早見沙織が、5月24日リリースの3rdアルバム『白と花束』より、リード曲「Abyss」を配信リリースした。同曲は作詞・作曲を早見沙織、編曲を渡辺拓也が担当。早見が2021年から掲げる活動テーマ「孤独や生きづらさを感じる人の心に寄り添い、光となる音楽を届ける」を体現する、重厚かつメッセージ性の強い楽曲になっている。 同楽曲のほか、『白と花束』にはTomggg、いよわ、清 竜人、諭吉佳作/menといった多彩なクリエイター/アーティストが制作にした楽曲が並ぶ。2023年1月に行われた約3年ぶりとなる有観客ライブから、『白と花束』の制作に至る日々の振り返り、そして「Abyss」に込められた想いについて語ってもらった。(編集部) (諭吉佳作/menは)「曲の中にすごく自由な精神がある」 早見沙織 ーー2023年は1月2日の『Hayami Saori Special Live 2023 Before