最近、ブラウザーの「お気に入り」を使わずに、検索サイトで目的のサイトにアクセスする人が急増中!? この利用形態の変化は何を意味するのか? 最近、ブラウザーを使っていてハタと気付いたことがある。「あれ、“お気に入り”メニューを使うことが少なくなったなあ」と。そう思って、近頃の自分の利用パターンを分析しみると、お気に入りにサイトを登録する機会がグッと減っていることに気付いた。 そもそも、お気に入りメニュー自体が、何年も前に登録したサイトが整理整頓されずにビロ~ンと表示され、スクロールに次ぐスクロールを繰り返さなければ、目的のサイトを選べない。これじゃ、まったく意味がない。もちろん整理整頓すれば少しは便利になるが、実生活ですら整理整とんしない人間が、パソコンの中を片づけるかというとそれは期待薄。 ●Googleがブックマーク代わりに じゃあ、お気に入りを使わなくなった分、何を使っているのかという