MAEDA Takahiro @maesan テレビ見てたら長谷川京子が化粧品のCMしてて、鏡を見て「いつもと全然違う!」と言った瞬間、「※気持ちのこと」とテロップが出た。 2023-11-06 23:50:35
一度は解散危機を乗り越えたが、やはりノーサイドで元の鞘に収まるというわけにはいかなかった。個性がバラバラの5人をまとめていたマネジャーを失い、国民的グループは空中分解してしまった。 尊敬から憎しみへ 「木村を許さない」 香取慎吾(39歳)は周囲にそう公言するほど、敵意を隠していないという。 8月10日水曜の夕方まで、『SMAP』は解散ではなく、活動休止を発表するはずだった。 それが1日で急転した。 その日、木村拓哉(43歳)以外のメンバー4人が、所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84歳)を訪ねた。そして、メンバー最年少で、もっとも頑固な香取慎吾はこう口火を切ったという。 「休止ということは戻る可能性もあるということですか? それなら休止は受け入れられません。そんな中途半端なことなら解散したい」 コンサートの演出も担当する芸術家肌の香取は20代の頃から、一度怒るとなかなか他人の意
橋田壽賀子さんの逝去を語る 石井ふく子さん(94)がプロデュースし、4月に逝去した橋田壽賀子さん(享年95)が脚本を書いてきた『渡る世間は鬼ばかり(以下『渡鬼』)』(TBS)が、放送開始から約30年で終了することが分かった。石井さんが取材に対し、明らかにした。 「もう終わりにします」(石井さん、以下同) 脚本家が他界したり、何らかの事情で執筆の継続が出来なくなったりした場合、違う人が引き継ぐことがよくあるが、石井さんはその選択肢を選ばない。 「(脚本家の後任を立てるのは)橋田さんが嫌がっていたことですので。なにより、2人でつくり上げたドラマですから」 石井さんと橋田さんの間では次回作の構想も練られていたものの、これは白紙になる。結果的に2019年9月に放送されたスペシャル版が最終作に。これが橋田さんの遺作にもなった。 『渡鬼』第1シリーズが放送されたのは1990年10月からの1年間。本当は
「最近のビートたけしはつまらない」「喋らなくなった」だって? おいおい、ちょっと待ってくれ──ビートたけしは自身の現状をどう分析しているのか。トップを走り続けている自負、そして芸人としての理想像……最新刊『弔辞』で明かした「本音」とは? 「芸人・ビートたけし」について 最近、「たけしはテレビで喋らなくなった」って言われる。 違うんだよ。俺、収録ではよく喋ってるんだ。 だけど、テレビ局が意識的に録画を増やしていて、ちょっと放送するとヤバそうなコメントは局のほうで判断して事前に外してるんだ。だから面白いことをずいぶん喋ったつもりなのに実際の番組では無口に見えてしまう。 俺はラジオやテレビで何十年もかけて「たけしは毒吐いても仕方ない」っていうイメージを視聴者に植えつけていったっていう自信があるんで、自分の発言に文句を言われても「悪いですか、それ」って平気で言い返すし、最近では文句を言われたことも
千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日本地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26〜30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(本記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。 研究者たちにもファンが多い 私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。 あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、その
リンク ITmedia ビジネスオンライン ハズキルーペの全てを明かします Hazuki Company・松村会長 (1/3) 「小さすぎて見えなあい!!」。世界のケン・ワタナベが怒鳴るCMとともに存在感が大きくなっているのが、メガネ型拡大鏡の「ハズキルーペ」だ。製品の企画・開発からCM制作まで陣頭指揮を執る経営者は、積極的なM&A(企業の合併・買収)で株式市場を騒がせたことでも知られる。 13 users 256
外国人の友達と靖国神社に参拝? 人気フォークデュオ・ゆずの新曲「ガイコクジンノトモダチ」(北川悠仁作詞・作曲。4月4日発売のアルバム『BIG YELL』に収録)の内容が政治的だとして話題になっている。 一部で炎上状態といっていいほど盛り上がっているが、本当に政治的に危険なものなのだろうか。 筆者は、政治と音楽の関係を長らく調べてきたので、どれどれと思い、さっそく歌詞を読んでみた。すると、うーんと唸ってしまった。 まずは、その内容を確認してみよう。 外国人の友達ができた。その友達は日本が好きで、「あなたは[日本の]どこが好きですか?」と訊いてくる。それにたいし「僕」は、自分が生まれ育った国に無知なことに気づき、少し戸惑ってしまう。 <なのに 知らないことばかりじゃないのか?> ここまでなら国際交流につきものの話だ。だが、歌詞はここから急展開する。 <なのに 国歌はこっそり唄わなくっちゃね>
日々、選手たちによる熱い戦いが繰り広げられている平昌オリンピックですが、その裏側でオリンピックのスポンサー企業による新しい挑戦への戦いも繰り広げられているようです。 個人的に、ここまでのスポンサーによるテレビCMで最も印象に残ったのは、綾瀬はるかさんによるコカコーラの乾杯CMです。 (参考:コカ・コーラ公式ツイッターアカウントが2月18日に投稿した乾杯CM) これを私が最初に見たのは2月12日(月)夜、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆選手の銀メダル獲得が放映された直後のことでした。 競技の中継が終わってテレビCMに入ったと思ったら、「祝メダル」の文字の後に綾瀬はるかさんが登場し、「すごい!メダルおめでとうございます」と拍手して、「1500メートル、無駄のないなめらかな滑りが格好よかったです」と競技について言及。 視聴者に対してコカ・コーラでの乾杯を促したのです。 筆者個人もた
国内大手放送局の一角であるTBSが、アニメーション企画・制作を通じて、アニメ事業を強化する。2017年12月26日にグループの持株会社東京放送ホールディングス(TBS-HD)を通じて中堅アニメ制作会社のセブン・アークスグループを完全子会社化すると発表した。 セブン・アークスグループは、「魔法少女リリカルなのは」シリーズなどの人気アニメの制作で知られている。有限会社アークトゥールスを持株会社に、企画・版権管理のセブン・アークス、アニメーション制作のセブン・アークス・ピクチャーズで構成されている。 TBS-HDは、グループのオーナーである上村修氏から全発行株式を取得する。譲渡価額は明らかにされていない。TBSグループがアニメ制作会社を完全子会社にするのは、今回が初だ。 TBSグループは、これまで中長期戦略のひとつとしてアニメ事業の強化を挙げてきた。セブン・アークスグループの買収は、その一環とな
当社(東芝映像ソリューション株式会社)は、レグザやレグザブルーレイの商品化のほか、業務用ビジネスとして、サイネージビジネスやクラウドビジネス、業務用部品ビジネスなどを展開しております。 昨今、業務用部品ビジネスのひとつである、当社製テレビ受信システム「デジタルボード」を使用した液晶テレビが数社から商品化されていますが、当社はこれらの液晶テレビの製品としての開発、設計、デザイン、企画、製造及び販売等には関わっておりません。また当社は、製品としての当該液晶テレビについての性能や品質を保証するものではありません。 東芝映像ソリューション株式会社で行っていた映像事業およびその関連事業は、社名変更により、2021年3月1日以降はTVS REGZA株式会社が行っています。
ネクソン<3659>は、この日(2月10日)、東京都内で開催した決算説明会で、『けものフレンズ』のIPを使ったアプリを再度開発するかどうかは未定であると明かした。同社は、昨年3月に『けものフレンズ』をリリースしたものの、同年12月をもってサービスを終了していた。今年1月より放送が始まったTVアニメが好評なことから終了の理由や再開の可能性について会場から質問が出た。 同社CFOの植村士朗氏は、「放送の始まったアニメが非常に人気と聞いているが、昨年取り組んだ時とは違う状況にある。タイミングの問題もあるが、そもそもゲームを運用していく場合、日々のKPIをみながら展開を考えている。当時は継続していける状態ではなかった。今現在ローンチしていればということはもしかするとあったかもしれないが、あくまで終わったタイトルだと考えている。」と述べ、サービス再開に否定的な考えを示した。
声優・明坂聡美の危うさ。 彼の行動・活動に何ら異を唱えるものではないし、むしろ応援したいのだけど、このエントリーだけを見ると、ああ、やっぱり彼も「品位」と「学」に限界があるのだなぁと思い、ちょっと揚げ足取りをしてみたい気になった。 これからの文章は単なる「揚げ足取り」で、それ以上の意味はありません。 気分を害した方がいるなら予めお詫び申しあげます。 ただやってみたかっただけ。「揚げ足取り」には「学」が要るのでね(笑)。 タイトルからしてゲス。「明坂聡美って、ヤバいよね!?」と言わんばかりの、いやもう完全にそう言ってるか(笑)。 年下の女性声優捕まえてピンポイントで。ゲスだね。 以下、引用しながらコメント。 「情報自体をお客さんに無料公開して、別の場所(CMやグッズ等)でマネタイズするビジネスモデルのTVアニメを主戦場とする声優」 マネタイズを他に求めることと商品そのもののマネタイズを放棄す
一般社団法人日本動画協会が主催し、(株)ヒューマンメディア、(株)キャラクター・データバンクが運営している、「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」第6期の展開がスタートした。 第6期ABPFは5月18日~8月31日の毎週水曜日16時00分~18時00分に、アニメビジネス最前線のセミナーシリーズ(合計15回)を開催。各回ではセミナー・プレゼンテーションとともに講師・参加者間での名刺交換会を実施、また、ABPF事務局でも参加者のマッチングをサポートしている。 本稿では、一般社団法人 CiP協議会の亀山泰夫氏が登壇した、「アニメ製作委員会の構造とキッズアニメのしくみ」の講演を取材。 ■キッズ向けと深夜枠…その製作資金はいかほどに 今回登壇した亀山氏は、1986年から2003年まで広告代理店ADK(アサツーディ・ケイ)にて、コンテンツ企画セッションのプロデューサーを担当していた。在
普通に新製品や新システムを紹介すればいいのに、寸劇みたいなのばかり。 携帯電話のCMはこんな感じです、こんな感じにやるのが正しいのです、という奇妙な風潮すら構築している。 その内容も気取ってばかりで真に情報を伝えようとしているとはとうてい思えない。作り手の自己満足に近い出来栄えだと思う。 多分、保険会社や自動車のCMと比べると顕著だ。携帯電話のCMは謎の小芝居ばかりに終始し商品やサービスが何たるか伝わりにくい。 どうしてこうなったのだろうか? 内容、ちょっとダサいと思うのだが。 多分60年後の人とかがみたら、21世紀初頭の人々はなんてセンスのない人々だろうと思われるだろう。つーか15年くらい後にすら言われそうだ。 こういう謎の雰囲気に、携帯CMが変質してしまったのはいつからなのだろうか?
以前もこのブログで取り上げたのですが、なぜ、アニメの放送は都会ばかりで、地方では放送されないのかを改めて、テレビ局の人に聞いてみました。局名を出さないことを条件に、実際に地方局の社員で携わられていらっしゃる方が取材に応じてくださいました。 「アニメ番組がどうという話の前に、まず大前提として、地方で放送されるテレビ番組には4つの種類があることを知ってください。ネットセールス番組、購入番組、自社制作番組、持ち込み番組の4つです。」 テレビ番組には4つの種類がある ネットセールス番組 東京のキー局や大阪の準キー局などが制作し、キー局が一括してセールスを行い、全国ネット分のスポンサーを確保している番組。キー局はスポンサーから全国ネット分のお金を受け取り、系列局はCMもまるごと放送するだけで、キー局から「ネット保証金」というお金を受け取れる。 見分け方:どの地方局で見ていても、CMのスポンサーが同じ
『週刊ダイヤモンド』11月14日号の第1特集は「誰がテレビを殺すのか」。「娯楽の王者」だったテレビが今、その存在意義を問われようとしています。「負のスパイラル」にはまり込み、その間にインターネットの動画配信が台頭してきたためです。テレビを殺すのは一体誰なのか、その実情に迫りました。 「枠の買い切りについて、今回は見送らせてもらいたい」 9月上旬、広告代理店最大手・電通から入った連絡に、お台場のフジテレビ社内で動揺が広がっていた。代理店と蜜月のはずだった関係性が、大きく変容し始めた瞬間だった。 枠の買い切りとは、特定の番組に流す広告枠を、代理店がテレビ局から直接購入することを指す。代理店は通常、広告を出したい企業と枠を売りたいテレビ局をつなぐことで、10~20%程度の手数料を得ているが、買い切りにすることで、広告枠を割安に“仕入れる”ことができるのだ。 安く仕入れた分、たくさん広告主がつけば
「ドラゴンボール」「北斗の拳」「ONE PIECE」「るろうに剣心」「サザエさん」などの名作が揃い、かつて多くの子どもたちがテレビの前から離れられなかったフジテレビの平日19時台。しかし、2015年の現在、同局の19時台には一本もアニメは放送されておらず、日曜朝(および夕方)の時間帯が主なアニメの主戦場となっている。なぜ、平日19時台のアニメはなくなってしまったのか。その疑問に、同局執行役員で、編成マンとして数々のアニメ作品をプロデュースしてきた清水賢治氏が答えた。 これは、8月15日に放送された番組「新・週刊フジテレビ批評」の中で語られたもの。清水氏は、19時台にアニメが放送され、一部を除いた多くの作品が視聴率20%以上を記録していた1980年代を“黄金期”とし、「『20%切ったらアニメじゃない』と言われていた」と当時を振り返った。 そして、平日19時台から日曜朝にアニメ枠の主軸が移った
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメ制作会社の群像劇をアニメにする―これまでまったくなかった題材ではないが、オリジナルTVシリーズとして展開する「SHIROBAKO」は前代未聞の企画だった。昨年10月の放送を前にした評判の中には冷淡な意見もあったが、いざ放送が始まると職業ドラマとしての評判が広がっていき、最終的に大喝采をえて今年3月に放送を終えた作品だ。「SHIROBAKO」はそうしたオンエア中の評判だけでなく、ビデオパッケージリリースについても同時期放送作品のなかで屈指の売れ行きを示している。当初は内容説明すら難儀だった作品が「売れる作品」になったのにはどんな理由があったのだろうか。そのマーケティングとクリエイティビティについて、本作のビデオメーカーであるワーナー
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