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社会と読み物と映画に関するkommunityのブックマーク (3)

  • 『君の名は。』新海誠インタビュー後編 震災以降の物語/『シン・ゴジラ』との共時性?

    新海誠監督が手掛ける映画最新作『君の名は。』。作は、エンターテインメント性にあふれるアニメーション映画として、新世代のマスターピースになりうると同時に、「2011年以前では決して生まれることのなかった作品」(新海監督)だという。 日人の価値観を大きく変えた出来事をモチーフの1つに、願いや祈りを物語の軸としたことで生まれた結末。 インタビュー後編では、ラストの決断に至った背景や、奇しくも同年に公開された怪獣映画との偶然についても言及する。(取材は8月13日に行ったもの) ※稿には、物語の核心に触れる記述があるため、映画『君の名は。』および、小説版を未見の方にはネタバレになる恐れがあります。ご注意ください。 取材・文:恩田雄多 編集:新見直 『君の名は。』は震災以降でなければありえなかった作品 ──監督ご自身は「自然な変遷の中で生まれた作品」と語られましたが(前編)、やはり個人的には、過

    『君の名は。』新海誠インタビュー後編 震災以降の物語/『シン・ゴジラ』との共時性?
  • 山奥で暮らす高木正勝が届ける、人生を変える「感じ方」の授業 | CINRA

    高木正勝は、今、里山の小さな村に暮らしている。 生まれ育った京都の亀岡市からさらに田舎の山奥へと引っ越したのが、2013年の夏のこと。見渡す限りの自然に囲まれた環境の中で、古民家を少しずつ改築したり、自ら畑を開墾して野菜を作ったりしながら、日々の暮らしを営んできた。地元の人たちともすっかり顔馴染みになったという。まるで、自身が音楽を手がけた映画『おおかみこどもの雨と雪』の主人公・花と同じような生活だ。そんな毎日を送りながら、トヨタJR東海、JALなど多数のCM音楽、数々の映画やドラマのサウンドトラックを手がけてきた。 2年ぶりにリリースする2枚組のアルバム『かがやき』には、そんな彼の今の暮らしがそのまま刻み込まれている。DISC1は彼が暮らす山奥の村の様子を映すドキュメンタリーのような1枚。地元のおじいさんやおばあさんと一緒に歌ったり、鳥のさえずりの中でピアノを弾いていたり、蝉が鳴いてい

    山奥で暮らす高木正勝が届ける、人生を変える「感じ方」の授業 | CINRA
  • 都合のいいバカ女だけを描いた『モテキ』が死ぬほどむかつく話 - wezzy|ウェジー

    『モテキ』大根仁監督 2011年 2008年当時、かなりの人気だったらしい久保ミツロウ著の原作漫画も読んだことがなく、作者が女性だということもつい最近初めて知ったうえ、10年に映像化され大変話題になったというテレビドラマ版も見たことがないため、「モテキ」という作品自体に難癖をつける気というか資格はまったくないのだが、11年に公開された映画版『モテキ』(大根仁監督作品)に感じた違和感というかムカつきというかを今さらつぶやきたい、と思ったのは、先日久しぶりに月9ドラマを見てみたら、映画のヒロイン演じる長澤まさみがこれまた自分を想う男の心を(意識してか無意識にか)翻弄するような役を演じていて、なんか不憫になったから。劇中のセリフにも出てくるけど、可愛くて巨乳な女なんて所詮は性格悪いんでしょー、というひがみを、まさみは背負わされ過ぎじゃなかろうか。 それはともかく。 森山未來演じる冴えないサブカル

    都合のいいバカ女だけを描いた『モテキ』が死ぬほどむかつく話 - wezzy|ウェジー
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