最近便利なCSSおれおれAdvent Calendar 2023 – 06 日目 scroll-behavior でハッシュ付き URL とかでジャンプするときのスクロールをなめらかアニメーションさせることができます。 使い方 デモ:https://codepen.io/ginpei/pen/OJdrqPR JS でのジャンプにも利く scrollTo() 等でスクリプトからスクロールする際にも利きます。楽ちんですね。 ちなみに実行時オプションで CSS の設定を上書きできます。 アニメーション制御はなし ON/OFF だけです。速度とかはブラウザー次第。 あとブラウザーの気分次第で無視しても良いと仕様に書かれています。そうなんだ。 おしまい 昔はみんな頑張って JavaScript で計算してアニメーションさせてましたね。 参考 scroll-behavior – CSS: カスケーディ
この記事のショートリンクを取得 <a href='https://wp-doctor.jp/blog/?p=5886' target='_blank'>ワードプレスでユーザーのログイン後にログイン前のページにリダイレクトする方法</a> ワードプレスでユーザーがログイン成功した直後に任意の処理を実行する ワードプレスのユーザーログイン後のアクションは、login_redirectになります function afterlogin_function($redirect_to) { //ユーザーログイン直後の処理を記載します return $redirect_to; } add_action('login_redirect', 'afterlogin_function', 10, 1); ワードプレスでサブスクライバー(購読者)のみログイン後にログイン前にいたページにリダイレクトする 上記の処
目的 自分が読んだreactの最近の参考書にはreact-routerの使い方の説明が一切書かれていなかったため、公式ドキュメントを参考にして備忘録として使い方を記す。 実践 index.jsx(ts使うならtsx)に下記のように記載する。 各コンポーネント、ファイルの置き場所をsrc/routes,src/components配下としたが、これは特に定められているわけではないので場合によってはもっとネストさせたディレクトリの下などから呼ぶこともあるだろう。 index.jsx 結局index.jsxを"root"にレンダリングするため、全てのRouteをindex.jsxに記載する。 HeaderやFooterなどの固定するものはどこのページでも表示するため、内外に記載する。 <Route path="/" element={<Home />} />では、URLを例えばhttp://lo
{ "name": "sample-react", + "homepage": "/app", "version": "0.1.0", "private": true, "dependencies": { ... } } これで、ビルド時にすべてのアセットのパス(favicon.icoやmanifest.jsonなど)がindex.html上で相対的に読み込まれるようになる ルーティングの設定 サイトのベースパスを考慮したルーティングを設定するには、React Router v6が提供する<BrowserRouter>コンポーネントのbasename要素を次のように設定する import { BrowserRouter, Routes, Route } from 'react-router-dom' function App() { return ( - <BrowserRouter> +
「設定したtitleタグがGoogleの検索結果で違うものに書き換えられている!」 そんな経験はございませんでしょうか。僕は今回直面し、少し特殊なケースだったのですがなんとか解決することができました。 同じ問題で困っている人の助けになればという思いから、この記事ではGoogle検索結果のタイトルが勝手に書き換わる問題について、その解決策と僕の実体験を解説いたします。 そもそもなぜGoogleは書き換えてくるのか 通常、検索結果にはインデックスされたページのtitleタグが表示されます。 しかしページの中には、titleタグをそのまま表示させるのが相応しくないケースが存在します。 わかりやすい例だとtitleがページの内容と大きく異なっていたり、キーワードを詰め込みまくった無茶なtitleタグなど、「titleがページ内容を適切に伝えられてない」と判断されるものですね(もちろん例外はあります
「Lighthouse」はGoogleが作成したページの読み込み速度やアクセシビリティなどをまとめてチェック・採点してくれるツールですが、そのLighthouseをサイト上のさまざまなページで動作させることでサイト全体のスコアを一発で算出してくれるツールが「Unlighthouse」です。 Unlighthouse - Site-wide Google Lighthouse · Unlighthouse https://unlighthouse.dev/ Unlighthouseを利用するためにはNode.jsのインストールが必要です。下記のURLから、手元の環境に合ったインストール方法を選択してください。 パッケージマネージャを利用した Node.js のインストール | Node.js https://nodejs.org/ja/download/package-manager 今回は
WebページのURLを入力するだけで、編集可能なFigmaデザインに変換できる無料プラグインを紹介します。 AppleなどのWebページを1クリックで変換するのはもちろん、日本語のWebページでも問題なく動作しました。Webデザインの勉強用に、既存サイトをリニュアールする用にも便利ですね。 html.to.design -Figma URLを入力するだけでFigmaに変換 html.to.designの利用方法 html.to.designの使い方 URLを入力するだけでFigmaに変換 html.to.designは、URLを入力するだけでFigmaに変換できる無料のプラグインです。さまざまなWebページを編集可能なFigmaデザインに変換します。 すべてをゼロから作成することなく、別のWebサイトを使用して独自のデザインのインスピレーションを得られます。 既存のWebサイトをリデザイン
この連載では、Notionであらゆるものを作れるとご紹介してきました。Notion単体でも非常に強力なツールなのですが、実は他のツールやサービスと組み合わせることによってさらに実現できる世界が広がります。 今回は、Notionを便利にするサービスをご紹介します。 1. リッチなWebサイトを作れる「Wraptas」 リッチなWebサイトを作れる「Wraptas」 Wraptas https://wraptas.com/ Notionの標準機能としてもWebに公開することはできますが、Wraptasを利用するとさらにカスタマイズできるようになります。 独自ドメインを利用できる JavaScript, CSSを設定できる SEO向けの設定ができる 例えばBLAM社の採用サイトやSHIBUYA SLOW STREAMのサービスサイトはWraptasによって作られています。一見するとNotionで
Firefoxにはウェブ開発者向けの開発ツールが搭載されています。この開発ツールにウェブサイトのパフォーマンスを可視化できる分析ツール「Firefox Profiler」が追加されていたので、実際に使ってみました。 Performance Tool in Firefox DevTools Reloaded - Mozilla Hacks - the Web developer blog https://hacks.mozilla.org/2022/03/performance-tool-in-firefox-devtools-reloaded/ Firefox Profilerを使うには、分析対象ウェブページを開いた状態でキーボードの「Shift」と「F5」を同時押しして、現れたメニューから「記録を開始」をクリックします。 記録を開始したら、ウェブページを更新したりウェブページ内の要素をク
ファイルにタグをつけて管理できるオープンソースのファイル管理ソフトが「TagSpaces」です。このTagSpacesのブラウザ拡張機能「TagSpaces Web Clipper」を使えば、ウェブページをタグ付けでローカルに保存でき、TagSpacesと併用することで保存したページの内容を強調表示したり、テキストを追加したりと、簡単に編集することが可能になります。 TagSpaces Web Clipper - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/tagspaces-web-clipper/ldalmgifdlgpiiadeccbcjojljeanhjk TagSpaces Web Clipper – Get this Extension for ???? Firefox (en-US) https://addo
ウェブブラウザで閲覧中のウェブサイトをページ中の画像も含めて保存したいと思ったときに、HTMLファイルと画像ファイル・スタイルシートが別フォルダになることなく、単一のHTMLファイルとして保存できるブラウザ拡張機能が「SingleFile」です。 SingleFile – Firefox (ja) 向け拡張機能を入手 https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/single-file/ SingleFile - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/singlefile/mpiodijhokgodhhofbcjdecpffjipkle SingleFile - Microsoft Edge Addons https://microsoftedge.microsoft.com
WordPress カスタム投稿タイプで年別や月別の日付別アーカイブページが表示されない時の対処方法を紹介します。 例えば、カスタム投稿タイプのパーマリンク設定を「/%post_id%」にしている時に便利な方法です。 表示するテンプレートが不明な場合にも試していただけると幸いです。 カスタム投稿タイプで日付別アーカイブが表示されない原因 カスタム投稿タイプで年別アーカイブを表示する方法 カスタム投稿タイプで月別アーカイブを表示する方法 カスタム投稿タイプで年別アーカイブが表示されない原因 カスタム投稿タイプのパーマリンク設定を「/%post_id%」にしていると、日付アーカイブページが表示されない場合があります。 原因は、「/%post_id%」指定で記事を作ると、記事URLが「例)example.com/news/1980」となり、日付別アーカイブと投稿ページとの判別できなくなるため、ア
WordPress で特定の固定ページにベーシック(BASIC)認証を設定する方法を紹介します。 例えば、会員向けの特典ページなどで、IDパスワードを知っている特定のユーザーに見せたいページを作る時に便利な方法です。 ここで紹介する方法は、固定ページにベーシック認証を設定することを前提に説明しています。 コードを二箇所に追加 function.php にコードを追加 header.php にコードを追加 コードを二箇所に追加 特定のページにベーシック認証を設定するには、コードを function.php と header.php の二箇所に追加するだけで実装が可能です。 function.php にコードを追加 まずは function.php に次のコードを追加します。 /*【ベーシック認証】特定ページにベーシック認証を設定する */ function basic_auth($auth_
そして今回はWordPressの中にページを一つ作ってみましょう。WordPressの用語もしれっと織り交ぜていくので同時に学んでくださいね。 なお今回も前回に引き続きlocalというアプリを使用します。WordPressをお使いのPC上で簡単に使用できるようになります。 HTMLとCSSを学んだ方であれば、あとはデザインを落とし込めばWordPressを使ったサイトをコーディングできるようになります! それでは行ってみましょう。 WordPressで作れるページについて まずはデフォルトで作れるページについて触れてみます。とくによく使うページとしてトップページ・固定ページ・投稿が存在します。それぞれ下記の通りの機能です。簡単なサイトであればこれだけで構成されることもあります。 トップページ ホームページとも言いますが、URLをブラウザで検索して開くと一番最初に開かれるページです。 ↓作成
pace.jsは設定が一切不要でページロード中にプログレスバーを自動で実装してくれるスクリプトです。何の設定も無くJSとCSSを読み込むだけで上デモのようにページロードのプログレスバーを表示してくれます。 非依存で単体で動作してくれます。デモではロード時間までをパーセントで表示していますが、これらも全て自動で処理してくれます。 プログレスバーはCSSで管理されており、いくつか選べるようになっています。プロジェクトページでCSSがダウンロードできるのでお好みのスタイルを選んでください。 <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/pace-js@latest/pace.min.js"></script> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/pace-js@latest/pace-theme-default.
github1sはURLに2文字加えてGitHub上のWebページやコードをVSCode風のUIで表示するWebアプリです。 https://github.com/conwnet/github1s例えば上のようなURLを https://github1s.com/conwnet/github1sというように、github.comをgithub1s.comとするだけでVSCode風のUIでGithubを閲覧できるようになる、というもの。昔別の用途ですが似たようなものがありましたね。Youtubeをなんか便利にする、みたいなのだった気がする。 各ブラウザのエクステンションも用意されていますが、前述のようにGithubのドメインに1sを加えるだけなので無くても良さそうですね。 勿論ツリーもコードもVSCodeライクになりますのでユーザーの方なら見やすくなるかもしれませんね。こちらのアプリはOSS
20 日目の記事です。 DevToolsおれおれAdvent Calendar 2020やります。ひとりで。 ログ類は画面や DevTools を再読み込みすると全部消えちゃいます。普通はそれでいいけど、画面移動直前の様子を知りたい場合には不便です。 そんなときは Preserve log をオンしておくと記録が残るようになります。Console パネルと Network パネルで利用できます。 コンソールのログを残す Console パネルを開く Console パネル右上のコンソールの設定ボタンを押し、設定欄を開く “Preserve log” のチェックを入れる これで、例えば beforeunload イベントとか pagehide イベントとか、そういうイベントでの処理のログも残るようになります。 const eventLogger = (event) => console.lo
11 日目の記事です。 DevToolsおれおれAdvent Calendar 2020やります。ひとりで。 CSS の font-family はフォント名を複数指定して、このフォントがなかったら次、みたいにすることができます。また serif のような、環境に依存する緩い指定である総称フォントファミリー (generic font family) もあります。 CSS で何のフォントが指定されているかは Elements パネルのスタイル欄に出ていますが、最終的にどのフォントが利用されているのかというのも、実はパネル内で見つけることができます。 たくさん並んでるけど結局今見えてるのどれ? 指定したやつちゃんと利いてる? フォールバックになってない? みたいなときに。 利用されているフォント名を探す Elements パネル → Computed を開く 一番下 Rendered Fon
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