友達と会えない。飲み会もできない。 ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/VEq1P7EvnL — 安倍晋三 (@AbeShinzo) April 12, 2020
ニュースサイト「netgeek」の記事によって名誉を傷つけられたとして、ITコンサルタントや大学教授ら5人が4月8日、運営会社「innovator's base」(東京都渋谷区)とその代表者などに計1650万円(1人あたり330万円)の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。 提訴後に東京・霞が関の司法記者クラブで開いた会見で、訴訟の発起人であるITコンサルタントでブロガーの永江一石さんは「netgeekは集団リンチを見せてお金を稼いでいる。許しておけず、戦う決意をした」と話した。 ●「モンスタークレーマー」「頭のおかしい投稿」などと記載される 訴状などによると、原告は永江一石さん、武蔵大学社会学部の千田有紀教授、コンサルタント、スーパーマーケットで働く非正規社員、会社員の5人。2015年7月から2018年10月までの間に「netgeek」に掲載された記事について、社会的評価が低下し、名誉を傷
日本では、日産とゴーン元会長の話題が、日本とフランスの外交関係に大きな影響をおよぼしそうな昨今ですが、お隣の中国ではイタリアを代表する世界的なファッションブランドであるドルチェ&ガッバーナが大きな炎上騒動になってしまっているようです。 参考:「ドルチェ&ガッバーナ」デザイナーが中国を侮辱したとして上海のショー中止 中国とイタリアの炎上騒動ということで、自分には無関係と思う読者の方も多いかもしれませんが、今回の騒動は多くの日本企業にも他人事ではない話だと感じましたので、こちらでご紹介しておきたいと思います。 具体的な炎上の経緯は、こちらのなつよさんのツイートや、下記の英語記事が詳しいですので、是非ご覧頂ければと思いますが。 参考:Everything you need to know about WTF is happening with Dolce & Gabbana right now
きのう、川上量生さんというカドカワ代表取締役の人が、情報法制研究所(通称「JILIS」)に対してJILISと私に記事やツイートなど発言の削除と謝罪を求める抗議文らしきものを送付してこられた旨が、川上量生公式ブログで公表されました。 正直、私もJILISのメンバーも、川上量生さんが何の根拠で発言の削除や謝罪を求められているのか、良く分かりませんでした。 政府委員として、また、上場企業の代表取締役として、川上量生さんが公に通知している内容に対し、私が批評、意見論評を加えたのは事実です。しかしながら、仮にその私の意見が川上量生さんの意にそわなかったとしても、理由なく削除したり、川上量生さんに謝罪するべき性質のものではないからです。なんでそんなに怒ってプルプルしているのか理解できません。 理解できないので、このたび訴訟を提起しました。 差出人も、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(以
きのう、私が「上席研究員」として籍を置かせていただいている情報法制研究所(通称「JILIS」)宛に、カドカワ代表取締役・ドワンゴ取締役CTOの川上量生さんという人から配達証明付きの速達郵便が届いていたようです。 ようです、というのは、私がまずJILIS宛に配達されたというその現物を見ていないこと、JILISからは「川上さんから何か届いたよ」という連絡のみがまずあったことで、一度、JILIS理事などが吟味してから内容をお送りいただけるというので待っていました。 その実物については送られてきた画像を見る限り、銀座の消印でカドカワの封筒に入った、文末に「カドカワ株式会社 代表取締役 川上量生」との自筆があるとのことで、はて、これは本人が送付のものなのか、誰かが騙っているのかが分かりません。私も結構頻繁に怪文書を頂戴したり、変な文書をばら撒かれる経験もあります。誰かのいたずらの可能性もあるので、こ
伊藤直也さんのような今まで公に負のイメージが無かった偉い人が身を落とすのはとても愉快です。 実は普段から(正確には技術顧問とかいう言葉が出てきた辺りから)伊藤直也さんに対して「俺の知らない所で調子に乗りやがって」という気持ちがあったので更に愉快です。 先日の伊藤直也さんの反省文は長文だったので全く読まなかったし、ブコメだけ見て「なるほど見苦しい言い訳をしてるんだなあ」「全部本当だったんだ」などとだけ思いました。僕はそもそも「全部」を把握してない(ハメ撮り画像をチラ見しただけ)のですが。 伊藤直也さんにはもっと燃料を投下して欲しいです。周囲の人間ももっと巻き込んで新たな火種を生んで欲しいです。 僕は Rebuild.fm も聴くことがあるので、あそこで話している方々も巻き込んでもらえると嬉しいです。誰とは言いませんがよく「久々に日本に戻りました」とか言ってる人がいるので、そういう人が嫁に隠れ
被害女性「呆れてしまった」 なぜ「迷惑料」なのか? 泣き寝入りしてしまうのでは 運営する「まとめサイト」で無断転載などが横行し、社会問題化しているIT大手・DeNAが、被害者に金銭の支払いを提案しています。「ご迷惑料」として、画像の転載1カ所あたり1000円程度を提示。しかし被害者からは金額や、根拠を明かさない説明姿勢に反発の声もあがっています。 「納得いく解決」表明 DeNAのまとめサイトをめぐっては、弁護士でつくる第三者委員会が今月、無断転載の可能性がある画像が最大74万7643件、記事が最大約2万件あると指摘。守安功社長が記者会見で「なるべく早く(被害者が)納得いく解決をめざしたい」と表明していました。その「解決」への具体的な交渉が始まった形です。 被害者3人を取材したところ、2人が盗用1カ所あたり1000円の迷惑料支払いを提案され、もう1人はより低額の提案をされていました。 被害女
「検索結果上位をニセの医療情報などで埋め尽くして金儲け」「ニセ医療情報を信じて健康被害が多発」という事態となっていた「DeNAによるWELQをはじめとする複数サイトでのコンテンツファーム問題」を受けて運営元のDeNAは医療情報をまとめたキュレーションサイトWELQを閉鎖、さらに類似の手法で展開していたiemo、Find Travel、cuta、UpIn、CAFY、JOOY、GOIN、PUULを閉鎖、そして独立して運営しているので問題ないとしていたはずのMERYまでも閉鎖、そして12月7日(水)15時半より記者会見を開き、ネット上でもYouTubeでライブ中継、さらにNHKも生中継するというレベルにまで至りました。 WELQなど全10サイトを非公開に DeNAが記者会見 - YouTube しかし、なぜか昨日の記者会見では現場に関する最大の責任者であるはずの「iemo」の創業者で、今回の検索
DeNAが運営する医療情報サイトWELQの記事内容に端を発した一連の騒動が、ついにDeNAが運営するメディア9サイトの全記事を公開停止するまでの事態に発展しました。 ■代表取締役社長兼CEO 守安功からの一連の事態に対するお詫びとご説明 このタイミングでDeNAの守安社長自らの言葉という形で、今度こそ本気でこの問題を改善する姿勢を見せたことは、一連の対応が後手後手にまわったことを考えると、せめてもの救いと言えます。 ただ、どうも今回の騒動が医療情報サイトのWELQというある意味特殊なメディアの問題に端を発していることで、問題の本質を誤解されている方がDeNAの社内の中にも少なくない印象を受けます。 また、早速TechCrunchが守安さんのインタビュー記事を公開しており、書く側も受けた側も偉いなとは思うわけですが。 ■DeNA守安氏「認識が甘かった」WELQに端を発したキュレーションメディ
炎上して GitHub アカウントが問答無用で停止されましたって話です。当事者としての経験や雑感など雑多にまとめましたので、参考になれば(なるのか?)幸いです。 経緯 ggc というリポジトリを作って遊んでいました。 ggc とは Github Girls Collection の略で、女性 GitHub アカウントを Markdown でまとめたリポジトリでした。実装としては、Followings(自分がフォローしたユーザ)の中から、あらかじめリストに書いておいた女性アカウント名のみを抽出して、アバター情報などを取得し、リスト化するというものでした。GitHub API を Python で叩いていました。 これが本日、おそらく このツイート を契機に炎上したようです。通報も行われたらしく、GitHub 側も通報を受け入れたようで、まず ggc リポジトリが disabled となり、ご
映画『進撃の巨人』樋口真嗣監督が、Facebookで友人限定閲覧で愚痴を書き込んだところ、さっそくソレが2ちゃんねるに転載されるという事件が発生しております。 私も「超映画批評」が大嫌いなので、監督の気持ちがよーーーーーーくわかります。 しかし、Facebookの友達限定公開の内容を、2ちゃんねるに投稿するなんて、なかなか鬼畜なユーザーだな~「jSrWJ5QB」。 あーあ。やらかしちゃったみたいだよ。 ここまでスタッフキャストが一丸になってやってきた頑張りに水を差すようなことを俺がやってどうするんだよ!本当に申し訳ない…でもまてよ。この書き込みってfacebookに友達限定で出したはず。 pic.twitter.com/taHXpDR3Im— 樋口真嗣 (@higuchishinji) 2015, 7月 30 一般公開でこの文面発表するほど俺も間抜けじゃないつもりだった。 というかなんでこ
みなさんこんにちは砂糖るきです。 まずはこの画像を見てください。 こちらはサイバーエージェント社が運営するameba内で表示されていた、BUZZHOUSEというバイラルメディアの広告ですが、ご覧の通り使われている画像はわたしです。 わたしはこの広告に画像を使用する事について許可した覚えはありませんし、 使用許可について問い合わせがあった事もありません。 元々、ネットに写真を載せた時点で無断で使われたりする事は避けがたい事ですし、 今まではあまり気にしていなかったのですが、記事の中で使われるのならまだしも、このようにバナー広告として多数の方々の目に触れる場所に、しかも「女って怖い」というような言葉と一緒に載せられるようなことまで勝手にされて黙ってるわけにはいきません。 「とりあえず正式に抗議を」と思い、以下のようなリプライをtwitterで松村淳平氏に直接送りました。 砂糖るき「松村淳平さん
エンジョ・エールとは、個人で運営されているホームページやブログ、またTwitterが所定の原因でおびただしい数の誹謗・中傷を受けとき、その損害を補償するまったく新しい保険のことです。 お持ちのWebサイトやTwitterが炎上し、その炎上度が当社所定の基準を満たした場合、損害度に応じて炎上お見舞金をお支払いします。 失言、放言、悪ノリによる不適切な画像の投稿など、うかつな言動が元で所有のサイトやSNSに非難が殺到する「炎上」事件が後を絶ちません。「釣り」と呼ばれる企図した炎上はともかく、想定外の批判が四方八方から飛んでくる炎上は非常に耐え難いものです。その結果、サイトを閉鎖せざるを得なくなったり、場合によっては実生活にまで影響が出たりと、多大な不利益を被る恐れがあります。 炎上件数は年々増加傾向にあり、炎上による損害もこれに比例して深刻化しています。炎上お見舞金は、こうした被害に遭われた方
「基本的に運営側がすることが正しいんですよ Webの世界ってそういう論理で動いてるんですよ」理論とは、なかなかユニークなアイデアなのでまとめてみました。/ドワンゴ様の社員様だそうです。ご自身で表明なさいましたのでまとめに追加してあります。
6月5日に書いた「俺は刑務所に来たんじゃないぞ。中央病院の責任者!」で自分の公式ブログが大炎上、最終的には閉鎖し、6月17日には会見を行って「「公人としての立場を忘れ、一患者の思いを書いてしまった」「身の至らなさと軽薄さを猛省し、県議会にふさわしい議員となるべく日々努力する」」と謝罪、しかし6月21日までには苦情・議員辞職を求めるメール・電話が計762件も寄せられており、ついに6月25日早朝には自殺という結果になってしまいました。 岩手県議:小泉氏、車内で自殺か 病院非難でブログ炎上- 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/news/20130625k0000e040160000c.html 一体何を書いたのかというそのキャッシュが残っており、以下のようになっています。 俺は刑務所に来たんじゃないぞ。中央病院の責任者!|小泉みつお公式ブログ http:/
タツヤカワゴエオフィシャルブログ「タツヤカワゴエの料理天国」Powered by Ameba タツヤカワゴエオフィシャルブログ「タツヤカワゴエの料理天国」Powered by Ameba 大変お世話になっております。 多方面より、今回のことの詳細、説明が欲しいとのことでお問い合わせを頂きましたので、こちらに記載させていただきます。 今回の事の経緯 ・5月13日、サイゾーインタビュー記事が発売。(サイゾー本文添付) ↓ ・6月10日前後、サイゾー記事を読んだライターなどの追っかけ記事が多数公開される。 *川越氏は低所得者をバカにしている。 *低所得者は食べログにコメントするな。思っている。 *川越氏のレストランは無断で水で800円も取られる。など ↓ ・6月17日 とくダネ!放送内にて、今回の真意、誤解を弁明するとともに、 食べログに関して一料理人としてコメントする。 *年収300~400万
ZOZOTOWNを運営する前澤友作氏が、ZOZOTOWNの購入客に対して暴言を吐いている件が話題になっている。 詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。 “@sr_1125: 1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ〜 ゾゾタウン。” — 前澤友作さん (@yousuck2020) 10月 20, 2012 Twitterで著名人に直接発言する機会が生まれたことで、「悪口」をぶつけるユーザは後を絶たない。こういう「悪口」に対して反応し、炎上したとしても大抵の場合著名人側が「被害者」であることが多い。著名人は罵声を浴びせられてもただひたすらに我慢し、聖人君子のように振舞うことを求められてしまう。 だから、今回の事例も、前澤氏のアカウントに「直
どもども、三度の飯よりネット炎上が好きなHagexです! 2012年5月22日号のSPA!に、写真入りでオイドンがババーンとネット炎上について語っているのですが、ネットでは話題にならず。紙媒体とネットの温度差を感じる今日この頃。 SPA!のインタビューの時にいろいろと喋ったのですが、紙幅の関係で掲載は一部。その後もいろいろと考えて「ネット炎上の仕組みはこんな感じじゃね?」とまとめてみました(なんとイラスト入り!)。 まだまだブラッシュアップできる部分もあるけれど、ネットに公開しないとずっとお蔵入りの可能性が高いので、ここに発表します〜(ばばーん)。 ■炎上するのは意外と大変!? 「ブログをやってみたい!」という人に、過去何人かアドバイスしたことがありますが、意外と「炎上が怖い」と不安に思っている人がいて驚く。 確かにネットニュースを見ていると1週間に1回ぐらいは炎上ニュースネタを取り上げて
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