(CNN) 香港のキャセイパシフィック航空が運航する旅客機で、機体に描かれた「パシフィック」の文字に巨大なスペルミスが見つかった。 注目を集めているのは同航空のボーイング777―367型機。香港国際空港に到着した同機の胴体部分には、「CATHAY PACIFIC」と描くべきところを、「F」が抜けて「CATHAY PACIIC」と描かれていた。 同航空はこの写真をソーシャルメディアで公開し、「しまった。この特別な塗装は長続きしません! 工場に戻ります」とツイートした。 問題の写真は、香港国際空港に関連したフェイスブックのグループページを通じて出回った。なぜこれほど壮大なミスが起きたのかは不明で、動機を勘ぐる声も出ている。 同航空の子会社の技術者は、英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの取材に対し、「手違いにしてはスペースの取り方が完璧すぎる。我々はステンシルを使っているので、もし本当に手
(左から)CX香港本社マーケティング部プロダクト担当本部長のスミス氏、東京国際空港長の植木氏、CXサービス担当取締役のジンズ氏、東京国際空港ターミナル代表取締役社長の櫻井氏、CX日本支社長のタイ氏 キャセイパシフィック航空(CX)は12月9日、羽田空港国際線ターミナルで「キャセイパシフィック・ラウンジ」を開設する。場所は114番ゲート近く。羽田空港に国際線を就航する外国航空会社が自社のラウンジを設置するのはこれが初めて。また、現在CXが導入を進めている新ブランドコンセプトに沿ってデザインしたラウンジも初めてとなる。 12月8日に開催した記念式典でCXサービス担当取締役のジェームズ・ジンズ氏は、「新しいコンセプトを初めて導入する場として羽田空港を選んだということは、我々が日本市場をいかに重要と捉えているかの表れ」であると強調。その上で、「お客様があたかもご自宅にいるような感覚になれるように
パキスタンの国際空港で襲撃事件が相次いでいることを受けて、これまでに外国の2つの航空会社がパキスタンへの乗り入れ停止を決め、現地に進出している日系企業の活動などへの影響が懸念されています。 パキスタンでは今月8日、最大都市カラチの国際空港がイスラム過激派から襲撃され30人が死亡しました。 また24日には北西部の都市ペシャワルの国際空港で、国営パキスタン航空の旅客機が着陸する直前に何者かによって銃撃され、乗客のパキスタン人女性1人が死亡するなど空港での事件が相次いでいます。 こうした事態を受けて、中東ドバイを拠点としているエミレーツ航空は、ペシャワルとドバイを結ぶ週10便すべてについて25日から期限を設けずに運航を停止することを決めました。 また香港を拠点とするキャセイパシフィック航空も、カラチとバンコクを結ぶ週8便の運航を今月30日から停止することを決めていて、治安悪化によって国際航空便が
香港国際空港に駐機するキャセイ航空(Cathay Pacific)のエアバス(Airbus)A330型機(2007年10月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/LAURENT FIEVET 【4月8日 AFP】香港で6日、名古屋行きのキャセイ航空(Cathay Pacific)のエアバス(Airbus)A330型機に接続された搭乗橋(ボーディング・ブリッジ)が、乗客262人を機内に乗せた終えた後に倒壊し、作業員1人が負傷した。香港当局は7日、原因究明のための調査チームを発足したことを明らかにした。 倒壊したのは機体後部用の搭乗橋で、ファーストクラス用に機体前部に接続されていた別の搭乗橋に向かって倒れ、A330機のドアがはがれ落ちた。この事故で倒れた搭乗橋を操作していた作業員1人が負傷した。 「事故発生時、搭乗橋の上に乗客乗員はいなかった。現在、事故の原因を調査中だ」と香港空港当局者はAFPに
キャセイパシフィック航空は2012年上半期決算にあわせ、運用機材についてアップデートを行いました。これによると2012年には計19機の導入を予定しており、新機材を投入することで運航効率の向上をめざしています。 特に747-400型については航空燃料価格が高止まりしているため、運航コストが高いことから、退役を前倒しで進めます。特に、747-400型で運航する太平洋路線の一部で減便を発表していますが、これを777-300ER型で置き換えます。 また、747-400BCF貨物専用機3機はすでに退役させたと発表しています。このうち機体番号(レジ)「B-KAH」は中国国際航空へ「B-2453」として、「B-HOZ」はサザンカリフォルニアロジステクス空港で保管となっています。 なお、キャセイでは2012年1月にA350-900型6機を発注、8月にはA350-1000型10機を発注し、発注済みのA350
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