レスバしてる人たち、半ば何かに対してキレることが目的になっているような。 話し合いは穏便な形で決着がついたし差し替えの準備も都合が付きましたという発表がなぜ燃えるのか意味がわからない・・・。
2009年にウォルト・ディズニー・ジャパンの制作したアニメ、「ファイアボール」のオンリー同人誌即売会が開催されたことがあります。 http://www.sdf-event.jp/fireb/ ■参加資格 18歳以上であること。 サークル参加の際は、当日の頒布物に「ファイアボール」 の2次創作物があること。代表者が18歳以上であること。 特に話題になることもなく叩かれることもなく無事に終了したようです。 インディペンデント通信社南町支局 ■祝 ファイアボール(ミニ)同人即売会開催■ 世界初の「ドロッセルお嬢様」同人即売会ではありましたが、参加条件が「人類のみ」だったためかサークル数4と残念な結果でありました ということで極小規模な即売会だったようですが、たしかに同人誌が発行され即売会で販売されたという事例が確認できました。 キングダムハーツは開発元がスクウェア・エニックスということでキャラの
報道の通り、「週刊文春」編集部は、4月1日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長名で、「週刊文春」4月8日号及び3月31日配信「文春オンライン」が報じた開会式の演出案を巡る記事について抗議と雑誌の発売中止と回収などの要求を受けました。 組織委員会が対象としているのは、「週刊文春」4月8日号の記事「白鵬、海老蔵、後援者...森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト”」(本件記事)、及び3月31日に文春オンラインに「スクープ速報」として配信した「『AKIRA』主人公のバイクが...渡辺直美も絶賛した「MIKIKO チーム開会式案」の全貌」(本件ネット記事)の2つです。 組織委員会の要求は以下の通りです。 1.本件記事が掲載されている週刊文春4月8日号を直ちに回収し、今後の販売を中止すること 2. 本件ネット記事を直ちに削除すること 3. 保有している内部資料を直ち
いわゆる『キャンディ・キャンディ』事件は、漫画作画者いがらしゆみこと原作者・水木杏子(名木田恵子)との著作権をめぐる争い…と思われていますが、実は全く違います。 『キャンディ・キャンディ』裁判のみを注目すれば、そのような錯覚に陥ってしまいますが、 90年代初めから2000年代(現在も?)のいがらしゆみこ氏の商活動を順に追ってみれば『キャンディ・キャンディ』事件とは何だったのか、は誰の目にも明らかでしょう。 以下の経緯を御一読の上、その答えは各自で御判断ください。 井沢満原作の『ジョージィ!』は、1982年~1984年にかけて週刊少女コミック(小学館)に連載された、いがらしゆみこにとって第二の代表作です。 『レディジョージィ』のタイトルで東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)がアニメ化し、スマッシュヒットしました。 井沢といがらしは書き下ろし原作や井沢脚本作品のコミカライズ等で何作
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日頃から弊社および弊社作品へのご関心・ご要望を賜りまして、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 しかしながら、弊社では皆さまからのアイデア等(新しい作品企画、作品内容、キャラクター、ネーミング、マーケティング、PR施策などを含みます)のご提案については一切お受けいたしておりません。 弊社においても日頃より独自の作品企画制作、IP創出を行っている途上であり、皆さまからのアイデア等の全部もしくは一部が、意図せず一致や類似してしまう可能性がございます。その事により皆様との間に誤解や係争が生ずる可能性もあることから、将来発生しうる不測の事態を避けるため、このような対応とさせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。 前記にも関わらず、皆さまからご提案をいただきましたアイデア等については、下記にご同意の上でお送りいただいたものとさせていただきますので、あらかじめご了承ください
3月10日に閣議決定された著作権法の改正案について、インターネットユーザー協会(MIAU)が「国民の情報の活用に負担を追加する」などとする緊急声明を発表しました。 インターネットユーザー協会(MIAU)より 著作権法改正案は2018年から議論が活発になり、今回の改正案ではリーチサイトに対する規制やアクセスコントロール回避規制の強化、侵害コンテンツのダウンロード違法化などが盛り込まれました。この内容についてMIAUは、「軽微な複製を対象から除外するなどの手当が一定程度整備されたことは評価する」としながらも「インターネットの活用が一般化した我が国の社会において、今回の改正は国民の情報の活用に負担を追加する内容であることは間違いありません」と批判しています。 「著作権者の利益を不当に害しないと認められる特別な事情がある場合」を違法ダウンロード規制の対象外とする条文案についても、MIAUは「著作権
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」で、主人公のキャラクター名「リュカ」を無断使用されたとして、「小説ドラゴンクエストV」作者の久美沙織さんは12月13日、映画の製作委員会などを詐欺や不正競争防止法違反、著作権法違反などの疑いで刑事告訴したと発表しました。 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイト 久美さんは1994年に発行された「小説ドラゴンクエストV」の作者。小説版の主人公「リュカ(リュケイロム・エル・ケル・グランバニア)」の名前が、映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」内で、無断で改変され使用されていた(映画版の主人公は「リュカ/リュカ・エル・ケル・グランバニア」)として、以前から名誉毀損などで製作委員会と争っていました。 「小説 ドラゴンクエスト5〈1〉(エニックス文庫)」(Amazon.co.jpより) 久美さんによると、少なくとも「リュカ」の単語はノベライ
全米公開に先立つ記者発表には声を担当したスターやクリエーターらが勢ぞろいした ALBERTO E. RODRIGUEZ/GETTY IMAGES FOR DISNEY <手塚治虫の『ジャングル大帝』と類似点が多過ぎ──94年のアニメ版公開時の批判が再浮上した> 「超実写版」と銘打たれたディズニーのリメーク版『ライオン・キング』(日本公開は8月9日)は、批評家の折り紙付きの出来。7月19日に全米公開され、翌20日までに興行収入1億8000万ドルを突破したと、バラエティー紙が伝えた。 だが94年公開のアニメ版と並ぶ大ヒットの陰で、アニメ版公開時にも取り沙汰されたパクリ疑惑が再浮上している。 アニメ版は公開時に、手塚治虫のテレビアニメ『キンバ・ザ・ホワイト・ライオン(日本でのタイトルは『ジャングル大帝』)』のパクリだと批判され、物議を醸した。 「漫画の神様」と呼ばれた手塚はアメリカでも人気を呼ん
ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが4月4日にブログを更新。鬼龍院さん名義の楽曲、歌詞について、「何にだって大いに使って頂きたいです」「SNSに全文を載せても良いです」など楽曲の宣伝になるような形での無断使用、無断転載を認める方針を明らかにしました。時代に合わせていく力がハンパない。 鬼龍院さん(画像は鬼龍院翔Instagramから) 4月1日に爆速で発表した新元号ソング「令和」が各所で話題となっている金爆(関連記事)。「皆さん見て頂きありがとうございます!」とブログで感謝をつづった鬼龍院さんは、SNSユーザーが同曲を使用した動画を投稿している件について、「是非、何にだって大いに使って頂きたいです こちらにお伺い、確認なんて要りません!(^-^)」と許諾なしの楽曲使用を認める姿勢を表明。数件の投稿に関しては、すでにバンドの公式Twitterでリツイートするなど拡散
本日、はてなは一般社団法人日本音楽著作権協会(以下JASRAC)が管理している楽曲のはてなブログでの利用について包括的利用許諾契約を締結いたしました。これにより、はてなブログのユーザー様がご自身のブログにJASRAC管理楽曲の歌詞を掲載することが可能となります。 ただし、契約の対象ははてなブログのみで、はてなの運営する他サービスは含まれませんのでご注意ください。 また、はてなブログにおいても無制限に歌詞を掲載できるものではなく、掲載にあたっては一定の制約がございます。下記の注意事項をご確認の上、ご利用いただきますようお願いいたします。 注意事項 対象となる歌詞はJASRACの管理楽曲のみとなります。JASRACの管理していない楽曲については本契約にて掲載が許諾されません。楽曲の著作者または著作権管理者を確認し、直接許諾を得て掲載してください。 JASRACの管理楽曲は、下記サイトにて検索が
はてなは7月1日、日本音楽著作権協会(JASRAC)が管理する楽曲の利用について包括的利用許諾契約を締結し、はてなブログ内にJASRAC管理楽曲の歌詞を掲載できるようになったと発表した。歌詞を利用したブログ記事への削除申立が増えたため、これまでの方針を変えたとしている。 歌詞の掲載には条件があり、(1)商用目的のブログへの掲載、(2)替え歌など著作者に無断で改変する行為、(3)転載した歌詞を主体にブログを構成すること、(4)掲載した歌詞の外部サービスへの転載――などは禁止している。 同社は、2016年にブログサービス「はてなダイアリー」に掲載された楽曲の歌詞に対して大規模な削除要請を受け、JASRACとの包括契約を検討したが、いったんは契約を見送った。楽曲の歌詞に対し感想を述べたり、歌詞で自身の心情を表したりする記事は、著作権法第32条で定められる「引用」の範囲であると解釈していたからだ。
情報法制研究所(JILIS)は2019年6月15日、第3回情報法制シンポジウムを東京大学伊藤国際学術研究センターにて開催しました。 「海賊版サイト対策と静止画ダウンロード違法化問題」について報告したのは、小島立九州大学准教授。 海賊版サイト対策とブロッキングの問題から派生した、違法ダウンロード拡大問題。従来は音楽と映像に限定されてきたダウンロード違法化の範囲を静止画やテキストなど全てに拡大しようとする著作権法改正案。規制範囲が広すぎる、表現や研究、国民の日常利用が萎縮するといった問題を抱えていたあの法改正、結局最後はギリギリで阻止されました。 文化庁は議論を拙速に進行、その手法については当時批判の声も多く聞かれました。 あの問題について、文化庁文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会の委員も務めた小島立九州大学准教授が振り返ります。 違法ダウンロード拡大、攻防を振り返る 異例づくし、法
♡うしじまいい肉♡ @PredatorRat 「【丸パク!】漫画誌「ハツキス」(講談社)新連載「コトコトくどかれ飯」(田所コウ氏作)が峰なゆか氏の「女くどき飯」を丸パクリ!Kiss編集部はクレームをシカト中!」をトゥギャりました。 togetter.com/li/860195 2015-08-13 18:44:58 まとめ 【丸パクか!?】漫画誌「ハツキス」(講談社)新連載「コトコトくどかれ飯」(田所コウ氏作)が峰なゆか氏の「女くどき飯」.. 漫画誌「ハツキス」(講談社・Kiss編集部)の新連載「コトコトくどかれ飯」(田所コウ氏作)が、 峰なゆか氏の連載漫画、ドラマ化を果たした「女くどき飯」のコンセプトやタイトルを丸パクリした、疑惑の連載を開始! 丸パクしたかもしれないKiss編集部は峰なゆか氏からの質問を無視しながらツイッターを更新中です。(追記:後日編集部が公式見解を発表) 編集部より
星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で番組公式Instagram開設を発表。それに加えて、番組公式ブログの内容をそのままSNSへ転載することや自身の写真をアイコンにすることへの考えを話していました。 本日深夜1時からは、生放送でお送りする星野源のオールナイトニッポン! 今夜は、先週ご紹介できなかった星野さんの自転車の名前の募集コーナーや新コーナー「きみ抜き」をお送りします! 各コーナー宛てのメール、感想や質問は番組HPにてお待ちしています。#星野源ANN https://t.co/LJYdUTiEtE pic.twitter.com/9eiYeFsbhB — 星野源 official (@gen_senden) 2019年5月28日 (星野源)そしてもうひとつ、大事なお知らせがあります。なんとこの『星野源のオールナイトニッポン』公式Instagramをスタートします
先日の記事「JASRACに怒られずにブログに歌詞を掲載する方法」、本当は別のことを書こうとしていたのですが、書いている途中で「JASRACがブログサービスと包括契約していることはあまり知られていないかもしれない」と思い、そちらに話題を変えてしまいました(ツイッターでの反応を見る限り、実際知らない方は多かったようです)。本題に戻して話を続けます。 元々の話は、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔氏が、自分の楽曲を(楽曲の宣伝になるような形であれば)SNS等で自由に使って欲しいと発表したことでした。そして、先日の記事では、これに対して「著作権とは本来的に使っていいか悪いかを権利者が決定できる権利なので、権利者が自由に使ってもらった方が良いと思えばこのような動きを取るのは当然のことでしょう」と書きました。しかし、正確に言えば、「女々しくて」をはじめとするゴールデンボンバー楽曲の著作権者は鬼龍院翔氏ではな
こちらのコラム、だいぶ長くご無沙汰してしまいました。いつもここでは外国の情報政策について扱っているのですが、今日は珍しく日本の情報政策について少し書きたいと思います。 ※190226追記:「2.著作権教育の萎縮」の最後に少し補足を致しました。 いま様々なメディア等で、著作権法の改「正(?)」によるダウンロード違法化の拡大が非常に注目を集めているところですが、僕自身、この議論の元になる報告書を出した文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会の委員をさせて頂いています。といっても2018年度から委嘱頂いたばかりの「一年生」なのですが、議論への微々たる貢献以上に、著作権法が実際にこうやって作られているんだ、ということを間近に見て、情報政策研究者として非常に貴重な勉強の機会を頂いています。 普段僕自身、本件に限らず自分が直接審議等に関わっている事項については、ネットやメディア等で発言しないポリシ
ここ数日、「同人誌の値付け」についての話題がSNSを賑わせています。話のきっかけは、とある作品の二次創作をしている作家さんへ送られた匿名メッセージでした。 「同人誌で1500円は高い」「あなたの値付けはぼったくりだ」と主張し、価格を下げるか活動をやめることを遠に求めたメッセージ。騒動の顛末は別の機会にご紹介するとして、いやがらせメッセージの意図とは別に盛り上がったのが、「同人誌の適正な価格って?」という話題でした。 (二次創作の)同人誌で利益を出すのは良いこと? 悪いこと? 同人誌はそもそも、「同好の士が集まって仲間うちで交換するために作る冊子など」のこと。しかし、知っての通り、二次創作を中心とした「同人誌即売会」は一大マーケットを築いています。日本最大(世界でも最大級)の同人誌即売会「コミケ」の経済効果は180億円とも言われていますが、コミケ参加者のなかでも「同人活動と利益」については意
権利者の許可なくインターネットに上げられた漫画や写真、論文などのコンテンツを、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする著作権法の改正案について、自民党文部科学部会などは22日午前に開いた合同会議で了承した。 違法となる行為の範囲が広すぎ、市民の日常的なネット利用が萎縮すると懸念する声が相次いでいたが、赤池誠章部会長は記者団に対し、「(著作権者を保護しつつ、市民のネット利用が萎縮しないよう)バランスをとったという文化庁の説明を理解した。『知りながら』という主観要件があり、情報収集するときにダウンロードした中に違法なものが紛れ込んでいても、それは知らなかったということ。権利者に指摘されたら削除すればいいという話」と語った。誤解に基づいた懸念もあるとの認識を示し、文化庁にQ&A方式でわかりやすく説明する文書を公表するよう求めたという。政府は来月にも法案を閣議決定し
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