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増田と社畜に関するmarx_haijinのブックマーク (2)

  • 黒船に恋して

    2007年から2009年にかけて、2年弱ではあるが、外資系金融で派遣社員として働いていた。 外資系企業で働くということは、私にとって、黒船到来とでもいうべきエポックメイキングな出来事だった。 日のベンチャー企業で解雇の憂き目に逢い、1年以上ニートをやっていた30歳過ぎのキャリアもない女性に仕事などなく、 途方に暮れていたときに拾ってくれたのが、外資系金融だった。 私は今でこそ「社畜」と形容される日の会社の風土そのものに全く馴染めない社会不適応者であるのだが、外資系企業は、 そんな私でも馴染む組織であるということを働いてみて初めて知った。 日系大企業に見られる「社畜」の風習である、空気を読む、他者迎合、足の引っ張り合い、残業していることをPRするための 残業(残業自慢)、横並び意識、おべっか、滅私奉公、給料=我慢料、「あれをこうして」という抽象的で意味不明な指示、 非ロジカルな会話、議題

    黒船に恋して
  • 社畜になって学んだ20のこと

    学んだというか、社畜生活を通して思ったことですが。 サラリーマンって書くと文字数が多いので社畜と書きました。 なので、社畜=サラリーマンと読み替えてください。 基的に思い込みです。 1)2年間働けば何かしら身に付く 僕は社畜生活が2年間だった。 時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。 5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、 僕も、自分の体験上、この説を支持している。 2)残業するのは効率が悪い証拠 3)ただし効率が良くても残業することになる 基的に、社畜が残業するのは効率が悪い証拠だと考えている。 残業がお金目当ての意図的なものであることもあるし、 人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。 もちろん情状酌量の余地はあるものの、残業は悪だ。 ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。 効率が良く

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