投資に関するlivingのブックマーク (2)

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:Regret Theory final

    後悔しないように、という行動指針は、人々を幸せにもしないし、豊かにもしない。 馬券は後悔しないように、全通り買わないといけないし、損しそうでも株式は買わないといけない。その結果、損をして後悔をして、二度と買わない、投資はやらない、と決めるが、今度は、儲けている人々を見て、投資しなかったことを後悔する。 後悔の連続だ。後悔スパイラルに陥っている。 ばかばかしい。 しかし、それが現実だ。 実は、投資に成功しても、ギャンブルに成功しても、後悔スパイラルはとまらない。600倍の馬券を当てても、4000倍のものを当てても、もっと買っておけばよかった、と必ず後悔する。これは、阿木耀子も言っている。初めて競馬場にって、財布の中身全額を一点に賭けようとしたが、同行した人に止められて、1万円だけにしたら、それが60倍になった。「賭け事って、当たっても後悔するものなのね。」と。 これが真実だ。ギャンブルも投資

    living
    living 2009/05/04
    「誰も、ギャンブルから、後悔から、逃れられない。」
  • 山師で何が悪い(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    綺麗にいえば、投資家なんですけどね。相場を張って、それを生業のひとつにしていれば山師だの勝負師だの言われるのは仕方がないわけですよ、己の眼力と博才で暮らしているわけですから。卑下しているわけでも開き直っているのでもない。投資の界隈は虚業とはいえ、きちんと自分が取れるリスクの範囲内で誰の力も借りずにチップを置く度胸が必要です。 でも、相場というのは自分で独学でやるしかないので、誰かに教えられてどうにかなるとか、そういうもんじゃないんですね。前に学校で市場原理についての授業があるんだとか、大学で金融工学が人気とかあったけれども、学があっても相場勘のない奴はどうしようもないし、高校中退でも種銭貯める地力があって相場を見極める力があれば必然的に浮いてきます。 相場を張らない人からすれば、ギャンブルの世界に身を投じて実業とは程遠いということで理解できない世界なのは良く分かるけれども、手に職をつけたと

    山師で何が悪い(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    living
    living 2009/01/29
    種銭貯めるのは、相場師にとっては大事な地力なのだ。BNF氏しかり。
  • 1