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ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (2)

  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)

    これは以下の日記の続きです。 →『火垂るの墓』は宮崎勤事件と関連して見たような記憶があった で、とても重要なことですが、ぼくの前回の日記は高畑勲監督のメッセージを読み間違えていました、すみません。 ということで、1988年5月号アニメージュに掲載された、高畑勲監督の言葉を全文引用します。p46-47。太字は引用者によるものです。 反時代的だった清太と節子の生活 映画「火垂るの墓」は、昭和20年、空襲によって母を喪い、家を失った兄妹、清太と節子のふたりだけの生活を中心にすえている。この楽しくも、また哀しい”家庭生活”について、高畑勲監督にうかがった。 最小単位の”家庭” 清太14歳、節子4歳。戦時下の日ではやや恵まれた家庭に育ったと思われるふたりは、空襲によって母をなくし、親類の家にも居づらくなり、壕でふたりだけの生活をはじめる。それは節子の死によって終わりを告げるのだが、この映画は、その

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)
    lli
    lli 2018/04/14
  • 放射線と奇形の関係は1960年代の知識で止まっている人が多い - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    (2011年4月4日追記) もう少し何かくわしく知りたいかたは、「放射線 催奇形性」で検索してみてもいいかもです。 これは以下の話の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20050702#p1 相変わらずこのような人および人たちがいるわけなのですが。 →Bra-net:サマワで被爆した自衛隊員たち、から 「きっこのブログ」さんからの、イラクに派兵された自衛隊隊員から、奇形児が生まれたとの記事です。 (中略) おい、小泉、ネットうよ。 もし、これが当で、多くの帰還自衛隊員が被爆していたり、子供にその影響が出たとしたら、お前ら、責任取るんだろうな? (太字は引用者=俺) ちょっとこの「ネットうよ」という呼びかけが、どのような人(?)を指しているのか不明ですが、それはまぁ置いておいて。 劣化ウランどころか通常の放射線でも、奇形が生じる可能性はほとんど

    放射線と奇形の関係は1960年代の知識で止まっている人が多い - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    lli
    lli 2011/05/02
    広島長崎での原爆による奇形などの遺伝的影響が発見できなかったという一次調査結果を探していたり。複数のサイト・文献で言及はあるのだけれど。マウスとヒトの発生メカニズムの違いもあれば知りたい。
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