さきごろ、防災訓練が3年ぶりに静岡県中部で開かれた。南海トラフ巨大地震の発生を想定した大規模な訓練には自衛隊の輸送機なども投入され、2万5000人が参加し地域の防災力向上に取り組んだ。地域防災の担い手は自…
さきごろ、防災訓練が3年ぶりに静岡県中部で開かれた。南海トラフ巨大地震の発生を想定した大規模な訓練には自衛隊の輸送機なども投入され、2万5000人が参加し地域の防災力向上に取り組んだ。地域防災の担い手は自…
8月末から連続して強い台風が敦賀にきました。みなさんのおうちは被害ありませんでしたか? 敦賀市大比田のガラス修理に行った先のおばあちゃんが、「長生きしとるけどこんなに風が強く吹いたのは初めてだった」って言ってました。敦賀市の最大風速47.9m。マジでハンパなかったですね。 台風被害のガラス修理の依頼がたくさんありまして、いまだにイワイガラスはパンク気味です。 このあと結局お電話いただいた修理の数は170を越えました。中にはお待たせしすぎて、弊社では対応できなかったお客様もいらっしゃいました。申し訳ありません。。まだお待ちいただいている方、もう少々お待ちください。 こんにちは。福井県敦賀市 イワイガラスの5代目 岩井達也です。 5代目のプロフィール ←僕の自己紹介ブログです。 イワイガラスのリフォーム実績←イワイガラスの施工ブログです。よろしければご覧ください♪ イワイでは一緒に仕事を楽しめ
大型で非常に強い台風19号の接近に伴って、鉄道各社は、12日土曜日から13日日曜日にかけて、新幹線、在来線、私鉄の各線で「計画運休」を実施します。 このうち首都圏の鉄道は、地下鉄の一部を除くほとんどの区間で「計画運休」を行うことを決め、12日土曜日の午前中から順次、運転を取りやめることにしています。このため12日土曜日は、都心部を中心に、事実上、鉄道はほぼ利用できない状態になります。 鉄道各社は、13日日曜日の運行については、安全確認を行ったうえで、判断することにしていて、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。 JR東海によりますと、台風19号は暴風域を伴って、東海道新幹線の沿線に接近する見込みとなったことから、12日土曜日の朝から東海道新幹線の計画運休を実施することを決めました。計画では、東京と名古屋の間は、始発から終日運転を見合わせます。 また、名古屋と新大阪の間
京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで起きた放火殺人事件で、京都市消防局から現場に最も早く駆けつけた署員2人が26日、報道各社の取材に応じた。時折、涙を浮かべながら当時の状況を語った。過酷な現場に立ちあうことで生じる「惨事ストレス」を懸念し、市消防局は対策を始めている。 指揮隊長(57)と副指揮隊長(46)が現場に到着したのは、18日午前10時35分の119番通報から約5分後だった。 3階建てスタジオの窓から炎と黒煙が噴出していた。防火衣を着ていても、消火しながらでないと中に入れない。指揮隊長は「昼間の火災であれだけの規模は、経験したことがない」と振り返った。 すぐに部隊の増強を要請。現場で治療ができる高度救急救護車も出動したが、現場で33人の死亡が確認され、翌日さらに1人が亡くなった。指揮隊長は「やはり、やりきれない」と声を詰まらせた。 屋上につながる屋内の階段で、20人が折
東日本大震災。 東日本全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日本中の人に御礼を述べさせていただきます。 本来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親と妻と一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。妻は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅で妻と一緒で
【ソウル=共同】韓国の旅客船セウォル号沈没事故で、甲板に設置されていた40以上の救命いかだのほぼ全てが使用不能で、乗員が事故前からそのことを認識していた疑いが強まっている。船員らは沈没直前、船内放送で乗客に待機するよう指示し、犠牲者が拡大した。乗客が脱出を図ればいかだの欠陥が発覚するため、あえて待機を命じた可能性があり、捜査当局は逮捕したイ・ジュンソク船長(68)らを追及している。事故では4
8日夕の緊急地震速報は「過大だった」と気象庁が謝罪。海底地震計で観測したノイズを地震の揺れと誤って計算したことが原因だった。 気象庁は8月8日、同日午後4時56分ごろに出した、近畿を中心として広い範囲の揺れが起きるとする緊急地震速報は「過大だった」と発表した。原因は、海底地震計で観測したノイズを地震の揺れによるものと誤って計算したこと。8日夕に開いた会見で気象庁の橋田俊彦地震火山部長は、「過大な予想によりみなさまにご迷惑をかけしたことを深くお詫び申し上げます」謝罪し、原因と対策について話した。 午後4時56分ごろに出た緊急地震速報は、奈良県を震源とした地震が発生し、近畿を中心に関東、甲信越、北陸、東海、中国・四国、伊豆、九州で震度4以上、最大震度7の地震への警戒を求めるものだったが、実際は体に感じる地震は観測されず、結果的に誤報となった。 予想が過大になった原因は、和歌山県北部で実際に起き
8日午後5時前、和歌山県北部を震源とする地震があり、気象庁は、近畿や東海・北陸などで強い揺れが予想されるとして緊急地震速報を発表しましたが、体に感じる揺れは観測されませんでした。 気象庁は、離れた地域の地震計で検知された電気的な「ノイズ」の影響で地震の規模を見誤った可能性があるとみて、原因を調べています。 8日午後4時56分ごろ、気象庁は、近畿や東海北陸など西日本と東日本の広い範囲で強い揺れが予測されるとして緊急地震速報を発表しましたが、震度1以上の体に感じる揺れは観測されませんでした。 気象庁の観測によりますと、このころ、和歌山県北部を震源とするマグニチュード2.3の地震が起きていましたが、緊急地震速報のシステムは、地震発生直後に地震の規模を実際より大きい、最大マグニチュード7.8と推計していました。 気象庁の緊急地震速報は、地震発生直後の小さな揺れを捉えて後から伝わる揺れの大きさを予測
おととしの津波でほぼ水没した、宮城県女川町の5階建てのビルで、中にいた22人が溺れずに生き延びていたことが、当時の映像や証言で明らかになりました。 窓がなく、空気の逃げ場がない部屋だったため、空気の圧力で水が一定以上侵入しなかったとみられ、専門家は「震災の重要な教訓であり、今後の津波対策のために細かく検証すべきだ」と話しています。 女川町の中心部にある「女川町生涯教育センター」は、鉄筋コンクリート造りの5階建てのビルで、東日本大震災が発生した際、周辺から多くの人が逃げ込みましたが、高さ20メートルある屋根まで津波が達しました。 当時、町役場の屋上からこのビルを撮影した写真では、最も高い津波が押し寄せた際、屋根の先端だけを残してビルが水没した様子が分かり、撮影した役場の職員も「5階までは水没していた。中に人がいても生きていないと思った」と話しています。 ところが、5階の機械室に逃げ込んだ、高
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