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増田と企業に関するmarx_haijinのブックマーク (2)

  • 黒船に恋して

    2007年から2009年にかけて、2年弱ではあるが、外資系金融で派遣社員として働いていた。 外資系企業で働くということは、私にとって、黒船到来とでもいうべきエポックメイキングな出来事だった。 日のベンチャー企業で解雇の憂き目に逢い、1年以上ニートをやっていた30歳過ぎのキャリアもない女性に仕事などなく、 途方に暮れていたときに拾ってくれたのが、外資系金融だった。 私は今でこそ「社畜」と形容される日の会社の風土そのものに全く馴染めない社会不適応者であるのだが、外資系企業は、 そんな私でも馴染む組織であるということを働いてみて初めて知った。 日系大企業に見られる「社畜」の風習である、空気を読む、他者迎合、足の引っ張り合い、残業していることをPRするための 残業(残業自慢)、横並び意識、おべっか、滅私奉公、給料=我慢料、「あれをこうして」という抽象的で意味不明な指示、 非ロジカルな会話、議題

    黒船に恋して
  • 善良で空気の読める人たちがブラック企業をつくる

    「自分の子どもや親戚に、自分の勤めている会社を勧められるか?」 この質問の答えを考えた時、答えは明らかにNOだ。 http://anond.hatelabo.jp/20110813184706 を書いた元増田だが、話が発散するので書かなかったけど、もう一つ言っておきたいことがある。 「善良で空気の読める人たちがブラック企業をつくる」ってことだ。 ブラック企業をつくるのは、 ・私利私欲を肥やしたいおっさん ・既得権益を手放さない老害 ・話の全く通じない上司 ・労働者を大切にしない社長 だけではない。こういういかにも悪そうな連中がブラック化の原因ならば解決は見えている。 近づかない、関わらなければ良い。(仕事上、そうはいかない人ごめん!) だけど身の回りをみると、こんなわかりやすい連中、はっきり言って少数派ではないだろうか? 私利私欲を肥やすことに一生懸命な部長とか、見たことあるだろうか? 俺

    善良で空気の読める人たちがブラック企業をつくる
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