6 観光目的でハワイを訪れた若い日本人女性が入国を拒否され、強制帰国させられるケースが相次いでいます。 番組が取材を進めると、日本人女性の「海外出稼ぎ」をサポートする業者の存在が浮上。直撃取材しました。 ■空港の入国審査で…思わぬ事態に
「犯罪者扱い」ハワイで日本人女性“入国拒否” 売春疑われる?若い女性から相談急増[2023/09/12 09:45] 観光目的でハワイを訪れた若い日本人女性が入国を拒否され、強制帰国させられるケースが急増しています。その背景には何があるのでしょうか。 ■別室で長時間の取り調べ「犯罪者みたいな扱いを…」 インフルエンサー 大阪市の女性(32):「絶対に入国できるって思っていたので、すべて嘘をつかずに話したんですけど。向こうは全部嘘ついてるっていうふうに疑いの目ですごく見てきたので。もう悔しいのと悲しいの、どん底に急に落とされた気持ちでつらかったです」 こう訴えるのは、大阪市に住むインフルエンサーの女性です。 今月1日から3泊5日で、ハワイ旅行を楽しむ予定でした。しかし、ハワイに到着した際の入国審査で、まさかの事態に遭遇します。 審査官:「宿泊先は?」 女性:「ホテルです」 審査官:「なぜ一人
28日も各地で猛暑日を観測しています。そうしたなか、熱中症にかかったことがある人は、将来、白内障を発症する確率が4倍ほど高まることが分かりました。 金沢医科大学の佐々木洋主任教授らは、およそ260万人分の医療機関の診察データから、熱中症にかかった後に白内障を発症した人の割合を調べました。 その結果、熱中症にかかったことがない人と比べて、5年後に白内障を発症する確率が4倍ほど高まることが分かりました。 金沢医科大 眼科学講座 佐々木洋主任教授:「体内の温度も上がることで目の中の温度そのものが上がって、温度そのものの影響として白内障のリスクが上がっている。“核白内障”というすごい多いタイプだが、水晶体が濁るので(最終的に)目の奥に光が入らなくなるので、ほとんど見えなくなってしまう」 年齢別でみると、20代からリスクが上昇し始め、60代では5倍近くになっていました。 金沢医科大 眼科学講座 佐々
東京・港区のインターナショナルスクールが、突然閉鎖されました。年間500万円に上る授業料の返金もないといい、保護者から困惑の声が上がっています。 ■創立者「100%何も悪いことしてない」 保護者の男性(50代):「学校が閉鎖されまして、(子どもが)行く場所もありませんということになって」 保護者の女性(40代):「子どもは状況が分からず、たくさんの友達もいたんですけど。いきなり学校が休みになってしまい、ただ申し訳なかったと、大丈夫だった?ごめんねというふうに伝えました」 子どもが通っていた都内のインターナショナルスクールが突然閉鎖され、パニック状態に陥る保護者たち。一体、何が起きているのでしょうか?スクールの創立者を直撃取材しました。 スクール創立者 リナ・ローズさん:「大混乱が起こって。こちらがすごく批判されたんですけど、こちらは本当に何も悪いことをやっていないので。これだけは自信もって
事故の原因の究明につながるフライトレコーダーが海での墜落などを想定した仕組みになっていなく、回収が困難になっていることが分かりました。 防衛省関係者によりますと、航空自衛隊や海上自衛隊のヘリコプターのフライトレコーダーは機体の外側についていて、海に墜落などした場合、自動的に浮き上がり、位置情報を発信するなど発見しやすい仕組みになっています。 一方、陸上自衛隊のヘリでは元々、海での墜落が想定されていなく、そうした仕組みがありません。 防衛省は18日、自民党の部会で「軍事作戦において、洋上を飛行することを想定していない」と説明しました。 フライトレコーダーが発見されない場合、事故原因の究明が困難になる恐れがあります。
中央アジアに位置するカザフスタンのトカエフ大統領が首都の名称を「ヌルスルタン」から元の「アスタナ」に戻すと発表しました。 カザフスタン大統領府は17日、首都の名称に関する憲法改正を行い、2019年に改名したヌルスルタンから元のアスタナに変更したと発表しました。 上下両院が今月16日に改正案を全会一致で可決後、17日にトカエフ大統領が大統領令に署名して同日、発効しました。 また、トカエフ大統領は今回の憲法改正で大統領の任期を5年から7年に延長し、再選を禁じることも承認しました。 これまでの首都名のヌルスルタンは30年近く権力を握ってきた初代大統領のナザルバエフ氏にちなんだもので、アスタナへの改称はトカエフ大統領が前政権の影響力を排除する動きの一環ともみられています。
コロナ禍で、感染リスクを減らすため人気となった「置き配」。これを悪用したストーカーまがいの配達方法が波紋を広げています。 ■女性客「死角で見えない所に人影が…」 今や都心で見掛けない日はない、バッグをかついだ自転車。大手フードデリバリーサービス「ウーバーイーツ」です。 街の人:「便利」「便利」「手軽においしいものが食べられる」 アプリ一つで、店の料理を自宅まで届けてくれる便利さから、若い世代を中心に人気を集めていますが、先月、SNSに投稿された“ある内容”が波紋を広げています。 TikTokに投稿された画像:「町田辺りの女性、お気を付け下さい!」 こう投稿したのは、東京・町田市に住んでいた女性・Aさん。ウーバーイーツを利用したところ、背筋も凍る思いをしたというのです。 Aさん:「仕事終わって、何も食べてなかったので。頻繁にウーバーイーツを利用するので、(その日も)たまたま利用した」 先月2
今、ネットでは、定食屋でのある出来事を巡って議論となっています。 男性と一緒に行列のできる定食屋を訪れたという女性。ところが、出された定食を見て、女性はショックを受けたといいます。 ご飯の量が、男性より少なく盛られていたのです。 女性:「連れの男性より明らかに少なかった。なぜ一言、減らすか聞けない?」 アンケート調査では、「食事を残すことがある」人は女性に多く、なかでも20代の女性の場合、50%以上に上るといいますが…。 女性:「女性は食べられないって決めつけ、それこそ昨今やめろって言われてることだよ」 また、「ご飯少なめにしますかの一言もなく勝手に分量減らされるの、別に盛られたご飯じゃ足りない訳ではなくても、すごくもやもやする」といった投稿もありました。 ■同業者「言われない限りは同じ量で」 街の人にも聞いてみました。 街の人:「定食屋さんは元々ご飯の量が多かったりするところが多いので、
先月28日の午後、乗客5人と比較的空いたバスの中で起きた出来事です。 ■バスで「ベビーカー畳め」罵声に蹴り… 女性が、ベビーカーを畳まずに、専用座席にベルトで固定して乗っていると…。 乗客の男性:「邪魔なんだよ!畳めやこのブタ!」 男性が暴言を浴びせてきて、ベビーカーを蹴ってきたのです。 子どもや女性にけがなどはなかったといいますが、罵声(ばせい)を浴びせたうえに、蹴りを入れるというとんでもない行為に、インターネット上では批判が殺到しました。 「ベビーカー、嫌な顔される。心ない人多過ぎです」 「常識ないですね。思いやりの心は、どこにいったのでしょうね」 ■波紋…バスではベビーカー畳むべき? 街の人からは、次のような声が聞かれました。 母親(30代):「すごく残念と言うか、やはりもう少し、理解を示してほしいなというのは、正直(ある)。自分がこっち(ベビーカーを使う)の立場なので」 会社員(2
大阪で変異ウイルスに感染し、7日に退院したばかりの30代の男性に話を聞くことができました。 大阪在住の30代男性は「毎日の体温検査をしなきゃいけない会社なので、極力気を付けて。外食もゼロではなかったですけど、最低限の形でやっていた」と話します。 先月、知人が営む居酒屋を1人で訪れ、1時間ほど食事をしたという男性。後日、この知人の変異ウイルス感染が判明し、保健所から連絡があり、男性もPCR検査を受けたところ、陽性が判明したといいます。 さらに、男性の20代の妻と、未就学児の子どもも陽性だと分かり、家族全員が変異ウイルスの感染者となったのです。 男性は「(感染力は)ものすごく強いと思いますね。私の周りとか行った居酒屋の周りの方とか、全部感染してるんですよ」と話します。 感染経路とみられる居酒屋では、検温や消毒など基本的な対策を行っていたほか、男性は、飲食時以外は常にマスクを着けていたといいます
列車内での痴漢や暴力行為の防止を訴えようと、警視庁が「ももいろクローバーZ」のメンバーと護身術などを教えるイベントを行いました。 5日に東京・町田市で行われたイベントには、警視庁の担当者や鉄道会社関係者に加え、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメンバー・百田夏菜子さんら3人を含む約260人が参加しました。イベントでは警視庁が配信している防犯アプリ「Digi Police」を紹介し、痴漢被害に遭った時に鳴らすブザーや百田さんらも参加して護身術の指導が行われました。警視庁は電車の中や駅の構内での暴力行為、痴漢行為の撲滅に向け、こうしたイベントを定期的に行っていくということです。
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