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tvと地方に関するkommunityのブックマーク (8)

  • 業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がすごいのか? | 文春オンライン

    稿を書くきっかけとなったのはある飲み会だった。 私は仕事仲間の映像プロデューサーと、在京キー局の社員である20年来の友人と3人で飲んでいた。仕事柄3人ともドキュメンタリーが好きで、最近観たドキュメンタリー番組や映画の話で盛り上がった。最初は楽しく飲んでいたのだが、不穏な空気が流れだしたのは、東海テレビが制作した「さよならテレビ」の話題になってからだった。 「あの番組はありえない」「放送したことには大きな意味がある」 キー局の社員が、「あの番組はありえない」と批判を始めた。それもかなり強い口調で、全否定と言ってもいい論調だった。彼は話しだしたら番組を思い出して「また怒りが沸いてきた」とまで言い出した。私が「あの番組はすごい作品だった。放送したことには大きな意味がある」と反論すると、火に油を注いだようで、さらに強い言葉で言い返してきた。私も腹が立ち、冷静な議論ではなく、口ゲンカのような状態に

    業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がすごいのか? | 文春オンライン
  • 片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)

    〈前編はこちら〉 親子三代で鑑賞する光景も。高齢者にまで届いた理由は? 映画のヒットの仕方に変化が起きている。かつては映画のヒットには、宣伝と映画館というリソースを大規模に展開することが不可欠だった。ところが、近年は、口コミで徐々に評判が広がり、それに応じて上映規模を拡大しロングラン上映になっていくケースも多い。『ガールズ&パンツァー 劇場版』『KING OF PRISM by PrettyRhythm』『聲の形』など、アニメジャンルにおいては特に顕著だ。提供側があらかじめ充分なリソースを用意するのが“トップダウン型”だとすれば、観客側からの反応で徐々に拡大していくのは“ボトムアップ型”だと言える。 『この世界の片隅に』も、観客からの発信が顕著だ。プロジェクトは監督と数十名のファンから始まり、上映館数も63館というスタートだった。 それがなぜ上映館数累計300館超、観客動員はおよそ200万

    片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)
  • なぜ地方ではアニメが放送されないのかをテレビ局の人に聞いてみた

    以前もこのブログで取り上げたのですが、なぜ、アニメの放送は都会ばかりで、地方では放送されないのかを改めて、テレビ局の人に聞いてみました。局名を出さないことを条件に、実際に地方局の社員で携わられていらっしゃる方が取材に応じてくださいました。 「アニメ番組がどうという話の前に、まず大前提として、地方で放送されるテレビ番組には4つの種類があることを知ってください。ネットセールス番組、購入番組、自社制作番組、持ち込み番組の4つです。」 テレビ番組には4つの種類がある ネットセールス番組 東京のキー局や大阪の準キー局などが制作し、キー局が一括してセールスを行い、全国ネット分のスポンサーを確保している番組。キー局はスポンサーから全国ネット分のお金を受け取り、系列局はCMもまるごと放送するだけで、キー局から「ネット保証金」というお金を受け取れる。 見分け方:どの地方局で見ていても、CMのスポンサーが同じ

    なぜ地方ではアニメが放送されないのかをテレビ局の人に聞いてみた
  • テレビ東京が見られる街、見られない街...血の涙を流しているのは何県民なのか(全文表示)|Jタウンネット

    博多駅「マイング」の顔出しパネルを自宅に迎えた猛者現る 人々の顔ハメ続けて約8年、新たな居場所には仲間も

    テレビ東京が見られる街、見られない街...血の涙を流しているのは何県民なのか(全文表示)|Jタウンネット
  • 「池上彰特番」"終了5秒前の奇跡"を見たか?

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    「池上彰特番」"終了5秒前の奇跡"を見たか?
  • 「めちゃイケ」の何が「終わってる」のかを解説するよ - ヨッピーのブログ

    なんかネットで「めちゃイケはオワコン」みたいな記事が出てるじゃないですか。 「路線バスの旅」に勝てない「めちゃイケ」…ナイナイが蛭子さんに潰される (東スポWeb) - Yahoo!ニュース 僕も以前、ぼやっと眺めてた「めちゃイケ」の構成が死ぬほどクソでめっちゃ腹立った記憶があるので、今日改めて見てみたんですよ。 その結果、マジでもう完全に腐り切ってて終わってるなって感想しか無いので実例を挙げつつ、「終わってる理由」をツラツラ述べて行こうと思います。 【理由その1】「めちゃイケSA」の宣伝が死ぬほどウザい 赤文字のあと3日!が死ぬほどイラつく足柄SAの宣伝 なんか今足柄サービスエリアで「めちゃイケSA」とかいうのやってるらしいんですよ。 詳細はHPで確認して頂ければまあ良いんですけど、 番組内に登場したメニューがえるとかそんな感じのやつです。 めちゃイケSA http://www.fuj

    「めちゃイケ」の何が「終わってる」のかを解説するよ - ヨッピーのブログ
  • なぜ地方ではアニメが放送されないのか

    以前もこのブログで取り上げたのですが、なぜ、アニメの放送は都会ばかりで、地方では放送されないのかを改めて、テレビ局の人に聞いてみました。局名を出さないことを条件に、実際に地方局の社員で携わられていらっしゃる方が取材に応じてくださいました。 誰に権限があるのか 「地方は放送されるアニメが少ない」 これは地方に住むアニメファンにとって共通の不満である。近年は、衛星放送で放送される作品も多くなり、遅れはあるものの、地方在住者にとっても不満は解消されつつあるのだが、それでも、東京・名古屋・大阪とそれ以外の地域の間には大きな壁がある。地方で放送されるアニメが少ない理由とは何か。 テレビ局の数が少ないから? 地方局が努力をしていないから? 放送の要望を出すにしても、見当違いのところに出しては意味が無い。そもそも、アニメを放送する権限が誰にあるのかを考えることで、その理由を紐解いてみよう。関係者に話を聞

    なぜ地方ではアニメが放送されないのか
  • 「都会と地方のあまちゃん」 - 小娘のつれづれ

    まず最初に私のことを話します。 私は北海道の地方都市で生まれ、その後5歳の時に、親の転勤で横浜へ引っ越しました。 それからは幼稚園・小学校・中学校と横浜で育ちましたが、高校進学の際、親の転勤で再度北海道引越し。 以降高校・大学は北海道で過ごし、就職でまた一度横浜へ出ましたが、現在は両親が住む実家や、結婚した夫の出身地でもある北海道に住んでおり、たぶん今後は、こちらに骨を埋めるのかなーと思っています。 で、なんでこんな書き出しから始めたかというと、そんな経歴を持ってあまちゃんを見ていて、色々感じる事があったからです。 <2人の”あまちゃん”> 「おら、東京さ行くだ!」(6/22放送)にて、印象的な1シーンがありました。 アキは皆に送り出されて、地元の東京へ。 ユイは家族の病気により、自分がずっと夢見ていた東京への列車を、目の前で見送る。 このシーンを見て確信したのは、あまちゃんの根底にある

    「都会と地方のあまちゃん」 - 小娘のつれづれ
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