J-POPをボロクソ叩いてたの、アニソンやボカロ好きのオタクばかりだったよ。 流行りの感動映画を叩いてたのも、流行りのケータイ小説を叩いてたのも、ジャニーズタレントが出るドラマを叩いてたのも芸能人が声優やるアニメを叩いてたのも、ぜーんぶオタク。 ぜーんぶ「やめろ」と要求してた。
自分語りしかない 30-21プラスチックガール / CAPSULE (2002)作詞作曲:中田ヤスタカネオ渋谷系 雪のライスシャワー / dorlis (2005)作詞作曲:dorlis 編曲:天野清継ビッグバンド 雨は毛布のように / キリンジ (2001)作詞:堀込泰行 作曲:堀込高樹 編曲:キリンジ、冨田恵一AOR、男女ボーカル渋谷で5時 / 鈴木雅之、菊池桃子 (1993)作詞:朝水彼方 作曲:鈴木雅之 編曲:有賀啓雄ソウル、男女ボーカル接吻 kiss / ORIGINAL LOVE (1993)作詞作曲:田島貴男 編曲:オリジナル・ラヴソウル、渋谷系じゃないENDLESS SUMMER NUDE / 真心ブラザーズ (1997)作詞:桜井秀俊・倉持陽一 作曲:桜井秀俊 編曲:CHOKKAKU 夏プラチナ / 坂本真綾 (1999)作詞:岩里祐穂 作曲編曲: 菅野よう子 多重録音コ
諸事情でリアルタイムで見れず週末にNHKプラスで観た。 OP透明ディスプレイの使い方が上手い。映像が宙に漂っているよう。 2年前のOPムービーは良かった。コロナ禍の影響で出演者は別撮りにするしかないにしてもああいう路線はできないものなのか。 ユーミン湯山玲子みたい。 二階堂ふみデヴィッドボウイみたいな服。 大泉洋って意外とスタイルいい。 番組に客観性を持たせるという意味でサブちゃんが顧問的位置に座ってるのは個人的に賛成。でもサブちゃん話してるとき加藤一二三みたいだななんか。 いきなり三連ちゃんは各スタジオのPAの調子が実際に放送してどうなのか確認したかったからか? やっぱりはじめてことで混乱してるところがあるのかも。 キンプリいつもいい曲あてがって貰ってる。衒いがないけど耳に残ってきれいにまとまったポップス。 平野紫耀はピッチが甘い(違和感あるほどではないけど)が声質で誤魔化されてる。ハス
※ほぼ主観です。具体的なソースは出さない点、申し訳ないです クソゲー、クソ映画、クソ漫画、クソアニメ… 広く流通しているエンタメコンテンツ各種の中で、 音楽の楽曲は一般的に上記のような表現で酷評されるのは稀、というかほぼ見ない気がする。 もちろん、某アイドルグループの楽曲とかが定期的に炎上したりしているけれど、それは楽曲をとりまくコンテキスト含めての評価であって、 楽曲自体をひとつの創作物としてみたときに芸術的価値はさておき、その造形の完成度の水準で貶される状況は、 ・既存の楽曲に似ている/盗作である ・ボーカルの歌唱力が低い くらいのモノサシくらいしか思いつかない。前者については、ちょっとこれもコンテキストな領域の評価で、造形そのものの完成度の評価とはやや次元が異なる。 歌唱力については、マスタリングの過程でリズム・音程ともに補正できちゃうのでそもそも問題になることは特に近年は稀に思える
イントロだけが有名でサビとかぜんぜん知られてない曲とか無いのかな。カラオケで入れたらイントロではめっちゃ盛り上がるけど歌い始めたらみんな歌詞知らなくて盛り下がる曲とかあったらおもしろそう。
増田日記だから正直に書くけど、今売られている日本の歌ものの音楽は、 ・人間の声に聞こえない。歌が上手いんじゃなくて、レコーディングの技芸になっている。そのうえに、音声を加工している。いま依頼が集まっているクリエイターは、作家としての能力ではなくて、DAWの技能が高いだとか、制作費を出す側にとって扱いやすいだとか、そういった本質外の理由で登用されている。 ・言語になっていない。メロディ先で無理に歌詞あわせて、さらにはメロディを崩壊させるような歌詞を書く奴がいる。 ・作文を読んでいる。話し言葉ではない。何を云っているか判らない。 わざわざ録音音源を聴くのは、感動的な実演を聴きたいからだ。それなのに、売られているのは工業音声。エイベックスとかが出てきて音楽を使い棄てにした。けれどその前にそもそも、日本人には職人気質が好きな封建ギルド的勘違い野郎が多いので、演歌なんか技芸であって感動ではない。 感
平成二ケタ代前後に起こった、エポックメイクな曲が巻き起こしたムーブメントと、そこからの流れについてきちんと時系列で語ってた。 ガールズバンド全盛の今とかラブライブのアレとかのムーブメントにつながる流れの大元にある楽曲の紹介として、けいおん!のアレとかハルヒのギターとかあるとかきちんと説明してた。 テレビの地上波の番組なのに、信じられないくらいわかりやすいし、アニソン特集にありがちなドラえもんとか北斗の拳とかハイジとか、いわゆる一般人もみてたアニメ懐メロに逃げず、ここ10数年のアニヲタが通ってきた道とそこにあったアニソンをとうとうと説明してた。 正直、俺氏は嬉しさで涙がでてきたとかでてこないとかいうくらい、素晴らしい番組でした。 この二三年ちょっとばかし忙しくて、アニメから離れてて最近の知識はまるでなかったんだけど、けものフレンズ以外で取り上げられたアニソンは全部聞いてきたやつだったもんで、
質問「渋谷系ってどんな音楽なの?」 回答「渋谷系とはムーヴメントであり、音楽のジャンルを示したものではない」 渋谷系というワードは定義が非常に難しい言葉である。 Wikipediaによれば、「東京・渋谷(渋谷区宇田川町界隈)を発信地として1990年代に流行した日本のポピュラー音楽(J-POP)の一部の傾向を分類化したものである」とのこと。 代表にフリッパーズギターやピチカートファイヴ、オリジナル・ラヴなど。流行は90年代後半には終息していったといわれている。 渋谷のCDショップを中心に発信された流行(ムーヴメント)を表す言葉として用いられたのが始まりらしいが具体的な起源はよくわかっていない。 ミスチルやスピッツも渋谷系として扱われたこともあったらしい。 こんなに曖昧でよくわからない渋谷系だが、本来は流行そのものを類型化したものであり、特定の音楽ジャンルを指したものではなかったという認識は間
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