Live Transcribeを起動すると、スマートフォンのマイクで拾った音声を自動で文字に書き起こしてくれる。黒い背景に白い文字で文章を表示するか、白い背景に黒い文字で表示するかを選べる。対応言語は70種類以上。声ではなく文字で返事をしたい人のために、キーボードツールも用意されている。 アプリを閉じると、書き起こされた文字は消えてしまう。会話の内容を保存する方法はなく、Googleのサーバに保存されることもないという。また、スマートフォンにマイクを接続して、書き起こしの精度を高めることもできる。このサービスを利用するには、インターネットか携帯回線に接続する必要がある。 Sound Amplifierを使うには、Android搭載のスマートフォンとヘッドホンが必要だ。トグルスイッチやスライダーを動かすことで、周囲の音の聞こえ方をコントロールできる。音を増幅させたり、さまざまな微調整を試した
米Googleは6月19日(現地時間)、Android版Podcast(ポッドキャスト)アプリ「Googleポッドキャスト」を日本を含む世界で公開した。Google Playストアからダウンロードできる。 検索や定期購入、再生速度の調整など、基本的な機能はそろっている。AI(人工知能)によるレコメンド(お勧め)機能が特徴で、幾つかのポッドキャストを定期購入すると、トップページに「おすすめ」コーナーができ、購入済みのポッドキャストからお勧めのエピソードが表示される。 おすすめコーナーの下のカテゴリー別「人気のポッドキャスト」のカテゴリーの表示順は、それまでのユーザーの再生履歴に基づいてAIが判断する。 GoogleポッドキャストアプリはAIアシスタントの「Googleアシスタント」と同期しているので、アプリで聴いていたエピソードの続きを同じアカウントで使っている他のポッドキャスト対応製品、例
Facebookの仮想現実(VR)チームが新しい統括者を迎え入れた。Xiaomi元幹部のHugo Barra氏だ。 Xiaomiでグローバル事業を統括していたBarra氏は今週、同社を退社してシリコンバレーに戻ると発表していた。同氏は、FacebookのVR担当バイスプレジデントに就任するようだ。 Mark Zuckerberg氏は米国時間1月25日、Facebookの投稿でこの人事を発表し、GoogleとXiaomiでのBarra氏の実績に言及している。 「Hugo(Barra氏)のことは、彼が『Android OS』の開発に携わっていたときに始まり、北京のXiaomiで多数の人々に革新的な端末をもたらしていたこの数年間にいたるまで、長年知っている」とZuckerberg氏は述べた。 Barra氏はGoogleのAndroid製品開発を統括した後、2013年にXiaomiに加わった。Ba
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Googleは11月10日、Android 6.0「Marshmallow」(マシュマロ)向けに検索の新機能「Now on Tap」の日本語版を提供した。現時点の対象機種はAndroid 6.0搭載のNexus端末のみ。 Now on Tapは検索の手間を省く機能。これまで記事やアプリ上で気になる単語があった場合、検索アプリを立ち上げて文字入力するか、単語をコピー&ペーストして検索するかをする必要があったが、特定の画面でホームボタンを長押しするだけで関連する情報を含むカードを表示する。 スマホの小さい画面でコピペ機能を使うのは煩わしく、いちいち記憶した単語を検索画面で手入力するのも面倒なもの。しかも「ちょぼらうにょぽみ」さんのような少々間違えやすい人物名や、そもそも読み方が分からない漢字などは検索しにくかった。いちいちユーザーが検索する手間を省く、かゆいところに手が届く機能となっている。
Android 責任者でGoogle エンジニアリング担当副社長のヒロシ ロックハイマー氏は、毎回スイーツの名称を冠する「Android M」のコードネームについて、「本当はMochi(餅)と呼びたかったが、僅差でMarshmallowに決まった」と明かした。 ロックハイマー氏は日本生まれの日本育ちで、かつては秋葉原によく通っていたという。「パンフレットを見てはワクワクしていた。昔はダイヤル式の電話だったがプッシュ回線に変わった。NHKのハイビジョンのデモを見たとき、すばらしい画像で感動した。そういったさまざまなイノベーションが日本から生まれている。FeliCaやiモード。アプリケーション群、絵文字も日本から生まれた。日本はグーグルがつくった初めての海外拠点で大事な歴史のひとつ。グーグル検索やGoogleマップなどの開発で、日本のエンジニアが作ったものが世界中に普及している」と語った。 ま
Googleは米国時間8月17日、ユーザーが自分でコンポーネントを選んで組み立てられる「モジュール式」携帯電話を開発する試みである「Project Ara」を2016年まで延期すると発表した。Googleによれば、同製品は試作品段階から先に進む準備が整っていないという。 Googleは、プエルトリコで予定されていたProject Araの試験販売を取りやめたことを13日に発表したが、新たに試験販売を実施する地域や時期について明言していなかった。今回の発表でも、同社は新たな詳細情報をあまり提供していないが、試験地域候補を米国内で探していると述べている。 Googleはこのプロジェクトで、相互に交換可能なモジュールを利用できるようにしてユーザーのスマートフォンの買い方を変革することを目指している。これによってユーザーは、カメラ、ディスプレイ、プロセッサをそれぞれ別のハードウェアメーカーから選び
Googleは米時間8月5日、通常のOSアップデートに加え、セキュリティに焦点を当てたアップデートを毎月定期的にNexus端末に対して実施すると発表しました。あわせてアップデートの保証期間も延長します。 この定期セキュリティアップデートの初回は、本日より開始されます。対象端末は、Nexus 4とNexus 5、Nexus 6、Nexus 7、Nexus 9、Nexus 10、Nexus Player。初回アップデートには、動画メッセージを受信するだけでスマホが乗っ取られるというStageFright問題の修正などが含まれます。この修正は同時に、AOSP(Androidオープンソースプロジェクト)を経由して一般に公開されます。 また、Googleは、Nexus端末に対するOSアップデートおよびセキュリティアップデートの保証期間を延長します。これまでOSアップデート保証期間は端末発売から18ヶ
Android と iPhone との比較は多くの点で議論されており、どちらがより良いかは、Android の画像の質は iPhone とくらべてずっと劣るという点を除けば、未だ結論が出ていません。Facebook、Twitter、Instagram 等どれを使っていても、写真をとって、フィルタをかけて、ソーシャルネットワーク上に公開すると、いつも Android から投稿される写真は画質が劣化しています。しかし何故でしょう? 私達は昨年の間調査をし、そしてついに、Google が犯したほんのちょっとしたミスが原因であることを突き止めました。それは本当にちょっとしたミスでしたが、その影響はすべての画像を扱うアプリケーションに波及するほど大きく、現在に亘っても影響が続いています。 問題は、libjpegです。 libjpegといえば、数多くのオープンソースプロダクトでも使用されており、And
対策→ 『*.google.com』不正証明書問題、Android 4.Xでできる対策 1: スノーシュー(東京都):2013/01/08(火) 19:58:19.94 ID:aIeIruVQ0 Firefoxブラウザ開発元のMozillaは、手違いで発行された中間証明書のうち少なくとも1件が、通信に割り込む「中間者トラフィック」操作の手口に利用された恐れがあると指摘した。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1301/08/news029.html ■対策 -----Mac----- Appleの報告待ち Operaは同時の証明書管理なのでOpera使えばOK ---Windows--- 「信頼されない発行元」に *.EGO.GOV.TR *.google.com e-islem.kktcmerkezbankasi.org が入っ
電子書籍・ゲーム・メールなどができる7インチタブレットNexus 7を本体とし、カーナビゲーションはGoogleマップのナビ機能を使い、実際にいろんな目的地へ車を走らせ、Nexus 7をカーナビとして使えるのか試しました。 確認したGoogleマップのナビ機能(GPSの精度、音声案内、オンライン操作、オフライン操作、新ルート検索など)については以下から。 まず、Googleマップのナビ機能を使用する場合は、Googleマップで経路検索した後に、ナビのアイコンをタップします。 または、アプリの「ナビ」をタップして…… 目的地を設定すればOKです。 以上で、画面に現在地が表示され、地図と音声で目的地までルートを案内してくれます。 カーナビは横向きであることが多いですが、Nexus 7は縦にしても使えるので、先にあるルートがチェックしやすくなります。 経路変更は可能ですが、中間地点の設定はできま
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Googleが11月1日、開発者向けのイベント「Google Developer Day」を開催し、基調講演やセッションにて、Android、Chrome、Google+を中心に最新の技術を説明した。本稿では主にAndroidに関する内容をお伝えする。 Androidアプリの開発者はまだまだ少ない Google プロダクトマネージャーのブラッド・エイブラムス(Brad Abrams)氏は基調講演で「現在のWebで主な要因になっているのがモバイル。すべてのWebがモバイルでも見られるようになる必要がある。高速なモバイルネットワークが世界中で広がり、Androidも登場した。当初は“技術オタク”向けだったCupcake(Android 1.5)から、Ice Cream Sandwich(Android 4.0)に進化し、スマートフォンのOSとして世界で定着している。次に何が来るかは分からないが
昨年12月にGoogleが発表したAndroid 2.3スマートフォン「Nexus S」が無料で提供されることが明らかになりました。 Nexus S - The new Android phone from Google Googleの「Nexus S」公式ページによると、現地時間の8月3日限定で、同モデルが無料になるキャンペーンを実施しているそうです。通信会社はSprint、AT&T、T-mobileの3社で、端末価格は無料であるものの、いずれも2年契約が必要。 大手通販サイト「Best Buy」のページはこんな感じ。残念ながら日本向けには販売されていません。 nexus s - BestBuy なかなか興味深い試みでありますが、Android 2.3スマートフォンが普及している中、デュアルコアCPUを搭載した「Galaxy S II」のような高機能モデルもラインナップされ始めていること
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