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医療と加害者臨床に関するmeeyarのブックマーク (5)

  • 10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz

    痴漢には処罰と治療を およそ1年前、朝夕の満員電車で痴漢を疑われた男性が線路上を走って逃げるという事件が相次いで起こり、大きな話題となった。 連日のように大きな事件事故、災害などが起こるわが国では、もはやそれは昔話のような感すらある。 このとき、私は「『科学の力』で痴漢をなくす、驚きの方法」という記事を書き、それが私の「現代ビジネス」での「デビュー」となった。 奇しくもその1年後の今月18日、NHKの人気番組「クローズアップ現代+」で痴漢が特集され(「万引き・痴漢という“病”~刑罰だけでなく治療も」)、私もその番組に出演した。 「現代ビジネス」と「クローズアップ現代+」、そのどちらにおいても私が訴えたのは、痴漢に対して「処罰に加えて治療を」という主張であった。 これらの記事や番組に対し、多くの賛同の声が寄せられたことも事実であるが、同時に根強い反対、感情的な反発も多かった。 痴漢という犯罪

    10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz
    meeyar
    meeyar 2018/07/28
    治療は加害者のみのためではない。被害者をこれ以上増やさないためでもある。ただ厳罰化だけしても新規発生と再犯はなくならない。被害者ケアはこれとは別に行われるべきもの。
  • 性暴力を予防するための思春期の教育や対応 - tabitoraのブログ

    ☆会場でのスライドをそのまま使うのはいかがなものかというご指摘をいただき、各みなさんに承諾をいただいております。 まずはじめに、榎クリニック 斎藤さん。クリニックで加害者の治療に携わっている。 榎クリニックは加害者の治療もしている精神科クリニック。 「性暴力の社会病理と予防教育」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170827-00006568-bengocom-soci ちょうどを出したばかりなのですね。 この記事に、「長距離通勤者の属性考えたら当たり前だろう」というコメントつけている人も見ましたが、その方は治療に携わっているわけではないので、スルーでいいでしょうね。 実際治療にあたられている方は、当の加害者像と被害者像を知ってほしいとのことでした。 一番多い性犯罪は痴漢である。加害者で一番多いのは四大卒の家庭持ち。そして、一般的に知られて

    性暴力を予防するための思春期の教育や対応 - tabitoraのブログ
    meeyar
    meeyar 2017/09/02
    んー…コーピングの効果はそうなのだと思うけど加害者自身に事実直面をさせるアプローチ(普通は本人にこの自覚がないので繰り返す)がなければ再犯抑止は不十分な気がする。
  • 性犯罪「依存症は病気」、更生支援の弁護士「厳罰化だけでなく、再犯防止を」 - 弁護士ドットコムニュース

    早ければ、2017年から性犯罪が厳罰化される見通しだ。痴漢や盗撮などの扱いは変わらないものの、強姦罪が懲役「3年」以上から「5年」以上になるなど、刑法が改正される可能性が高く、ネットでは「ようやくか」と歓迎の声が上がっている。 一方で見落とされがちなのが、「再犯防止」の議論だ。厳罰化になっても、加害者はいずれ社会復帰する。適切な対応をしなければ、新たな被害が出ないとも限らない。 性犯罪問題にくわしい林大悟弁護士は次のように語る。 「厳罰化はあってしかるべきですが、ゴールではありません。刑務所に長く入れるだけなら、『応報』や『抑止力』の点では効果があっても、『再犯防止』にはつながりません。被害が深刻だからこそ、被害者を作らないよう、加害者(再犯者)をなくす要素も欠かせないのです」 では、どんな対策が必要なのだろうか。 ●「性依存」の性犯罪者には治療が必要 林弁護士は「加害者をなくしたい」とい

    性犯罪「依存症は病気」、更生支援の弁護士「厳罰化だけでなく、再犯防止を」 - 弁護士ドットコムニュース
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    meeyar 2016/12/25
    再犯防止の重要性はその通りだけど、「依存症」で決め打ちするのもその周辺(家族問題や対人関係に由来するものなど)を見過ごすリスクがある。加害者臨床として広くインフラ整備して欲しい。
  • 【相模原事件】植松容疑者は「モンスター」か? 再発を防ぐために精神科医は問いかける

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    【相模原事件】植松容疑者は「モンスター」か? 再発を防ぐために精神科医は問いかける
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    meeyar 2016/08/24
    治療・通院のfollow up必要なのは当然として、でも医療以外に社会との接点作れないのか、というのが気になっている。「お前は治療が必要だから我々に寄ってくれるな」もまた孤立を生む要因ではないかと。
  • 逮捕の元職員 退院後に無断で診察受けに来なくなった | NHKニュース

    相模原市の知的障害者施設で入所者などが刃物で刺されて19人が死亡、26人が重軽傷を負った事件で、逮捕された男は「措置入院」していた病院を退院したあと、医師の勧めでこの病院を2回受診していましたが、その後は無断で診察を受けに来なくなっていたことが関係者への取材で分かりました。 入院後の尿検査で大麻の陽性反応が出ましたが、その後、別の医師が「他人を傷つけるおそれがなくなった」と診断したことなどから、相模原市は12日後に措置入院を解除して退院させました。 関係者によりますと、植松容疑者は「措置入院」していた病院を退院したあと、医師の勧めでこの病院を2回受診していましたが、その後は無断で診察を受けに来なくなったということです。 また、退院の際、病院は薬物依存の専門的な治療が受けられる、東京都内の医療施設を紹介していましたが、病院も相模原市も実際に通院しているかどうかを確認していなかったことも分かり

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    meeyar 2016/07/31
    初歩的な対応はされていた。ドロップアウトする人のフォローをどうつなぐかという課題。「確認」と文字で言うは簡単だが、患者全例対応となると人的・時間的・経済的なリソースの確保が必須。加害者臨床の盲点。
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