最近あまり映画とか映像作品の仕事をしなくなったので放置していたけれど、ちと縁あって立て続けに2作品ほどご厄介になりました。その中で、ビジュアルイラストがどれだけ欧米でも受けるのかを調べようという話になりまして、アニメ制作会社さん主導で調査をかけたところ… 魅力的だ、cuteだと答えた米、英含む欧の成人男子20代から30代での好感度は、ほぼ誤差という結果に。 ニッチってレベルじゃねーぞ。 ゲームなんかだと、欧米で200万本以上売れたゲームでも「日本では売れない」という判断のもと発売すらされないケースも多いぐらいなので(DCユニバースとかアイアンマンとか、好きなやつはおると思うがなあ)、本質的なところでの彼我の表現好感の差というのは思った以上なんだなというのを改めて実感したのであります。 これでグローバルスタンダードとかワールドワイドでのコンテンツ市場への挑戦とか言っちゃうんだもん困っちゃうよ
どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く ライター:マフィア梶田 KONAMIが明日(9月3日)発売する,ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス」は,可愛い“彼女”と過ごす日々を体験できるコミュニケーションゲームだ。現実の日時と連動して発生するさまざまなイベントや,タッチペンを用いたあま〜いスキンシップを楽しめるのが最大の特徴である。 ゲームの概要については先日の記事を参照していただくとして,ここでは本作のプロデューサーである内田明理氏と,ディレクターの石原明広氏へのインタビューをお届けする。 なぜこんなゲームを作ってしまったのか? なぜヒロインはあの三人なのか? といった,多くの人が抱いているであろう疑問に加え,開発過程の苦労話などをまとめて聞いてきた。 内田プロデューサーの作品は“コミュニケーション”重視 4Gamer: 本日はよろしく
Katawa Shoujo Dev Blog http://katawashoujo.blogspot.com/ もはやタイトルの時点で日本じゃ発売できなさそうな『Katawa Shoujo』 タイトル通り主要ヒロイン全員が「かたわ」(身体障害/ハンディキャップ持ち)というものすごい設定のギャルゲーです。 // ここでエログロな内容を想像した変態の人。残念でした、お帰り下さい。 // ノーマルな人は、引かないでもうちょい我慢して下さい。 確かに設定はとんでもないですが作ってる人たちは至って真摯に取り組んでいて、障害者の恋愛という非常にデリケートな題材を純愛ギャルゲー的なレトリックを用いて描こうとしています。 ゲームのスクリプトエンジンは海外のノベルゲームでよく使われるらしいRen'Py。フリーウェアとして公開される予定でライセンスはCC-by-nc-nd。一応アダルト描写もあるようです。
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