※記載の情報は2021年10月時点のものになります。 ※10Pの「Q.お風呂は入ってもいいの?」という項目について 湯船の水圧で経血は出にくい状態になっていますが、浴槽から立ち上がった瞬間に経血が出ることはあります。経血量(生理出血量)が多い人は、生理3日目までは入浴を避けたり、シャワーや足湯にしたりしましょう。経血量には個人差があります。
発売後、話題を呼んだ2021年11月号の『りぼん』(集英社)のとじこみ別冊「生理カンペキBOOK」。そんな「生理カンペキBOOK」が、2022年6月27日から集英社『りぼん』の公式サイトで無料で誰でも見られるよう公開されている。
生理をめぐる問題について、高校生や大学生などを対象とした調査で、生理がつらくて学校を休みたいと思った経験がある人は9割を超えた一方、実際には休めなかった人が7割近くに上ったことがわかりました。 調査は高校生や大学生などで作る「日本若者協議会」と生理に関する啓発活動を行う団体「#みんなの生理」が、先月、インターネット上で行ったもので、1年以内に生理を経験した高校生や大学生など300人から回答がありました。 この中で、生理により学校や授業、部活動などを休みたいと思った経験があると回答した人は278人で、全体の93%に上った一方、このうち実際には休めなかったことがあると答えた人は190人で、休みたいと思った人の68%を占めました。
新型コロナウイルスによる感染症は、世界中で感染の拡大が続いている状況です。 この感染症は、"3つの顔"を持っており、これらが"負のスパイラル"としてつながることで、更なる感染の拡大につながっています。 この度、日本赤十字社ではこの"負のスパイラル"を知り、断ち切るためのガイドとして「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」を下記のとおり作成いたしました(※本ページ下段にて一括ダウンロードできます)。 本ガイドを感染拡大を防ぐための一助として是非お役立てください! 「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」 ※一括版(PDF形式)は以下よりダウンロードできます。 新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~.pdf
神戸市立小学校の女性教諭が、股関節の手術を受けて退院したばかりの6年女子児童にストレッチを行い、女児が左太ももの付け根を骨折する全治5カ月の重傷を負っていたことが12日、同市教育委員会への取材で分かった。市教委は「因果関係は不明」としながらも女性教諭の過失を認め、詳しい経緯を調べている。 女児の両親によると、女児は身体障害があり、以前から車いすを利用し、リハビリを続けてきた。自立歩行に向けて股関節を固定していた器具を外す手術を受け、8月末に退院した。 市教委によると、女性教諭は9月7日、特別支援学級での体育の授業中に女児の筋肉をほぐそうとあぐらを組んだ状態で背中を押すストレッチをしたという。女児は痛みを訴え、病院で骨折していることが判明。現在も入院している。 女性教諭と校長は女児の両親に謝罪。市教委の担当者は「退院直後という特段の配慮が必要な状況で、保護者に確認せずにストレッチをした」とし
インターネットや書籍などで発信される健康・医療情報のなかには、科学的(あるいは科学を装った怪しい)主張があります。そうした情報を見極めるためのヒントをこの連載で解説してきました。そうした議論は、科学界においても行われています。過去のコラムでも触れたことがありますが、関心の高いテーマなので、改めて2013年に国際的な総合科学雑誌の「Nature」が取り上げた「Twenty tips for interpreting scientific claims(科学的主張を解釈するための20のヒント)」(※1)という記事について紹介したいと思います 。 Nature誌の記事では、「科学的主張」を解釈する上での注意点として、科学に対する理解の向上を助けるためのヒントを分かりやすく解説しています。このヒント集は、政治家のみならず、公務員、政策アドバイザー、ジャーナリストなど科学や科学者に接点のある人達に対
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