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科研費に関するmarmot1123のブックマーク (5)

  • あら研究者の皆様へ

    2016.12.22 平成29年度の予算案が閣議決定されました。 国立大学法人運営費交付金等は、10,945億円から10,971億円に+0.2%増。 基幹経費の一部が削減され、そのおよそ2分の1を使って、組織改革のイニシャルコストを重点的に支援する補助金が新設されました(45億円)。 さらに残りの2分の1は、第3期中期目標期間を通じて、各国立大学の取組構想の進捗状況を確認し、予め設定した評価指標に照らして適切に評価し、評価結果に基づくメリハリのある配分をおこなうための機能強化促進経費に充てられます。 それらとあわせて今後は、国立大学法人運営費交付金「等」というくくりになります。 私立大学等経常費補助は、3,153億円で、前年同額。 科研費は、2,273億円から 2,284億円 に+0.5%増。 卓越研究員事業は、10億円から15億円 に+51.0%増。 将来、技術体系の変革をもたらすような

    あら研究者の皆様へ
    marmot1123
    marmot1123 2016/12/22
    ASTRO-H(X線天文衛星ひとみ)が壊れちゃったのは痛かったなあ。と予算を見て思った。ITERは成果出てるのかよく知らない。
  • 河野太郎の「まだまだ研究者の皆様へ」にのってる意見にツッコむ

    最近、河野太郎が研究費の効率的な使い方にご執心だ。 それを受けて、研究者が河野太郎にせっせと意見を送っている。 それが公開された。 https://www.taro.org/2016/12/%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%81%A0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php なるほどと思うものもあるし、意見送ったやつの頭を疑うものもある。 これは事務がバカ、意見を送るやつがバカといって自分なりにつっこみたい。 学会関係 東北大学海外学会の参加登録費に一括して含まれている懇親会・ランチ・バンケット代を研究費から支出できない。 →これは事務がバカ。東京工業大学国際学会などに昼が含まれていれば、日当から千円が差し引かれるため、参加費に昼代が含まれているかどうかを確認しなけ

    河野太郎の「まだまだ研究者の皆様へ」にのってる意見にツッコむ
    marmot1123
    marmot1123 2016/12/13
    研究者に厳しいコメントばっかかと思ってみたら意外と研究者寄りでよかった。必要な書類は必要だけど、そうでない書類は可能な限り消えて欲しい。あとネットをうまく使ったり自動化できるところは自動化して欲しい。
  • またしても研究者の皆様へ

    2016.12.01 まず、国立大学の職員の雇止め問題に関しては、文科省と厚労省が協議をすることになりました。 それを受けて、各国立大学が、単なる文言ではなく、客観的なルールを来年度の契約更新前までに策定し、提示することになる予定です。 文科省から個人研究費に関するアンケートの結果が出てきました。 科研費採択上位200大学(国立76、公立26、私立90、その他11)に所属する研究者10000人へのアンケートで、回答者数は3646人です。 ここでいう個人研究費の定義は、所属機関から当該研究者に対して自由な研究活動及び研究室の運営のために支給される資金で、科研費などの外部資金や所属機関によって共通的に控除される経費を除いています。 平成27年度に所属機関から配分を受けた個人研究費 10万円以下 14% 10-30    21% 30-50    25% 50-100   19% 100万円以上

    またしても研究者の皆様へ
  • 「日本発のノーベル賞は減っていく……」 科学界に不安が広がる理由

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    「日本発のノーベル賞は減っていく……」 科学界に不安が広がる理由
    marmot1123
    marmot1123 2016/10/06
    お金を取るのが難しいは財務省の頭が硬いからだが、頭の悪い書類を減らすのは文科省でもできるでしょと思った。あと無駄な「改革」をやめろ。
  • No.78(平成27年7月発行) 「科研費について思うこと」 大隅 良典 - 私と科研費 | 科学研究費助成事業|日本学術振興会

    助手になって初めて科研費を貰ってうれしかった思い出も、はるか昔のことになった。もちろん、私も若い頃は研究費の綱渡りで苦しい思いをした。自分では、いい申請書だと思っていても不採択の通知をもらい、落胆していると秋に補欠採択の連絡が届き、交付申請書と次の申請書をほぼ同時に書いたという経験を2度もしたのを今もよく覚えている。私の研究のほぼすべてが科研費に支えられてきたこと、とりわけ近年は特別推進研究のサポートを頂いてここまで研究を進めることができたことに心から感謝している。 文科省、JSPSには、基礎研究を支えるべく科研費について様々な工夫をして頂いているが、私が特に生命科学の領域の研究に関して、科研費の制度について日頃思うことについて述べてみる。 科学研究費“補助金”とは、元来研究ができる環境が整った上で、さらに成果が期待できる研究をまさに「補助」して支援する制度であり、従って補助事業に資さない

    marmot1123
    marmot1123 2016/10/03
    ノーベル賞受賞おめでとうございます/「えらく」なってしまったので積極的にこう言った発言をえらいひとにして後進に希望をおねがいします……(懇願)
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