当サイト、Codex 日本語版は今後積極的な更新は行わない予定です。後継となる新ユーザーマニュアルは、https://ja.wordpress.org/support/ にあります。 万が一、当サイトで重大な問題を発見した際などは、フォーラムや WordSlack #docs チャンネルでお知らせください。</p>
MTDDC Meetup Tokyo 2015で発表した「テンプレートタグのまとめ」のスライドを公開します。 スライドでは初級者~開発者まで幅広く解説しており、次のような構成になっています。 テンプレートタグの基礎 フォーマット ファンクションタグ ブロックタグ ブロックタグとファンクションタグの関係 データベースとテンプレートタグ テンプレートタグその他 モディファイア コンテキスト 制御系テンプレートタグ Tips 自作テンプレートタグ関連プラグイン 拡張テンプレートタグプラグインの作り方 プログラム 初級者の方は基礎~コンテキスト、中級者は制御系テンプレートタグとTips、それ以降は開発者向けです。 また下記のリンクから当日の音声も聴くことができます。 テンプレートタグのまとめ
概要 独自の投稿タイプ(カスタム投稿タイプ)を追加することにより、「投稿記事」や「固定ページ」とは別にコンテンツを管理でき、カテゴリー形式またはタグ形式で分類することができる。 カスタム投稿に固定ページのような親子関係(階層)を持たせるには「hierarchical」を「true」に指定する。 投稿記事と同様に時系列に従ってコンテンツを管理し、親子関係を持たせない場合は「hierarchical」を「false」を指定する。 カスタム投稿タイプごとに一覧表示のテンプレートファイルを使うことができる。(archive-post_type.php) 一覧表示(アーカイブ表示)を作成するには has_archive を true にしておく。 コンテンツをカスタムタクソノミー(カテゴリー形式またはタグ形式)で分類できる。 カスタム投稿タイプの登録 カスタム投稿タイプを追加するには、registe
こんにちは、エリカです。 Google Analyticsなどで計測したデータを、せっかくだからサイトのコンテンツとして活用したいと思ったことはありませんか? 例えば、Google Analyticsと連携して昨日閲覧された記事のランキングを作りたいときなど、その記事のURLはわかるけれども、サムネイルやタイトルなどの他の情報がわからないというときは、どうすればいいでしょうか。 今回は、サイトがWordPressで構築されている場合、記事の一部の情報からその記事情報へアクセスするためにはどのような方法があるかを調べてみました。 IDから取得する まずは記事のIDがわかっている場合です。 記事のIDというのは、パーマリンク構造でいうところの%post_id%にあたる部分ですね。この場合は非常にシンプルです。 $post = get_post(記事ID); これで該当する記事情報を参照できます
フォーラムで見かけて個人的にも覚えておきたいと思う内容だったので備忘録。 デフォルトのWordPressはログイン後にダッシュボードに移動しますが、それを任意のページにリダイレクトさせる方法です。 また、ダッシュボードへ移動できないのにメニューに「ダッシュボード」の項目が表示されているのはアレなので、これを非表示にする方法も併せて紹介します。 ログイン後に任意のページヘリダイレクトさせる 「ダッシュボード」にアクセスしようとした際に別ページへリダイレクトさせるには、functions.phpに下記のように記述することで実装できます。 add_action( 'admin_init', 'redirect_dashiboard' ); function redirect_dashiboard() { if ( '/wp-admin/index.php' == $_SERVER['SCRIPT
WordPress今回は「カスタム投稿タイプ」と「タクソノミー」の設定方法について、いろいろとまとめてみました。 この記事を読んでもらうと、「カスタム投稿タイプ」と「タクソノミー」の基本は分かって頂けると思います。 こんにちは! WordPressでサイトを構築する時に、ほぼデフォルトで「カスタム投稿タイプ」を使用するようになってきました。使い方を覚えれば、これほど使い勝手の良い機能はないのですが、まだこの機能をご存知でない方もおられます。 ぜひこの機能を知ってもらいたいので、今回は「カスタム投稿タイプ」と「タクソノミー」の設定方法について、いろいろとまとめてみました。この記事を読んでもらうと、「カスタム投稿タイプ」と「タクソノミー」の基本は分かって頂けると思います。 「カスタム投稿タイプ」とは?WordPressで記事を投稿する時は、管理画面の投稿から記事を作成します(当然ですが)。 た
WordPressのadd_filterとapply_filtersの使い方についてまとめました。 1.はじめに WordPressで取得したデータを加工するときにadd_filterという関数を利用することがあると思います。 この関数の使い方を一度覚えてしまえばほぼ同じフォーマットで色々応用できるのですが、個人的にはapply_filtersとの関係がよくわかっていませんでした。 ということで、add_filterおよびapply_filtersの使い方とその仕組みについてまとめてみました。 2.add_filterとは add_filterは、テンプレートに追加する「独自のフィルタ」です。 たとえば本文を取得するthe_content()にフィルタを追加する場合、function.phpに次のように記述します。 add_filter('the_content', 'hoge'); 第1
こんにちは。質問させて頂きます。 (前回の投稿したところ、投稿者が「japaneseforums」になり 編集も返信もできなくなってしまったので再度質問させて頂きます。) 「投稿」のパーマリンクの末尾のみを取得したいと思っています。 「投稿」のパーマリンクの末尾、例えば パーマリンクが:www.test/test/link/ でしたらこのパーマリンクの「link」部分だけを取り出し 利用したいのですが、どうすれば可能でしょうか? Codexを見ると <?php permalink_anchor(‘type’); ?> が近い出力()をしてくれるんですが、 この部分→が必要ないので使えず…。 何かいい方法はないかと思い、質問させていただきました。 ご教授お願いします。 ※バージョンは3.1を使っています。
Posted: 2014.03.25 / Category: WordPress WordPressでコーポレートサイトを構築するとき、年度別リンクとか記事一覧を表示したいときがまれにありますのでご紹介します。 年度別アーカイブリスト 「・2014年度・2013年度・・・」のリンクの表示ですね。 最初に「functions.php」に下記を追加して。 functions.php function get_archives_by_fiscal_year( $args = '' ) { global $wpdb, $wp_locale; $defaults = array ( 'post_type' => 'post', 'limit' => '', 'format' => 'html', 'before' => '', 'after' => '', 'show_post_count' =>
タイトルどおりの事がしたく、調べてみるととても簡単だったのでメモ。 wp_localize_scriptというタグを使います。 たとえばphpから下のようにjsを読ませて、 wp_register_script( 'sample', get_path . '/js/sample.js', "",true); wp_enqueue_script( 'sample' ); wp_localize_scriptを追加します。こんな形になります。 wp_register_script( 'sample', get_path . '/js/sample.js', "",true); wp_enqueue_script( 'sample' ); $variable_array = array( 'hoge' => 'huga'); wp_localize_script( 'sample', 'vari
$handleは登録させるフック名で、あらかじめWordPressで登録されているフック以外の好きな名前が決めれます$srcはJavascriptのパスを書きます。$depsはどのJavascriptの後に読み込ませるか決めることができます。基本的には、読み込ませるwp_enqueue_script()の順に登録されますが、依存関係があるJavascript(JQueryプラグインなど)を登録させたい場合は、依存元のJavascriptの$handleを書いておくとそのJavascriptの後に登録されます$verは読み込ませるJavascriptのパスにパラメータを付与できます。なにも書かないとWordPressのバージョン番号がパラメータに付与され、なにかパラメータを書いておくとそのパラメータが呼び込まれます。パラメータを付与させたくない場合は、NULLを書くことでパラメータが付与され
WordPressでテーマを作成するときに同じようなテンプレートを作成するときがあります。例えば、単純なsingle.phpとpage.phpの本文とかindex.phpとsearch.phpとarchive.phpの記事リストとかです。ほかにも、single.phpでpost-formatだけ変えたいときなどがあります。同じようなものをコピペで使い回してもいいですが、ミスの元になりやすいですし何よりそんな作業は面倒です。WordPressではget_template_part()というコピペ作業から開放してくれる関数があります。 get_template_part()について get_tempalte_part()は引数に指定したテンプレートをインクルードしてくれる関数です。テーマを作成したことあるならget_header()やget_footer()などをつかってheader.phpや
Web サイトを構築する際はエラーメッセージを表示したりどのような値を送受信してるのかを確認したり、いろいろと見ないといけない事が多いです。情報が多ければ多いほど問題の解決がしやすくなりますね。 WordPress でそういった情報を表示するには Debug Bar とそれに関連するプラグインを利用するのが便利です。 インストール ダッシュボードからプラグイン -> 新規追加 より Debug Bar で検索したらでてくるのでインストール -> 今すぐ有効化 と進めていきましょう。 また、これを利用するには WP_DEBUG を有効にしておきましょう。wp-config.php に define('WP_DEBUG', true); を追加するだけです。 有効化ができたら画面上部にある Admin バーに Debug という項目が追加されていると思います。これをクリックすると各種ソフトウェ
履歴 愛知高等学校 東海大学文学部北欧文学科 東北大学大学院経済学研究科(中途退学) 個人サイト »Hiroshi Sawai »Info Town ご質問などありましたら下記アドレス宛へメールをお送りください。 info@findxfine.com テーマ、プラグインを公式テーマディレクトリ、公式プラグインディレクトリで公開しています。 テーマ WordPress › Theme Directory › kanagata プラグイン Category Archives « WordPress Plugins List Calendar « WordPress Plugins Min Calendar « WordPress Plugins Resize Editor « WordPress Plugins concrete5 Infotown Table 簡単な操作でテーブルを作成するア
以下の順で紹介していきます(※テキストをクリックすると表示部分にスクロールします)。 カテゴリー 表示件数・カテゴリーの指定、single.phpでカテゴリー名を表示、指定カテゴリーを除外 ターム タームを表示(ターム名を表示、タームのリンクを表示) 抜粋 抜粋表示に条件を付ける(文字数制限、“続きを読む”のリンクを追加、改行を反映) カテゴリー 表示件数・カテゴリーの指定 // 表示件数を5件に指定 <?php query_posts($query_string.'&posts_per_page=5'); ?> // カテゴリーID5の記事のみを表示 <?php query_posts($query_string.'&cat=5'); ?> // カテゴリーID5の記事のみを5件表示 <?php query_posts($query_string.'&cat=5&posts_per_pa
Movable Typeに独自オブジェクトを追加する方法を紹介します。 また追加したオブジェクトのデータをテンプレートタグで表示する方法もあわせて紹介します。 1.プラグインの構成 ここではサンプルとして、「Event」というプラグインを作り、Eventプラグインの中でイベント用データを保存するための「mt_event」というテーブルを定義します。 単純に独自テーブルを追加するのみで、独自テーブルの編集画面等は実装しません。 Eventプラグインのファイル構成は次のようになります。 plugins └ Event ├ config.yaml └ lib └ MT └ Event.pm config.yamlはプラグインの定義ファイル、Event.pmはテーブルの定義を行うPerlモジュールになります。 2.定義ファイル Eventラグインの定義ファイルconfig.yamlに次の内容を設定
Movable Typeのテンプレートタグをテンプレートで生成する方法を紹介します。 1.概要 MTのテンプレートタグは、テンプレート上に「<$mt:EntryTitle$>」のように記述し、テンプレートを再構築することでその内容を出力しますが、テンプレート上に直接テンプレートタグ名を記述するのではなく、テンプレート上でテンプレートタグを作りたいケースがあるかもしれません。 で、以下の記事でテンプレートタグをテンプレートを使って生成する方法が紹介されています(他にも紹介記事がありましたらすいません)が、この方法や仕組みについてこのブログでも一度まとめさせて頂きたいと思ってました。 MTQ - mtタグ内でのPHP使用につきまして The blog of H.Fujimoto - 実行するテンプレートタグを変数で指定する ということで、同じような内容になってしまって恐縮ですがこのエントリーで
かたつむりくんのWWW さんで MT タグ (MovableType のテンプレートタグ) を補完する Sublime Text 2 用パッケージ (プラグイン) 「MTML Completions」 が公開されていましたので紹介。Sublime Text で MT テンプレート書く人には便利だと思いますよ。 Movable Type と PowerCMS のテンプレートタグを補完する Sublime Text 2 のパッケージを公開しました : かたつむりくんのWWW MTML Completions(MTタグを補完する Sublime Text 2 用パッケージ)でタグの書式が変更可能になりました : かたつむりくんのWWW Movable Type と PowerCMS のテンプレートタグの入力補完を提供する Sublime Text 2 用のパッケージ、「MTML Completi
ブラウザを検出出来る、というWordPressプラグインのご紹介。紹介というか、メモです。まだ時間なくて触ってないので動作テストしていませんが、使いそうなので備忘録。 ブラウザの種類を検出して条件分岐させる事が出来るWPプラグインです。結構面倒な作業だったのでこれなら楽になるかも、と期待を込めて。まだ時間が取れなくて触ってないので、正常動作するかは分かりません。 PHPで検出して分岐可能にする、というもの。1つ2つなら自分でコード書きますけど、必要検出ブラウザの量が多いならプラグインに仕事してもらったほうが合理的かも。 is_firefox($version)有効化すれば上記のような関数を使えるようになるみたい。 場合によっては無駄にCSSやJSを読み込む必要がなくなりそうですね。 PHP Browser Detection
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