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学振に関するmarmot1123のブックマーク (5)

  • 学振の特別研究員研究奨励金が給与所得である根拠はない! - 25セントの恋人ごっこ

    今回も引用につぐ引用で長いので、まず結論です。 ・研究奨励金が給与所得である根拠はない ・昭和35年から昭和45年までは給与所得である根拠はあった ・なんとか非課税にしよう! ☆日学術振興会特別研究員とは 大学院生以上であればすでにお馴染みであるかと思いますが、日において科学技術研究費(略称:科研費)を取り扱っている日学術振興会(略称:学振)は、特別研究員という制度を設け、若手研究者(院生を含む)に対して支援を行っています。 特別研究員制度は、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 特別研究員|日学術振興会 ☆特別研究員の研究奨励金についての日学術振興会の記述 特別研究員に採用されると、種類によって金額は異なりますが、研究費の他、研究奨励金が支給されます。(2~3年間、月額20

    学振の特別研究員研究奨励金が給与所得である根拠はない! - 25セントの恋人ごっこ
  • 生活保護VS学振研究員 - 駆け出し研究者の雑記帳

    学振研究員の手続きやら税金の話を書いたエントリーがアクセスを集めているようで私の小さな自尊心が満たされていっている。 mitsukix.hateblo.jp mitsukix.hateblo.jp 業績的に華々しい学振研究員だって、意外と余裕がないってことがちょっとでも伝わっていれば幸いである。実はこの学振の貧困ぶりってのは、ネット上でたびたび話題になる。そしていつも言われるのが「生活保護のほうが(経済的に)マシじゃね?」っていう問題。いくら研究費が年間100万前後あるとはいえ、公費ではQOLは向上しない。 ってなわけで、今回のエントリーでは修士課程を修了した学生が独立生計としてD進した場合の経済事情について、「生活保護VS学振研究員」という目線で比較記事を書いてみる。 学振の収入… これに関しては過去記事を読んで貰いたい。 支給額は毎月20万円(税別)で、国民年金と国民健康保険、住民税・

    生活保護VS学振研究員 - 駆け出し研究者の雑記帳
    marmot1123
    marmot1123 2017/12/08
    うーん、うーん(苦しみのうめき)
  • 学振採用後 - 駆け出し研究者の雑記帳

    今日、学振の結果通知があった。面接免除の人、おめでとう。面接通過の人、もうひとがんばり。残念ながら不採用だった人は、審査結果のフィードバックを踏まえて、採用者の申請書と自分の申請書を比べてみよう。何か違いがあるはずだ。今、その違いに気づいて来年の5月まで研究に勤しめば、きっと来年はもっといい申請書がかけるはずだ。 さて、昨年採用された私は、ちょうど年末調整の書類と向かい合っているわけだが、採用に浮かれている人に対して少し難しいめんどくさいをしようと思う。すなわち、税金の話だ。 学振研究奨励費の仕組み 詳しくは、学振のしおりみたいなのが送られてくるので、読めばいいが、研究奨励費は次のような扱いになっている。 ・振り込みは毎月20日。20日が金融機関の休日の場合は休み明け。*1 ・振り込み額20万円はご存じだろうが、これれは税別。実際は所得税が抜かれて197,330 円又は195,240 円。

    学振採用後 - 駆け出し研究者の雑記帳
    marmot1123
    marmot1123 2017/12/08
    大事な知見だ。
  • へっぽこポスドクから河野太郎議員へのレスポンス - つなぽんのブログ

    こんばんは、つなぽんです。 河野太郎議員が、ここ数日、積極的に研究者の意見を政策に反映させるべく、動いてくださっているようです。 Twitterとブログを活用して、我々の意見に真摯に耳を傾けてくださり、 「これで少しでも研究環境がよくなれば…!」と、期待しています。 さて、高名な先生方がすでに河野先生に有益な情報を送っているであろう所僭越ですが、私も、若手の一研究者として、河野先生に現状を伝えるべく、ブログを書くことにしました。 記事で公開する内容と同じものを、河野先生にはメールで送りましたが、 研究者ではない皆様にもぜひ、若手の学生の現状を知っていただき、研究者の卵たちの力になっていただけたらなぁ、と思います。 運営費交付金の削減が若手研究者と学生にもたらす影響について 学振って何?学振とJSPS 若手の研究者と学生にとって、運営費交付金の削減によって被る不利益は、 まず何と言ってもJ

    へっぽこポスドクから河野太郎議員へのレスポンス - つなぽんのブログ
    marmot1123
    marmot1123 2016/11/11
    なんでお金払って労働しているんだろうって思う事例は自分も周りも結構ある。ただ、目を向けてくれた河野議員には感謝してる。
  • 会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。

    明神池@上高地 会社を辞めて学振を取って博士課程に出戻ってくる、という選択はかなりレアなキャリアだと思う。僕も進路に迷っていた時にネット上を色々と検索してみたけど、そういう前例はほとんど見当たらなかったし、リアルでも「そんな(アホな)ことするやつ初めて見たぜ!」という意見しか聞かなかったので、やっぱ相当にレアだし、アホなんだと思う。文科省は「研究者のキャリアパスの多様化」とか言ってるけど、戻ってくるための手ほどきや支援など特になく、独力の実力勝負で戻ってくるしかなかった。やっぱりストレートで修士で上がってくる人と比べると、色々と違いを感じることがあるので、実際にやってみてどんな感じだったか、簡単に書いてみる。 申請書提出まで 学振とは、文科省下の日学術振興会の「特別研究員」制度のこと。ネットで調べれば情報はいくらでも出てくるけど、博士課程の学生を対象にするタイプ(DC)の場合、月20万円

    会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。
    marmot1123
    marmot1123 2016/10/10
    何回も読み直したい名文
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