ブックマーク / tree-novel.com (2)

  • 江戸川乱歩賞|〈結果発表〉第70回江戸川乱歩賞 最終候補作と2次予選通過作品の講評|tree

    第70回江戸川乱歩賞は、2次予選を通過しました21編から、6編が最終候補作として審査されることになりました。最終候補から惜しくももれた作品については、下記に講評を記します。 (予選委員は、1次は講談社文芸第二出版部が担当、2次は香山二三郎、川出正樹、末國善己、千街晶之、廣澤吉泰、三橋曉、村上貴史の7氏です) なお、最終選考の結果はHP「tree」上と6月21日発売の「小説現代」7月号に掲載されます。 最終候補作 「容疑者ピカソ」                    相羽廻緒 「陽だまりのままでいて」      雨地草太郎 「ハゲタカの足跡」                工藤悠生 「許されざる拍手」                津根由弦 「遊廓島心中譚」                 東座莉一 「フェイク・マッスル」            日野瑛太郎

    江戸川乱歩賞|〈結果発表〉第70回江戸川乱歩賞 最終候補作と2次予選通過作品の講評|tree
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    lbtmplz 2024/04/26
  • 読書標識|『方形の円』ギョルゲ・ササルマン/都市の幻影、あるいは幻影の都市(千葉集)|tree

    を読むことは旅することに似ています。そして旅に迷子はつきものです。 迷えるあなたを、次の場所への移動をお手伝いする「標識」。 この「読書標識」はアナタの「の地図」を広げるための書評です。 今回はライターの千葉集さんが『方形の円 偽説・都市生成論』(ギョルゲ・ササルマン/住谷春也訳)について語ってくれました。 ドームに閉ざされた都市で先祖返りしていく住民たち、三次元都市で猛威を振るう空間識失調の風土病、年に一度の白夜以外の夜に出歩くと失踪してしまう街…… 架空及び実在の都市にまつわる、どうかしているエピソードが淡々とつづられていきます。 どうかしていて当たり前なのが小説です。しかし、狂いかたには個性が出ます。『方形の円』のそれは、不可能を可能にしようとするタイプの狂気です。 不当なレッテルではありませんよ。なんなら、作は狂人であると自称している。 Cuadratura cercului

    読書標識|『方形の円』ギョルゲ・ササルマン/都市の幻影、あるいは幻影の都市(千葉集)|tree
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    lbtmplz 2023/10/21
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