報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2013年9月24日 iPhone / iPadで電子マネーの残高・利用履歴を確認できる 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi®(パソリ) 「RC-S390」を発売 ソニーは、iPhone、iPad、iPod touch(iOS※1デバイス)とBluetooth通信でワイヤレス接続が可能な非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ) 「RC-S390」を、サービス事業者に向けて提供を開始します。 第一弾として楽天Edy株式会社により、楽天市場内「楽天Edyオフィシャルショップ」での発売が予定されており、その先行予約受付が9月24日より開始されます。楽天Edy株式会社より無償提供されるiOS専用アプリケーション「楽天Edy」をインス
生活品評論家 東海左由留PRIMITIVE MODERNSu−MOMOMO(ス・モモモ)6300円 銀座・伊東屋(03・3561・8311 デザイナーHP:www.primitive−modern.com)外山亮一撮影 写真のレザーケースに開いた穴を見てほしい。片面にはSUICAキャラクターのペンギンと「S」、反対側にはPASMOの三つの「MO」が雪だるま型の穴からのぞいている。名前もそのままSu−MOMOMO(ス・モモモ)。切符やお財布がわりになるICカード2枚を、片面に一枚ずつ、収納できるケースだ。穴からのぞく柄の違いで、どちらのカードか瞬時に見分けられるデザイン。 このケースを初めて見たとき、とても愉快になった。「レザーに穴を開ける」というシンプルな工程で、優れたデザイン性に上質なユーモアまで加えた製品になっているからだ。近々、JR東海のTOICAやJR九州のSUGOCA対応のケ
ソニーは、USBメモリー型の非接触ICカードリーダー/ライター「RC-S360」を2010年12月8日に発売する。幅約20mmのスマートなスティック形で、ノートパソコンと一緒に持ち歩ける。価格はオープンで、予想実売価格は1200円前後。 FeliCaカードやおサイフケータイに対応するデバイスで、従来の外付け型リーダー/ライターより小型化した。非接触ICカードや関連ソフトと組み合わせたシステムを容易に提供できる。アプリケーションやシステムは別途、ユーザー側で用意する必要がある。 ヘルスケア、決済、セキュリティーなどの分野での利用を想定。健康機器とPCに接続してのデータの転送、電子マネーカードと組み合わせてのオンライン決済、IDカードと組み合わせてのネットワーク認証などのシステムを構築できる。 ISO/IEC14443 Type A(MIFARE)/Type B対応カードの読み書きができるが、
キングジムは3月2日、SuicaやEdyなど各種電子マネーの残高をチェックできる携帯型電子マネービューア「RELET」を4月1日に発売すると発表した。8379円。電子マネーが普及する中、残高がいくらなのか分かりにくいという声に対応し、初年度2万5000台の販売を見込む。 電子マネーカードを本体に重ね、ボタンを押せば液晶画面に残額が表示される。大きさは85.5(縦)×54.0(横)×4.5(厚さ)ミリ、重さ約21グラム(電池CR2025×2個込み)と、カードと同サイズで薄く、定期入れなどに一緒に入れてもかさばらないとしている。 対応電子マネーはEdy、Suica、nanaco、WAON。このほか、ICOCAやPASMOなどの動作を確認している。 カード入れになる専用ケース4種類も同時に発売。本革製(6825円)と、ポリエステル製の3種類(1365円、オレンジ、黄緑、ネイビー)。
NFC対応リーダーライター「ぴタッチ」 アイ・オー・データ機器は、子供がパソコンでWebブラウジングする際、有害サイトにアクセスしないようにするフィルタリングキット「ぱそこんキッズサーフィン(USB2-NFC/KID)」を7月下旬に発売する。価格は5565円。 「ぱそこんキッズサーフィン」は、パソコンにNFC対応リーダーライター「ぴタッチ(USB2-NFC)」を接続して利用するフィルタリングキット。「ぴタッチ」は、FeliCaやMIFAREといった非接触ICカード、おサイフケータイのデータを読み書きできるリーダーライターで、「ぱそこんキッズサーフィン」を導入すると、通常はフィルタリングONとなり、「ぴタッチ」に事前登録したICカードやおサイフケータイをかざすと通常モード(大人モード)として、フィルタリングをOFFにできる。 フィルタリングは、「インターネット悪質サイトブロック for I-
ソニー株式会社 FeliCa公式ウェブサイトです。NFC/FeliCaに対応した製品、技術情報や導入事例などを掲載しています。
Amazon.co.jpに「Mac OS X v10.5 Leopard(仮称)」のページが登場した模様です。いわゆる予約販売用で、現在のところ商品の入荷次第メールで知らせるための登録しかできませんが、近々発売開始となる可能性は高いかも。それはともかく、iPodを接続したiTunes 7.1に「07/03/13上のアップデートを……」と表示されることが、新ファームウェアの登場が近いようで、とても気になるのですが。 さて、今回はSONYのUSB接続型ICカードリーダ/ライタ「PaSoRi(RC-S320)」について。長らくOS Xでは使えなかったUSBデバイスだが、データの読み取りを可能にするライブラリとアプリケーションが公開された。GUIの整備までは進んでいないものの、SuicaやEdyカードの残高照会には十分使えるので、ICカード好きな読者にはぜひとも試していただきたい。 もうすぐPAS
インテルなど3社は12月7日、都内で会見し、非接触型ICカードを利用した電子マネー「Edy」の普及に向けた取り組みについて中間報告を行った。今後、複数の決済代行事業者でのEdy対応がほぼ確定。これを受け、2007年春までに対応サイト数が1万サイトを超える見通しであると、当初の目標値3000サイトを3倍以上に上方修正した。 ただ、対応サイト数増加が見込める一方で、Edyのネット取扱高(非公表=全取扱高の大部分を占める実店舗での取扱高も含めれば年間数千億円と見られる)に関する目標値は据え置いた。3社が利用拡大のカギになると見ているEdyの情報読み取り機能を搭載したPCの普及が、当初予定よりも遅れているためだ。次世代基本ソフト「Windows Vista」の出荷が年末商戦に間に合わなかったことが一因と見られる。 インテル、ビットワレット、マイクロソフトが2006年6月に「スマートデジタルライフ推
4月18日、ビットワレットの電子マネー「Edy」に2つの朗報があった。 ひとつは米Intelの投資部門Intel Capitalによるビットワレットへの出資だ(4月18日の記事参照)。出資金額は50億円で、ビットワレットが発行する転換社債型新株予約権付社債を引き受ける形で投資したという。インテルは現在、デジタルホーム技術「Viiv」の推進などコンテンツ分野にまで踏み込んできているが、そこで重要になるデジタルコンテンツ決済方式の1つとして、日本市場で急成長しているEdyを重要視したようだ。 2つ目の朗報は、本誌の簡易アンケート「今後、あなたの携帯をサイフ代わりにするのはどれ?」で、ユーザーの高い支持を集めたこと(4月18日の記事参照)。ITmedia読者に限ったアンケートではあるが、高い認知度と支持率を得たことは評価できるだろう。 Edyはなぜ支持されるのか 筆者は昨年、FeliCa/モバイ
米Intelの投資部門Intel Capitalは4月18日、プリペイド型電子マネー「Edy」を運営するビットワレットに50億円を投資すると発表した。Intelが普及を進めるデジタルホーム技術「Viiv」上で安全かつ簡単にコンテンツ料金などを電子決済できる手段として、Edyの普及を共同で進めていく。 ビットワレットが発行する転換社債型新株予約権付社債を引き受ける形で投資した。転換条件は明らかにしていないが、全額転換した場合は筆頭株主のソニーグループ(34.5%)、NTTドコモ(15.9%)に次ぐ出資割合になるもようだ。ビットワレットは調達資金を、加盟店向けのEdyリーダ・ライタの整備などに充てる計画だ。 Edyは4月1日時点でカード・携帯電話合計で累計約1700万枚を発行。約3万1000軒の店舗や約1400のECサイトで利用でき、3月の月間利用件数は約1250万件と「利用ペースは加速してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く