主要SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)のダウンタイム統計が、Pingdomから発表された。 世界に1億人以上の会員を抱えるFacebookやMySpaceを始め、大手SNSの15サイトを対象に、2008年のダウンタイムを比較している。ネットユーザーのコミュニティーインフラとして定着してきたSNSだけに、そのシステムダウンは生活に与える影響が大きくなっている。最初のグラフはSNSサイトの年間ダウンタイムである。 (ソース:Pingdom) 巨大SNSのFacebookとMySpaceのダウンタイム時間が少ないのが目につく。両巨人が高く評価できるのは、2008年後半のダウンタイムを大幅に減らしたことだ。第4四半期では、ほとんどダウンしていない。会員規模が億人オーダーのシステムだけに、素晴らしい運用結果と言える。 稼働率(アップタイムの割合)が99.9%以上のSNSが5サイトもあった。
世界のそれぞれの国で最もトラフィックのあるSNSは何だろう。 そんなときに参考になるのが、『Map of Social Networks Popularity Around The World』。世界のSNSのトラフィック数比較マップだ。 このデータは、それぞれの国のトラフィック(Alexa.comの2008年9月17日時点)をもとに、最も高い数値のSNSを示している。メンバー数やPVなどが指標ではない。 グレーの国はデータが算出不可能であった。また、いくつかの国でSNSサービスを特定することができなかった。 とのことだ。 ロシア全土を覆っているv kontakteや、中国のxiaoneiが気になりますね。 v kontakteはロシア版mixi、xiaoneiは2005年12月に設立されたキャンパスSNSコミュニティのようです。全世界にまたがるFacebookはやっぱりすごいですね。 世
SNSの登録者数は世界で13億人程度に達しているようだ。 Buzz Canuckによると,世界トップ60のSNSに登録している総ユーザー数が13億人を超えたという。WikipediaのList of social networking websitesなどを参考にしながら計数した結果である。 ただし,この記事でも述べているように,登録者の中には実際には利用していないユーザーも多い。一方で,トップ60には抜けているSNSも少なくない。日本のモバイルSNSは見当たらない。おおよそのSNS登録者数と見ておいたほうがよさそうだ。 以下は,登録者数が1000万人を超えているとするSNSの一覧表である。 ◇参考 ・1.3 Billion Now Registered to the Top 60 Social Networks(Buzz Canuck)
「日本は、韓国に嫌われている」 こう言うと多くの日本人は、 「そんなことはない。昔は反日だったけど“今は”違う!」 とか、 「反日は“一部”の人間だけ。ほとんどはどちらでもない!」 という『願望による部分否定』をすることがある。 はたして本当に“今は”違うのだろうか? 本当に“一部”という表現に見合うほど少数派なのだろうか? そしてそれらは「何を根拠に」言っているのだろうか。 私はその希望的な推察の根拠を聞いたことがない。 また、 「日韓友好を阻害してるのは靖国と竹島の問題だ!」 「韓国人が嫌ってるのは日本人じゃなくて日本政府だ!」 といった『責任の一極転嫁による気休め』もよく聞く。 だが、もし竹島や靖国がなかったら韓国は反日を止めるだろうか? 答えは間違いなくNOである。 「韓国は、官民一体の反日主義国家である」 こう言うと普通の日本人はつい良心的に、 「もしかして日本人が知らないだけ
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