タグ

生物に関するmarmot1123のブックマーク (7)

  • 「生殖器逆転」の昆虫発見=北大准教授らにイグ・ノーベル賞-米:時事ドットコム

    「生殖器逆転」の昆虫発見=北大准教授らにイグ・ノーベル賞-米 【ニューヨーク時事】独創的でユーモラスな研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の2017年の授賞式が14日、米マサチューセッツ州のハーバード大であり、雄と雌で生殖器の形状が逆転している昆虫の存在を明らかにした北海道大の吉沢和徳(46)、慶応大の上村佳孝(40)両准教授らの国際共同研究チームが「生物学賞」を受賞した。日人のイグ・ノーベル賞受賞は11年連続。 体内受精する生物は、ほぼ例外なく雄が雌の体に生殖器を挿入して交尾する。しかし、研究チームは、ブラジルの洞窟で見つかったチャタテムシの一種を調べ、雌が伸縮する突起状の生殖器を持ち、雄の穴状の生殖器に挿入することを突き止めた。 交尾の際、雄は精子とともに栄養物質を雌に渡していることから、研究チームは、この栄養をめぐる雌同士の競争が激しくなったと分析。多くの生物と異なり、雌の交尾に対す

    「生殖器逆転」の昆虫発見=北大准教授らにイグ・ノーベル賞-米:時事ドットコム
  • 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向

    marmot1123
    marmot1123 2017/04/28
    とても良い解説だった/最後の数学者は実験のやり方を理解してなかったのだろう。まあ仕方があるまい。
  • わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る

    この記事は 今年読んだ一番好きな論文2016のエントリーとして書かれました。 こんにちは。なんと昨年の #今年読んだ一番好きな論文2015 ぶりのブログ更新になってしまいました。その間に修士号取得したり学振取って辞退したりアメリカ博士課程に留学開始したりといろいろあったのですが、まあその話はまたの機会にするとして、今年も論文紹介してみます*1。 今年ご紹介する論文はこちら。 http://science.sciencemag.org/content/353/6304/1147 和訳すると『抗生物質ランドスケープにおける微生物の時空間的進化』、なかなかカッコイイ論文タイトルです。 とっても長い前置き:進化と進化実験 論文のテーマはずばり『進化』です。 ドブジャンスキーの有名な"Nothing in Biology Makes Sense Except in the Light of Ev

    わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る
    marmot1123
    marmot1123 2016/12/23
    これは分かりやすい。生物は守備範囲外だがとても面白かった。このMEGA-plateを使って色んな実験ができそう。
  • 『進化の教科書 第1巻 進化の歴史』 進化入門の決定版 - HONZ

    ハーバード大学やプリンストン大学をはじめ、全米200以上の大学で採用さている教科書『Evolution: Making Sense of Life』の邦訳3分冊の第1巻である。「教科書」といっても、書は議論の余地のない事実が淡々と積み上げられた退屈なものではない。原著者は『ウイルス・プラネット』等で知られる大人気サイエンスライターのカール・ジンマーと『動物たちの武器』のモンタナ大学教授ダグラス・J・エムレンであることからも分かるように、科学読み物としての楽しさを保ちながら、確かな知識を与えてくれる内容となっているのだ。またAmazon.comでは『Evolution』の価格は12,000円以上と高価だが、この第1巻はフルカラーの図を多く含みながら、1,680円(税別)だというのだから買うしかない。さらに、邦訳者の1人には、『化石の生物学者』の著者であり『ネアンデルタール人は私たちと交配し

    『進化の教科書 第1巻 進化の歴史』 進化入門の決定版 - HONZ
    marmot1123
    marmot1123 2016/12/13
    これは読みたい。できれば原書も。ただ、最近自分の専門分野の本を読むのに必死で、ほかの分野の本を読む余裕がないのがなかなか辛い。
  • 10カ月着地せず、滑空中に睡眠か 欧州に飛来の渡り鳥:朝日新聞デジタル

    夏の欧州に飛来する渡り鳥ヨーロッパアマツバメが、約10カ月間にわたり一度も着地せずに越冬地のアフリカとの間を往復していることがわかった。スウェーデン・ルンド大の研究チームが、飛行状況を記録できる小型装置を鳥の体に取り付けて確かめた。鳥類の連続飛行記録としては最長とみられるという。 米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。ヨーロッパアマツバメは、全長20センチほどで、春先に欧州などに渡って巣を作り、秋以降はアフリカ南部で冬を越す。飛ぶのに適した流線形の体形で、ヒナを育てる約2カ月間以外は、事も空中で昆虫を捕まえて済ますなど、生活の多くを飛びながら過ごすことで知られていた。 2013~14年にスウェーデンに飛来した計47羽を捕獲し、背中に飛行状況を記録できる装置(約1グラム)を装着。翌年以降に戻ってきた13羽の記録を分析したところ、越冬地のアフリカを往復する約10カ月間のうち99・5

    10カ月着地せず、滑空中に睡眠か 欧州に飛来の渡り鳥:朝日新聞デジタル
    marmot1123
    marmot1123 2016/11/01
    食い物は昆虫でいいとして、水はどうしているのだろう?
  • 野食会 - パル

    こんにちは。1 というわけで会にお呼ばれしました。文脈としては、野会主宰の茸氏が会場を探していると、今回の会場の店員氏が前々回の野会で酔っ払っている僕に「姉ちゃんに肉わせたる」的なことを言われたのを憶えており、茸氏に「店を会場として提供できるが、特別ゲストはざざむしのせつな氏だけでなくパルの野郎も呼ぶのが条件」と交渉するなどして、はいが行われました。酒と社交には気を付けましょう。それはそれとして厨房はATフィールドのような使い方ができるのでむしろオッケーです。楽しい夜となりました。 なお野会は毎回、参加者募集ツイートがあってから異常な速さで定員が埋まるので、関心のある向きは平常時から観測範囲に入れておくと良いでしょう。次回は秋とのことです。 以下、様子を画像と文章です。皆さんは、様子を画像と文章ですか? ちたけうどんの材料になるチチタケなどです。図鑑でしか見たことがなくて緑色の

    野食会 - パル
    marmot1123
    marmot1123 2016/08/02
    うーん、普通に食べられるものが残っているうちは良いかな。いざとなったら食うけど。でもちょっとかっこいいと思った
  • 金魚の放流は、何故あってはならなかったのか - Minakami Room

    こんにちは、Mistirです。 いつもはブログで語りたいことを語っているのですが、今回はちょっと事情が異なりまして…… 結果的にですが、今回私が少なからず原因となり、大阪府泉佐野市が伝統的に続けている「あるイベント」が中止されることとなりました。 以下のような流れです。 私が7/15(金)に以下のようなツイート 猛烈な勢いでTwitter上で拡散 『ねとらぼ』等のニュースサイトやハム速などのまとめサイトでまとめられる nlab.itmedia.co.jp ※ハム速に関しては後でリンク貼ります。 正直呆れました。 泉佐野市に問い合わせが殺到 泉佐野市が金魚放流イベントを中止し、金魚の配布に変更することをFacebookで報告 ……という流れです。 このようなまとめもされており、 togetter.com 様々なトコロで問題にされていたようですが、一連の騒動に私のツイートが大きな影響を与えてい

    金魚の放流は、何故あってはならなかったのか - Minakami Room
    marmot1123
    marmot1123 2016/07/20
    生物系は弱くって、後半に挙げられていたような疑問を持っていたのだが、概ね解決した。リンク先はまだ読んでないので時間があるときに読みたい。
  • 1