「『よつばと!』に出てくる、仕事しているお姉さんってかわいいよね?」って話が出ました。 ひねりもなく直球に。とにかくたくさん、働くお姉さんが出てくる作品なんですが、ほぼ全員かわいい。これは大変なことです。 あ、でもおばさんやおじさんももちろんでてきます。町中にかわいい女性しかいないわけじゃないです。働く若い女性がかわいい、という方がいいでしょうか。(おじさんおばさんも性格かわいいんですけどもね) ちょっとどのくらいかわいいのか、改めて眺めてみようと思います。 ●かわいいお姉さん列伝● まず最初に、マイベストかわいい働くお姉さん1位から。 7巻の牧場に出てくるお姉さん。かわいい! 髪型といい、しっかりした顔つきといい、何にも動じない豪胆さといい、たまらないです。大好きです。結婚したい。まじかわいすぎじゃね。ツボなんですいろいろ。 牧場の飼育員の服装フェチってきっと誰にも言えないだけで結構な数
9月28日(月)、京都国際マンガミュージアムにおいて、館長を務める養老孟司さんとアニメーション監督の宮崎駿さんによる特別対談、「虫眼とアニ眼」が行われました。どんな小さな虫の動きも逃すことのない「虫眼」の養老さんと、日本を代表するアニメーション監督である「アニ眼」の宮崎さん。今回は、二人の貴重な対談のレポートをお送りします。 宮崎駿氏×養老孟司館長 特別対談 「虫眼とアニ眼」 | 京都国際マンガミュージアム 京都国際マンガミュージアム 二人は以前から何度か対談を行うなど親交を深め、その様子は2002年に出版された「虫眼とアニ眼」という対談集にも収録、宮崎作品を通じ、自然について、子供たちについて、人間について語り合う内容になっています。 今回の京都での対談は、対談集「虫眼とアニ眼」のその後を中心に、仲の良い二人が日頃聞けない本音を語り合うというもの。BGMに秋らしい虫の音が響く会場は満席、
エロカルチャー 2009年09月26日 痛い。痛すぎてあんま触れたくなかった作品『モテキ』。痛いんだけど、でも根が明るくて健全な方向を向いてる感じがするから、がんばってご紹介してみます。 最近、やたら草食とか肉食とか言いますよね、人間のことを。その前はモテとか非モテとか言ってましたよね。『モテキ』は、そんな簡単に人間、ジャンル分けれねーんだよ! という現実を突きつけてくる作品です。 主人公の藤本君は三十目前、童貞同然(一応どうでもいい女と捨てたことは捨てた)、そんなフジ君にある日突然知り合いの女からガンガン電話やらメールが来る。「もしや、これが『モテ期』では……!」と浮かれるフジ君であったが、けっこーイイ女から誘われてんのにいかんせん奥手だから何もできない。それ以前にコンプレックスが強すぎて、女からデートらしきものに誘われていても、まさか自分が男として意識されてるとも思えないでいるのだ。ス
*↑クリックでかなり拡大* 先日のドラえもん+ハルヒ絵から妄想をふくらませて描いたウソ予告。 …ウソだからね!
“死ぬ”ことへの伏線。ここでいう「フラグ」とはコンピュータゲームの用語で、「何かが起こるための見えない条件」といった意。 物語などで以下のようなことがあると、その人物はその後死ぬパターンが多い。いわゆる「お約束」の一種。 英訳すると「MFD(Marked For Death)」らしい。 ヤクザが“足を洗う”ことを示唆する。 風来坊が“根を下ろすこと”を示唆する。 寡黙な人が、身の上話をする。 厳格な人が、優しさを見せる。 戦争で「無事に帰ってくる」「生きて帰れたら結婚してくれ」などと約束をしたり、「もし帰れたら、小さな店を開きたいんだ」「この戦争が終わったら結婚するんだ」などとささやかな夢を語る。 戦時中に恋人の妊娠が発覚する。もちろん、幸せな家庭を一緒に築く約束を相手としている。 目立たない脇役が目立つ。一話まるまる脇役のエピソードになるなど。 今まで孤独だった人物が、愛や友情に目覚める
WEB拍手より。 こんにちは、たまごまごさん。「けいおん!」と少女をこよなく愛するたまごまごさんに是非聞いてみたいことがあります。 私の妹もオタクで兄妹揃って「けいおん!」にハマっているのですが、妹は何故か澪が嫌いらしく、理由を聞くと「澪だけ浮いてるから」だそうなんです。 妹曰く「律は一番リアルで律みたいな子は実際いる。 唯も少しアニメチックに強調されてるけどああいう天然キャラの子もいる。 むぎちゃんは実際には絶対いないアニメや漫画特有のキャラだから逆に気にならない。 でも澪は実際にいそうなリアルな女の子でもなく、フィクション特有の女の子でもない『男子の好きな女子高の女の子像』をリアルにいる女の子みたいに描こうとしたみたいで一人だけ浮いている。 もし、あんな子が実際にいたら、それは男の前で演技してる女子に嫌われるタイプの女の子だと思う」とのこと。 この妹の意見たまごまごさんはどう思われます
コンテンツ 表紙 はじめに オタコラム 私家版オタク事典 私家版属性事典 私家版オタク人名録 管理者について 外部付属設備 Otaphysicablog 掲示板 サイト内検索 (by Google) コンタクト 制作・管理:エフヤマダ kanikamaboko80「☆」yahoo.co.jp *上記の「☆」をアットマークに変えてください。 表紙 このサイトについて ・「エフヤマダ」というオタクが仕事の合間に慰みのために書いているオタク関連テキストの保管庫です。 ・中身はオタク論、萌え論、ヒーロー論、そして、オタクジャンル作品の評論、批評、感想など。 ・Mozilla Firefox ver.5.0で表示を確認しています。 ・トップは http://www.ne.jp/asahi/otaphysica/on/index.htm です。 ・リンクはご自由に。ただし、サイトの構成は予告なく変更さ
Web漫画 胎界主 この漫画が、本当に凄いのです。 無料で読めるWeb漫画です。だから「ネットでお金も払わずにこんな面白い漫画が読めるなんて、今はいい時代だなあ」なんて思いながら読み始めました。でも、十話も読み進めると、そんな条件付きの感想はどっかに吹き飛びました。「こんな凄い漫画が読めるなんて、本当に嬉しい」 後半は、そんな感慨を抱きながらの一気読みでした。 一級のストーリー漫画だと思います。独自の宇宙法則/世界構造とか、派閥抗争に知謀を巡らす悪魔とか、腕力ないけど瞬時の状況対策が凄い主人公とかの話です。主人公は、人嫌いだけど人助けして金銭を巻き上げる、ブラックジャックが何でも屋に鞍替えしたみたいな男です。 とりあえず第一話を読んでみます。一読して、わけの分からない作品です。わけが分からないけど、にも関わらず明らかな魅力があります。だから、再読します。再読するとちょっと分かるのですが、や
マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を
最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯を食べていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか
この問題に関して考えるなり議論するなりする上で、まず最初に押えておかなければいけないのは、いわゆる児童ポルノは社会的な悪である、ということが合意されているかどうかということだ。 ここをアイマイに各論(表現の自由とか)に入ったって得るものは何も無い。 多くのブログで言及されてるがくだらないものが多い*1。以下はかなり冷静で信頼できる感じのエントリ。「単純所持の処罰」の項はすばらしい。 ただ個人的にひっかかるところもあるので、そこだけちょっと。必ずしもgood2nd氏の意見に対応するものではないけど。 日本ユニセフ協会の「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンの問題点 写実的だろうがなんだろうが、被害児童はいないのです。 特にアニメ・漫画表現における規制に関してこのようなことを言う人が多い。 こういう人達はいわゆる「ポルノ」が社会的に氾濫することがなぜ悪いことなのか分かってないのではないのだろう
2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く