【読売新聞】 秋篠宮家の次女佳子さまを乗せて米国ヒューストンからペルー・リマに向かっていた民間機が1日(日本時間2日)、機体の故障のためヒューストンの空港に引き返すトラブルがあった。離陸して約1時間後に機体レーダーに不具合が確認され
【読売新聞】 秋篠宮家の次女佳子さまを乗せて米国ヒューストンからペルー・リマに向かっていた民間機が1日(日本時間2日)、機体の故障のためヒューストンの空港に引き返すトラブルがあった。離陸して約1時間後に機体レーダーに不具合が確認され
4月16日、米ユナイテッド航空でテキサス州ヒューストンから結婚式のためにコスタリカに向かおうとしたカップルが15日、連邦保安官によって機内から降ろされた。写真は2015年サンフランシスコ国際空港で撮影(2017年 ロイター/Louis Nastro) [ニューヨーク 16日 ロイター] - 米ユナイテッド航空でテキサス州ヒューストンから結婚式のためにコスタリカに向かおうとしたカップルが15日、連邦保安官によって機内から降ろされた。ヒューストンのニュースチャンネルKHOU11が伝えた。 ユナイテッドによると、カップルは、追加料金の支払いが必要となる高額な席に座ろうとし、乗員の指示にも従おうとしなかったという。 一方、カップルは、KHOUのインタビューに対し、同機に最後の客として搭乗した際、他の乗客が2人の座席に横になって寝ていたため、空いていた前方のエコノミー席に座ろうとしたところ、乗員は追
(CNN) 米ユナイテッド航空の旅客機で、過剰予約により座席数が足りなくなるオーバーブッキングが発生し、既に搭乗していた男性乗客が警官に両手足をつかまれて無理やり機外に引きずり出される騒ぎがあった。 乗り合わせた複数の乗客がこの様子を撮影したビデオをソーシャルメディアに投稿し、ユナイテッド航空には非難が殺到。対応した警官1人が休職扱いとなり、米運輸省も調査に乗り出すと表明した。 騒ぎは9日の米シカゴ発ケンタッキー州ルイビル行きの便で起きた。ユナイテッド航空の広報によると、座席数が足りなくなったため一部の乗客に降りてもらう必要が生じ、複数の乗客に対して補償と引き換えに座席を譲ってもらうよう頼んだ。同便にはルイビルで別の便に乗務する乗員4人を搭乗させる必要があったという。 しかし自発的に降りてくれる乗客がいなかったことから対応を余儀なくされ、乗り換え便への接続など複数の要因を判定するシステムを
(CNN) 米ユナイテッド航空の米国内便で6日、飛行中に副操縦士が意識を失い、同機がニューメキシコ州の空港に緊急着陸するハプニングがあった。米国ではこの前日、アメリカン航空の旅客機の機長が飛行の途中で急死している。 同空港の広報によると、ユナイテッド航空1614便はテキサス州ヒューストンからカリフォルニア州サンフランシスコに向かう予定だった。ところが機長から管制塔に、副操縦士が飛行中に意識を失ったと連絡が入り、同機はニューメキシコ州のアルバカーキ国際空港に緊急着陸した。 副操縦士は自力で歩いて同機を降り、近くの病院に搬送されたという。容体や病名は公表されていない。ユナイテッド航空は、当初の目的地に向かう便を手配している。 一方、5日に急死したアメリカン航空のマイケル・ジョンストン機長(57)は、当局が検視を行った結果、病死だったと断定した。ジョンストン機長はアリゾナ州フェニックスからマサチ
(CNN) 米大手のユナイテッド航空は3日までに、米シカゴからカリフォルニア州へ飛行中の国内便の機内で脱出用シューターが誤って作動し、カンザス州ウィチタへの臨時着陸を強いられる事態が起きたと報告した。 同便には乗客96人、乗務員5人が搭乗していたが、けが人はいなかった。シューターの誤作動が起きた際、乗客は全て着席しており、動転して搭乗ドアを開けようとするなどの混乱はなかったとしている。 乗り合わせていた乗客は、機内の気圧低下の兆候もなく、乗務員は事態に冷静に対処したと述べた。 同便はシカゴのオヘア国際空港発、カリフォルニア州オレンジ郡のジョン・ウェイン空港行きで、機材は米ボーイング社製の737型機。誤作動は機内後部で発生していた。 米国では昨年11月、ボストンへ向かって飛行中の格安航空ジェットブルーの機内で脱出用シューターが作動し、フロリダ州オーランドへ臨時着陸する騒ぎが発生。 2008年
(CNN) 米国ヒューストン発シアトル行きユナイテッド航空1603便の機内で26日夜、ヘンリー・スケラーン機長(63)が心臓発作を起こし、同機はアイダホ州ボイシの空港に緊急着陸した。着陸後、スケラーン機長は直ちに病院に運ばれたが、その後死亡した。 米連邦航空局(FAA)は2007年に、パイロットの経験を重視し、航空機パイロットの定年を60歳から65歳に引き上げたが、今回の事故をきっかけにパイロットの定年をめぐる議論が再燃する可能性もある。 FAAの現行規則では、民間航空会社の40歳未満のパイロットは1年に1回、40歳以上は半年に1回、健康診断の受診が義務付けられており、治療を要する冠動脈性心疾患の病歴があったり、診断を受けた場合は不合格となる。 また、すべての航空機パイロットは35歳時に心電図検査を受ける必要があり、40歳以降は毎年の受診が義務付けられている。さらに判明した時期を問わず、す
(CNN) 米ユナイテッド航空は24日までに、同社が運航する米ボーイングの787型機(ドリームライナー)がブレーキ系統の不具合により出発地の米ヒューストンに緊急着陸したと明らかにした。この便は23日にヒューストンを出発し、米デンバーへ向かう予定だった。 ボーイングによれば、着陸は問題なく行われたほか、負傷者はいないという。 787型機は約1週間前にも不具合を経験している。今月18日にはデンバー発東京行きの便で、オイルフィルターに問題が生じたため、行き先を米シアトルに変更していた。 米国で787型機の運航が始まったのは2012年。しかし、13年1月に入り、バッテリーから出火するなどのトラブルが相次いだため、米連邦航空局(FAA)が運航停止を指示。バッテリーの改善などを経て、5月になって運航を再開していた。
28日午後6時5分ごろ、成田空港を飛び立って上昇中のユナイテッド航空852便(ボーイング777-200型、乗員乗客270人)で異音が発生し、第2エンジンが停止したため、成田空港に引き返した。その後の調べで、エンジンの大規模な破損が確認されたため、国土交通省は30日、重大なトラブルと認定、運輸安全委員会は原因調査のため航空事故調査官2人を派遣した。【平井桂月】
米ABCテレビ(電子版)は7日、ワシントンからデンバーに向け飛行中のユナイテッド航空663便の機内で、乗客が靴に火を付けようとして、保安官が取り押さえたと報じた。旅客機は緊急発進した軍のジェット戦闘機に伴われ、デンバーの空港に無事着陸。けが人はないもよう。 CNNテレビは複数の米政府当局者の話として、靴からは爆発物は発見されず「何かの誤解のようだ」と報じた。旅客機はデンバーの空港に着陸後、警備、救急車両に取り囲まれた。 米メディアによると、拘束されたのはカタールの外交官で、ワシントンのカタール大使館に勤務する3等書記官という。 米国では昨年12月、デルタ機に搭乗したナイジェリア人の男が下着に仕掛けた爆発物を爆発させようとしたが、未遂に終わる事件があり、米政府は空港の保安検査を強化するなど、警戒を強めている。(共同)
1日午後2時55分ごろ、成田空港A滑走路に着陸したシカゴ発ユナイテッド航空881便のジャンボ機が、タイヤ付近から多量の白煙を出した。A滑走路を約10分閉鎖して点検したが、滑走路上に異常は見つからなかった。 同機は白煙を出した後、自力で走行し駐機場に移動した。国土交通省成田空港事務所などが詳しい状況を調べている。
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