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読み物とmediaに関するlovelyのブックマーク (7)

  • cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ

    2020年10月と11月、cakesが立て続けに2度、炎上しました。 その炎上の影で、開始直前だった私の連載は、突然、運営サイドから「掲載できない」と言われてしまいました。「自死というセンシティブな内容を扱っているから」。それが、編集部が主張する理由でした。 一体どうすれば、この結末を回避できたのか。答えは、未だに見つけられないままです。今私は、協力して下さったご遺族になんて説明したらいいのだろうと、毎日そのことばかりを考えて暮らしています。 お母さまと、お姉さま友人が、自ら逝ってしまった。そう連絡を受けたのは、2019年1月でした。親しい人と、こういう形で別れたのは、私にとってはじめてのことでした。 そこから始まった、苦しく、出口の見えない日々。濁流に流されるような毎日の中、それでもどうにか呼吸ができるようになったころ、私は、友人のことをnoteに書きました。ずっと口にできなかった気持ち

    cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ
    lovely
    lovely 2020/12/10
    センシティブかどうかは読んでみないとわからないという別記事を読んでそれは確かにそうなんだけど、これだけの想いで書かれたものが消えるのはつらいので、cakes以外の適切な場で発表できるようになるといいなと思う
  • 表も裏も見渡したい |柳美里ギャラ未払い問題報道に古傷がうずく

    柳美里ギャラ未払い問題が勃発して、古傷がうずいた。 『創』休載の理由 作家・柳美里さんとのことについて説明します。 2005年の新潮ドキュメント賞の選評で「文章が幼い」と切って捨てられたのを思い出したというのも一因だが、それは重要でははない。今年の春まで続けていた僕の結婚生活と問題の質がそっくりだからだ。 全然儲かりはしないが大事なことに一生懸命取り組んでいるという自負心が僕にはあった。には家計の負担をかなりさせていて、申し訳ないと思いつつも、経済的なことはあまり考えないようにしていたのだ。そのせいもあって離婚に至った。や子をはじめ、側の家族や僕の家族。皆に迷惑をかけたことに対し、心からお詫びしたいと思っている。 「創」編集部の迷惑のかけ方は規模の差はあれど、問題の質は同じだ。こうしたやり方は遅かれ早かれ破綻せざるを得ない。柳美里さんのカミングアウトは正当なもの。彼女の申し立てが

  • 冬季五輪のニュースで:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    僕は冬季五輪に格別興味があるわけではないので、ニュースで結果を知るくらいしかしていない。その距離感でも、スノーボードで銀、銅を取った若い選手を見れば、何となく嬉しいし、昔の体育会系じゃない応答もいいなと思う。 ただ、そのニュースと並んで、期待の高かったジャンプの女性選手について「まさかの4位!」とアナウンサーがいったとき、ムカッとした。 率直にその気分をいえば「まさかの4位たぁ何だ、お前らが勝手にやれ「メダル確実」とか騒いでおいて、世界舞台で4位になった選手に何てえいい草だ、表へ出ろ!」というほど、瞬間的に腹が立ったのであった。 今まで、日常的なところではさして注目もしなかったくせに、五輪前になると突然騒ぎ出し、まるでメダル取るのが当たり前みたいな雰囲気を演出しておいて、「まさかの」という言葉を使えるという無神経さ。それは大げさにいえばこれからの選手をつぶす可能性だってあるような種類のマス

    冬季五輪のニュースで:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    lovely
    lovely 2014/02/14
    仰るとおり
  • パンツを見せる女の子|田房永子の女印良品

    小学4年生の時、「パオパオチャンネル」という関東ローカルの子供向け番組が学校で爆発的に流行っていた。月から金の夕方の帯番組で、曜日によってMCが変わる。毎日面白かったけど、当時スターになったばかりのウッチャンナンチャンがMCをする金曜日は特に人気があった。アメフトの格好をした男子が床に並べられた大きなカルタを取り合うゲームとか、床をプールに見立て床泳ぎの速さを競うゲームとか、「ドラえもん」にまつわるクイズのコーナーなどがあった。そのほとんどが毎週「出演者募集」をしていて、視聴者の小学生が多く出演していた。 その中で唯一、女子向けの競技があった。「下脱がしレスリング」というもので、3対3で敵の下を脱がし、1分間で多く脱がしたほうが勝ちというもの。勝ったら豪華なおもちゃやグッズがもらえる。毎週それをボーッと見ていたのだが、クラスの女の子Aちゃんが「一緒に出よう」と誘ってきた。もう一人のBち

    lovely
    lovely 2013/03/28
    「まさか、エロ目線で見られてたなんて知らなかった」というのは程度の差こそあれ体験した人が多いのではなかろうか。だからこそつらい
  • 24時間テレビへの思い

    乙武洋匡 @h_ototake 24時間テレビを放送するのと、パラリンピックを24時間放送するのと、どっちが障害者理解が進むのかな・・・ 2012-08-24 14:52:44 乙武洋匡 @h_ototake 1.今年も24時間テレビが終わった。放送前、「24時間テレビを放送するのと、パラリンピックを24時間放送するのと、どちらが障害者理解が進むのか」とつぶやいて、みなさんから多くの反響をいただいた。だが、まだ僕自身の考えを述べていない。僕は、「どちらも一方では進まない」と考えている。 2012-08-27 12:28:57 乙武洋匡 @h_ototake 2.もう十年以上前の話だ。「24時間テレビでメインパーソナリティーを務めてほしい」という話があった。今年で言えば、嵐のポジションだ。「ビジネス」として考えれば、それはオイシイ話だったのかもしれない。だが、断ってしまった。あの番組では、障

    24時間テレビへの思い
  • 草野仁が明かすオウム報道- てれびのスキマ

    間もなく最終回を迎える「草野☆キッド」は「さよならスペシャル」と題し、草野仁の人生を自ら語り振り返っていた。 その中で彼が長く司会を務めた「THEワイド」での「オウム報道」について、当事者ならではの臨場感あふれる語り口で話していた。 長くやりました昼の番組の「THEワイド」っていうのはですね、他のどんなニュース番組にも、あるいはどんな情報番組にも負けなかったと思うのは、やっぱり「オウム報道」なんですね。 1995年3月20日に地下鉄サリン事件が起きるんですが、伏線は当然その1年前の松サリン事件です。 すぐに取材を開始して、当時、みなさん覚えてらっしゃるでしょう? あの近くに住んでいた河野義行さんが怪しい、と。 でも、そこに使われて、何人かの命を奪ったのが化学兵器のサリンである、と。 そういうことが分かった瞬間、これはもう、河野さんの(個人でできる)レベルじゃないから、河野さんは疑いの対象

    草野仁が明かすオウム報道- てれびのスキマ
  • ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News

    「日ITは、アメリカに負けていない。自信を持って海外に出て行ってほしい」――ネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2009」(千葉・幕張メッセ)で6月12日、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏とドワンゴ取締役の夏野剛氏が基調講演し、IT業界関係者にこう呼び掛けた。 テーマは「インターネットの未来像:ポストインターネット」。2人は、ニコニコ動画などで起きているできごとの紹介を織り交ぜながら、ネットと政治や、テレビとネットの関係、日ITやコンテンツについて語り合った。話は時に大きく脱線していたが、2人の息の合った掛け合いに、2000人近い聴衆は笑いながら聴き入っていた。 「この基調講演が満杯ということは、日経済の危機だ」 夏野 今日はこれから、雪が降ります。ひろゆきがこの時間(講演は午前11時45分にスタート)に起きているから。こんなことは、まずありません。 さっ

    ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News
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