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社会といい話と増田に関するkommunityのブックマーク (3)

  • 優しさの値段 〜時給1万円の重み〜

    昨日のことだ。 大学の夏休みも後半に差し掛かったものの、相変わらず暇を持て余していた俺は、夜の新宿で一人のおばあさんと出会った。 その時の出来事がずっと引っかかっているので、ここに吐き出してみようかと思う。 (※ 昨日実際にあった出来事を、短編小説風に書いてみました。 長文ですが、宜しければ暇潰しにでもどうぞ。      ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大通りの横断歩道を渡りきったところで、歩きいもみっともないからと、立ち止まって新作のマックシェイクを飲んでいた。 イヤホンからONE OK ROCKが聴こえる。もう片方の手でスマホからFacebookをチェック。 はたから見れば、よくいる今どきの若者だったことだろう。 ふと気付くと、隣にある周辺地図を指して、おっさんが道案内をしている。 相手は、お

    優しさの値段 〜時給1万円の重み〜
  • お嫁さんを満足させるにはどうしたらいいんだ

    結婚して、田舎に引っ越してそろそろ一年。 お嫁さんは専業主婦をしていて、いまのところ子なし。 引っ越したのは俺の仕事の都合。 俺は研究者で、パーマネントゲットしての引っ越しなので、いい話ではあった。 しかし、その結果、お嫁さんの地元で、俺らが去年まで住んでいた、わりと華やかな地方中核都市を離れ、 そこから XXX km ほど離れた X 県の第 X の街 (田舎) に移ることになってしまった。 研究者なので、なんの縁もない遠方の田舎に行くこともあり得たし、高齢ポスドクになって失職することもあり得たわけで、 この結果はかなり悪くないと思う。 嫁実家からは隣県だし。俺実家からはクソ遠いけど。 公募に出す時も、内定が出てからも、結婚前のお嫁さんは応援してくれたし喜んでくれた。 で、赴任と同時に新婚生活を始めたわけです。 結婚当初からお嫁さんは、日中ほとんど寝て過ごし、過去のことを思い出しては無駄に

    お嫁さんを満足させるにはどうしたらいいんだ
  • うちの会社にセクハラまがいの事を言うろくでもない男社員がいた。 そろそ..

    うちの会社にセクハラまがいの事を言うろくでもない男社員がいた。 そろそろどげんかせんといかんなと皆と話していたところ、そいつは新入社員の可愛い女の子に目をつけ早速話しかけていた。 胸おっきいねぇー(ニヤニヤ)とか、彼氏に揉んでもらって大きくなったの?とかウヘェ…って感じのことばかり言ってた。 でもその子は 「胸おっきいねぇ(ニタニタ)」 「え?」(聞こえなかったと耳に手を当てている) 「○○ちゃん胸おっきいね」 「え?すみません何て…」 「ハハハだから、胸おっきいねって」 「えっ?何が大きい?すみません、なんかここうるさくて」 「胸おっきいねって!」(大声) 場がシーンとした その男の「胸おっきいねって!!」が響き渡り社内はドン引きしたように静まり返った 「あっ。やっとで聞こえましたー。じゃ、失礼しまーす」 と可愛く笑う新入社員。どうみても確信犯です。当にありがとうございました 羞恥心を

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