しばらく書こうと思っていて放置していたネタです。 かなり昔の映画ですが… 感情、脳神経学、児童発達の学術分野で最先端の情報を考慮して作られた ピクサーのインサイドヘッド。 www.youtube.com 主人公の女児 ライリーのインサイドヘッド(頭の中)の描写が 専門知識を踏まえていて うーん、ヤルなーと思ったのですが … 心理学、精神医学、文化人類学、脳神経学、ナドナドの 欧米哲学を土台とする「感情の存在意義」の大前提が はたして 文化を超えて日本の一般民間人に伝わるモノだろうか… と思って 日本語のまとめサイトをちら見してみましたが … やはり… イマイチ分かって貰えてない^^; ってなったので 書いてみます。 日本人的には 「感情」といえば「喜怒哀楽」と、4つですが 英語では5つの基本的感情(ベーシック・エモーション) というのが定番です。*1 これが、インサイドヘッドの 「ヨロコビ