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educationとS-社会問題に関するlovecallのブックマーク (6)

  • いじめについて - 内田樹の研究室

    ある媒体から、大津市のいじめについてコメントを求められた。 書いたけれど長くなったので、たぶん半分くらいに切られてしまうだろう。 以下にオリジナルヴァージョンを録しておく。 今回の事件はさまざまな意味で学校教育の解体的危機の徴候だと思います。 それは学校と教育委員会が学校教育をコントロールできていないということではなく、「コントロールする」ということが自己目的化して、学校が「子供の市民的成熟を支援する」ための次世代育成のためのものだということをみんなが忘れているということです。 私の見るところ、「いじめ」というのは教育の失敗ではなく、むしろ教育の成果です。 子供たちがお互いの成長を相互に支援しあうというマインドをもつことを、学校教育はもう求めていません。むしろ、子供たちを競争させ、能力に応じて、格付けを行い、高い評点を得た子供には報償を与え、低い評点をつけられた子供には罰を与えるという「人

  • 「親たたき」としての給食費未納問題 | 5号館を出て

    今朝の朝日新聞の「声」欄に、「給費は無償にすべし」という投書がありました。私は給費をタダにすることに必ずしも賛成ではありませんが、その中に書いてあった、給費の滞納が児童生徒の1%、給費全体の0.5%であることに対して、「私には、そんな程度かと思えた」という文章に膝を打ちました。私も、ずっとそう思っていました。投書の文はさらに続きます。 長いこと水道行政に携わっていたが、水道料金でさえ未納者を給水停止にしても毎年1、2%程度は徴収不能だったからだ。企業経理は、売り上げのうち数%ぐらいが未収金になることを念頭に置いていると思われるし、銀行だって、そのぐらいの貸し倒れ引当金を覚悟しているのではないだろうか。 最近の日では、「なんでもバッシング」が流行しています。今回の学校給費滞納問題は、教育問題の中で起こった「教師たたき」に続く「親たたき」に思えてならないのです。 文科省のサイトにあ

    「親たたき」としての給食費未納問題 | 5号館を出て
    lovecall
    lovecall 2007/01/29
    情報操作で親たたき→教育関連法案改正で声を上げる親の発言を封じ込めようという意図 ∴報道機関は既に死んでいる
  • ハコフグマン: いじめをなくすには

    最近、いじめというか、子供たちによる完全な暴行、傷害のような事件が多く、当に暗い気持ちにさせられる。福岡では先生のいじめで生徒が死んだというのだから、世も末である。だが、こういう者をつるしあげにしても効果は上がらないように思う。 こういう事件をなくすためにどうしたらいいか。私は「知っていて放置した罪」をもっと厳罰に処すべきと思う。飲酒運転でも最近では、知っていて止めなかった者が裁かれるにようになった。これは、いじめにも有効ではないだろうか。 子供たちはまるで人ごとのように、モザイクで顔を隠され、声のトーンを変えられて、「ひどい暴力だった」などと言っているが、私は子供たちに「なぜあなた方は止めようとしなかったのか」と問いたい。黙っていたならあなたも加担者である。 お恥ずかしい話だが、うちの会社でもいじめが現在進行形である。それも私の左斜め後ろでいつも新人がいびられている。このいじめている上

    lovecall
    lovecall 2006/10/19
    いつの時代も、いくつになってもなくならないんですね。止めなかった人は加担者になるんだろうけど、心境としては”こっち側”です。自分と同じで弱い人なんだと思うから。でもみんな弱いからいじめるのか?わからん
  • 高木浩光@自宅の日記 - 一日中幼児たちの映像を不特定多数に公衆送信している保育所, 追記(19日)

    ■ 一日中幼児たちの映像を不特定多数に公衆送信している保育所 子ども守るIT ――学校で駅で街で, 朝日わくわくネット, 2005年9月28日 ネット中継 幼稚園での笑顔満開/職場で家で親安心 (略)こうしたシステムでは、保護者らには専用パスワードを配布して映像が見られるようにするが、権限のない部外者には映像を見せないのが普通だ。しかし、同保育所は「保育所に興味を持ってほしい」と、一般にも映像を公開している。もっとも、子どもの安全を守るため、カメラのズームアップはできないようにしており、保護者でもない限り、映像で子どもの見分けはできない。 という記事があった。「西脇保育所」で検索してみると見つかった。 社会福祉法人 西脇保育所 ライブ映像 たしかに、誰でもライブ映像を見られるようになっている。今見たところ、プールから出た女児たちが全裸になって着替えている様子が映っていた。 「映像で子どもの

  • 家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found

    2006年06月29日05:40 カテゴリPsychoengineering 家出を知らない子供たち この事件のことを知って、最初に思ったのは、なぜ彼は家出をしなかったかということ。 池内ひろ美の考察の日々: 奈良・母子放火殺人 なぜ彼は義母子を殺したのか? 彼は、ちゃんと自分の言葉で語っている。 「リセットしたかった」 告白しよう。私が今あの世でも塀の向こうでもなく、高層マンションのてっぺんでこうしてblogを書いていられるのは、家出を知っていたからだ。特に父親に殺意を抱くなどしょっちゅうだったし、母親にだってある。殺意を全く抱いたことがないと言い切れるのは妹に対してだけだ。 しかし、その殺意を実行に移したらどうなるかぐらいの想像力はあった。だから家出した。何度もした。懲りずにした。もう学校に行かなくなっていた私がごくたまに学校に行くのは、家出の旅費を少しでも浮かすための学割証をもらいに

    家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

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