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ブックマーク / mainichi.jp (23)

  • 特権意識の非常に強い「高学歴モンスター」が怖い | 経済プレミアインタビュー | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

    「高学歴モンスター」著者に聞く(1) 女性記者に「おっぱい触っていい?」とセクハラ発言をしたエリート官僚、教え子に責任をなすりつける大学アメリカンフットボール部監督といった恥知らずな人が後を絶たない。4月に「高学歴モンスター」(小学館新書)を出版した精神科医、片田珠美(かただ・たまみ)さんに、そうした人が増殖する理由を聞いた。【聞き手、経済プレミア編集長・今沢真】 --高学歴で高い地位にあるのに周りに迷惑をかける人が続出しています。まず、セクハラ問題で辞めた前財務事務次官ですが、女性記者に「おっぱい触っていい?」とか「手しばっていい?」などと発言するのは、ストレスの裏返しなのでしょうか。

    特権意識の非常に強い「高学歴モンスター」が怖い | 経済プレミアインタビュー | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
    minogozen
    minogozen 2018/06/15
    モンスターっていっぱいいますね。
  • 普通では考えられないうそをつく人たち | Dr.林のこころと脳と病と健康 | 林公一 | 毎日新聞「医療プレミア」

    うそつきは病気か【1】 人は誰でもうそをつきますが、「虚言癖」「病的うそつき」という言葉があるように、ちょっと普通では考えられないうそをつく人が、実は世の中には想像以上にたくさん存在します。これから何回か続けて「うそ」と「病」をテーマに、そんなケースをご紹介していきたいと思います。 まず、職場の同僚(30代女性)のうそに悩まされている女性のお話です。

    普通では考えられないうそをつく人たち | Dr.林のこころと脳と病と健康 | 林公一 | 毎日新聞「医療プレミア」
    minogozen
    minogozen 2018/05/19
    政治家と違い、うそをついている認識もないんでしょうね…
  • 春先は花粉が原因かも? せきがどうにも止まらない! | 医療・健康Tips | 毎日新聞「医療プレミア」

    せきが長引く/止まらないのはなぜ? 熱はない。のども痛くない。それなのに、乾いたせきだけが止まらない。市販のせき止めを飲んでも、ほとんど効果がみられません。だんだん気候が暖かくなってくるこの季節、長引くせきに悩む人が増えています。 せきは、体の中に入ってきたほこりやウイルスなどの異物を外に出す防御反応です。多くの場合は、ウイルスによる感染性のせきで、1週間ほどでよくなります。しかし、せきだけが3週間以上続く場合は、「慢性咳嗽(がいそう)」(慢性的なせき)とみなされ、原因の特定が必要になります。 慢性咳嗽を引き起こす病気はさまざまありますが、何らかの原因で気道に慢性的な炎症が起きると、気道が過敏になり、ほんの少しの刺激でせきが出やすくなります。

    春先は花粉が原因かも? せきがどうにも止まらない! | 医療・健康Tips | 毎日新聞「医療プレミア」
    minogozen
    minogozen 2018/03/30
    副鼻腔炎でもせきが出るんですね。知りませんでした。
  • 科学の森:寄生虫が人間の味方に? 慈恵医大、自己免疫疾患治療へ研究開始 | 毎日新聞

    寄生虫の卵を飲んでもらい、難病の治療効果を見極める研究が始まろうとしている。「気持ち悪い」と嫌われてきた寄生虫が、人間の免疫システムの改善に役立つかどうかを調べるという。人間の敵か、味方か--。寄生虫と人間との不思議な関係を探った。【伊藤奈々恵】 ●2週間で体外へ 寄生虫の体への影響を調べるのは、東京慈恵会医科大の嘉糠洋陸(かぬかひろたか)教授(熱帯医学)らのグループ。豚やイノシシなどに寄生する豚鞭虫(ぶたべんちゅう)の卵を健康な成人男性に飲んでもらい、約2カ月間にわたって血液や便を調べて健康への影響をチェックする。 研究で使うのは、タイで市販されている豚鞭虫の卵入りのサプリメント。卵の大きさは50~60マイクロメートルで、ラグビーボールのような形をしている。液体が入ったサプリメントの瓶には肉眼で見えない極小の卵が500~2500個入っており、11万数千円で購入できる。米国では医師の処方

    科学の森:寄生虫が人間の味方に? 慈恵医大、自己免疫疾患治療へ研究開始 | 毎日新聞
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    minogozen 2018/03/16
    世の中、無駄なものはないんでしょうね。
  • 大雪:発達した雪雲の列 福井付近で次々ぶつかる | 毎日新聞

    福井県で記録的な大雪になったのは、日海上に発達した雪雲の列ができて、次々と福井県付近にぶつかったためだ。1月中旬以降、偏西風が日付近で大きく南に蛇行し、シベリアから数年に1度のレベルの寒気が1月下旬以降、断続的に流れ込んでいることも背景にあるとみられる。 雲の列は「日海寒帯気団収束帯」と呼ばれる前線のような場所で生まれた。大陸から吹く北西…

    大雪:発達した雪雲の列 福井付近で次々ぶつかる | 毎日新聞
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    minogozen 2018/02/07
    雪が降る場所とあまり降らない場所は雨以上にはっきり分かれていて、自然の摂理を実感できました。
  • 「自分は違う」は要注意…アルコール依存症 | Dr.林のこころと脳と病と健康 | 林公一 | 毎日新聞「医療プレミア」

    「やめられない」の先にある破滅 依存症【5】 たった4問ですので、お答えになってみてください。どれも「はい」か「いいえ」の単純な答えです。まず第1問です。 「飲酒量を減らさなければならないと感じたことがありますか?」 続いて第2問です。 「人から自分の飲酒を非難されて気にさわったことがありますか?」 そして第3問。 「自分の飲酒について、悪いとか申し訳ないと感じたことがありますか?」

    「自分は違う」は要注意…アルコール依存症 | Dr.林のこころと脳と病と健康 | 林公一 | 毎日新聞「医療プレミア」
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    minogozen 2018/01/29
    お酒もほどほどにですね。
  • 熊本・産山:村職員の通勤手当を大幅削減 最大8割にも | 毎日新聞

    県産山(うぶやま)村が昨年10月から村職員の通勤手当を最大8割減らしている。2012年7月の九州北部豪雨や一昨年4月の熊地震で、村外に住む職員の登庁が遅れたことから、村内への転居を促す目的で実施した。だが、3カ月が経過しても通勤手当削減を理由に引っ越しした職員はまだいない。総務省は「通勤手当の趣旨に沿わない」として村に改正を求めている。【杉山恵一】 村職員の男性(40)は大分県日田市から約1時間15分かけて車で通う。村出身だが、が同市の隣の福岡県うきは市内で働いており、三女(4)も日田市の養護施設に通っていることなどから家族で同市に住んでいる。

    熊本・産山:村職員の通勤手当を大幅削減 最大8割にも | 毎日新聞
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    minogozen 2018/01/16
    厳しい話です。
  • 車椅子:音声で自動運転 福岡の大学など開発、商店街で実証実験 | 毎日新聞

    音声に応えて自動運転をする車椅子を、久留米工業大(福岡県久留米市)を中心とした研究グループが開発し、同市内で21日、デモ走行が公開された。障害者や高齢者らが気軽に外出できるようにと企画。地元商店街で実証実験を始め、3~5年後の実用化を目指している。 スマートフォンなどの端末に目的地を話しかけると、GPS(全地球測位システム)で現在地を確認し、…

    車椅子:音声で自動運転 福岡の大学など開発、商店街で実証実験 | 毎日新聞
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    minogozen 2017/08/22
    実用化されたらいいですね。
  • ビンジ飲酒:むちゃ飲みでケガのリスク25倍 | 毎日新聞

    「ビンジ飲酒」と呼ばれるむちゃな飲み方をすると、転倒やけんかなどでけがをするケースが25倍以上も多くなったという調査結果を、筑波大や三重大などの研究チームが発表した。急激な血中アルコール濃度の上昇が運動機能や平衡感覚を低下させ、体調悪化だけではなく、けがの危険性が高まることにも注意を呼びかけている。【大場あい】 「ビンジ飲酒」は、短時間の多量な飲酒を指す欧米の用語。米疾病対策センターなどの基準では、男性は2時間以内に酒5杯(日人の場合は純アルコール50グラム)、女性は4杯(同40グラム)以上となっている。アルコール度数5%のビール500ミリリットル缶で換算すると、男性で2.5、女性で2に相当する。

    ビンジ飲酒:むちゃ飲みでケガのリスク25倍 | 毎日新聞
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    minogozen 2017/08/07
    つい、調子に乗ってしまうんですよね…
  • 健康狂想曲:第2章・広がる格差/1 治療費払えぬ「限界層」 | 毎日新聞

    ●中断し病状悪化 「医療貧困ですね。生活には不安しかない」。首都圏の糖尿病の男性(33)は入院中のベッドで寂しげに話す。血糖値がうまく管理できず、インスリン注射を勧められても、金銭的な負担が重いことを理由に拒否。入院も拒んでいたが、右足に壊疽(えそ)が出てきたため、設備業の現場監督の仕事の合間を縫って入院した。月の手取りから借金の返済、光熱費、家賃を引けば残り7万~8万円。医療費が1万~2万円で費3万円を引くと残りはわずかだ。体に悪いが1日1で済ませる。借金は糖尿病で全盲となった親から自身が失業していた時に借りたもので着実に返さないと親の暮らしに影響する。生活保護にならない給与水準のため、公的な支援策は何もない。「今の医療は私のような層から金をむしり取る。倒れてみろと言わんばかりだ」と話す。 主治医の伊藤浩一・中野共立診療所所長(東京都中野区)は「自己負担が重く治療を中断せざるを得ない

    健康狂想曲:第2章・広がる格差/1 治療費払えぬ「限界層」 | 毎日新聞
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    minogozen 2017/07/03
    子供の頃からの教育が大事だと思います。知識があれば、ならないで済むこともあるかもしれません。
  • 質問なるほドリ:若い人のがん、進行早いの?=回答・永山悦子 | 毎日新聞

    同種なら年齢差なし 支援遅れ対策急務 なるほドリ 乳がんだったフリーアナウンサーの小林麻央(こばやしまお)さんが、34歳で亡くなったね。診断から3年たっていなかったそうだけど若い人のがんは進行が早いの? 記者 同じ種類のがんであれば年齢による差はないとされます。一方、そもそも若い人には進行が早い種類のがんが多いことが、そのように言われる背景にあるとみられます。麻央さんの場合は、見つかった段階で進行した状態だったことも治療が難しかった原因と考えられます。

    質問なるほドリ:若い人のがん、進行早いの?=回答・永山悦子 | 毎日新聞
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    minogozen 2017/07/03
    生きていくだけで、大変なことですよね…
  • 今週の本棚:養老孟司・評 『健康診断は受けてはいけない』=近藤誠・著 - 毎日新聞

    (文春新書・799円) 身体のことは身体に じつは書評するかどうか、かなり迷った。そもそも書評するまでもない。なぜならだれが読んでも、よく理解できるに違いないからである。文章は平易で、論理の筋は通っている。ゆえに余計な説明はいらない。ただ最近ある雑誌でこのの内容にちょっと触れた。そうしたら編集者から訂正を求められた。私が「著者の主張に賛成だと思われると困る」という意見が付いてきた。もちろん雑誌にはそれを出版している側の都合や思いがあるから、素直に訂正に応じた。私は自分の意見を修正するのに、ほとんど抵抗がない。 ではなぜ書評か。知る人は多いと思うが、著者は「ガンと闘うな」というお医者さんである。乱暴にまとめれば、その著者がさらに健康診断は有害無益だと主張したのが書である。著者の主張はすでに学問の域を超えて、いわば政治化している。書にちょっと触れただけで、訂正を求められたという事実は、私

    今週の本棚:養老孟司・評 『健康診断は受けてはいけない』=近藤誠・著 - 毎日新聞
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    minogozen 2017/04/02
    惑わされる人がいることは確かですね。
  • 酵素不足で不調ってホント? | 健康をつくる栄養学のキホン | 成田崇信 | 毎日新聞「医療プレミア」

    「酵素万能」のトンデモ説にだまされないために【前編】 はじめまして。医療プレミアで連載をさせていただくことになりました管理栄養士の成田崇信と申します。私たちが生きていくためには事から栄養を取ることが不可欠ですが、最近ではべものに含まれる機能性成分が注目され、病気の予防やより健康になることを期待し、サプリメントなどを利用する人も増えているようです。ところが、期待の大きさ故なのでしょうか、学問的には効果がきちんと検証されていない成分や事方法が、「効果抜群の魔法の事法」のように紹介されることもしばしばです。身近なようで意外と知らない栄養学や事と健康のお話を分かりやすく説明したいと思っています。手始めとして、初回と2回目は健康ブームで注目されている「酵素」について取り上げたいと思います。

    酵素不足で不調ってホント? | 健康をつくる栄養学のキホン | 成田崇信 | 毎日新聞「医療プレミア」
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    minogozen 2017/03/09
    勉強になりました。
  • スポーツ実施状況:週1回以上運動、成人は42.5% - 毎日新聞

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    minogozen 2017/02/16
    昔は職場で、ラジオ体操とかあってましたよね。
  • 声優養成所:「うるさい」マンション住民ら、青二プロ提訴 | 毎日新聞

    声優らの養成所の騒音で平穏な生活を送る権利を侵害されたとして、大阪市内のマンション住民ら3人が、同じマンションの養成所の運営に関わる「青二(あおに)プロダクション」(東京都港区)にレッスンの差し止めを求める訴えを大阪地裁に起こした。プロダクション側は1日の第1回口頭弁論で、「レッスン行為はマンションの管理規約に違反していない」と争う姿勢を示した。 養成所は1983年に開校した「青二塾大阪校」(大阪市淀川区)。ホームページなどによると、青二塾は東京校もあり、「青二プロダクション付属俳優養成所」と紹介。声優や俳優を目指す塾生に発声や演技の指導を行い、テレビアニメ「暗殺教室」の主人公や「名探偵コナン」のヒロイン役を演じた実力派声優らを多く輩出している。

    声優養成所:「うるさい」マンション住民ら、青二プロ提訴 | 毎日新聞
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    minogozen 2017/02/01
    マンションでとなると、厳しいかもですね。
  • HIVを「死から解き放った」薬

    エイズという病を知っていますか?【9】 HIVに感染しても1日1錠決まった時間に薬を飲んでいればエイズを発症しない、と言うと多くの人は驚きます。 抗HIV薬が初めて市場に登場したのは1987年。歴史的な薬ですが、発売後しばらくして飲み続けているうちに効かなくなってくることや、いくつかの副作用ばかりがクローズアップされるようになり、一時は期待の大きさに比例する深い落胆が患者はもちろん、医療従事者の間に広がったことがありました。その印象が強いためか、HIVをいまだに「死に至る病」だと思っている人もいます。しかし、現在は適切なタイミングで適切な治療薬の服用を開始すれば、多くの場合、生涯にわたりエイズを発症しません。ただし、ここまでの道のりがかなり険しかったのも事実です。今回は、およそ30年間にわたる抗HIV薬の歴史を振り返ってみたいと思います。 日人が世界で初めて成功した抗HIV薬開発 エイズ

    HIVを「死から解き放った」薬
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    minogozen 2016/11/25
    日本では有名でないのが残念です。
  • 統合失調症:大学受験、38歳で就職 フォーラムで体験談 | 毎日新聞

    「34歳で入学したけど、見た目は他の学生と変わらないかも」。大学時代のアルバムを眺める小山公一郎さん=埼玉県内で2016年8月20日、坂根真理撮影 精神科病院への入退院を10年間繰り返した後に就職を果たし、38歳から遅咲きの社会人として歩み始めた統合失調症患者がいる。電気施工管理のCADオペレーターとして東京都内の企業で働く小山公一郎さん(40)で、専門家も「まれなケース」と称賛する。小山さんは26日、精神保健の関係者らが集う「リカバリー全国フォーラム2016」で体験を話す。 学校でのいじめやストレスから、両親と弟に暴力をふるいだしたのは中学生の頃。壁には穴があき、父は暴力に耐えかねて一時家を出た。20歳のある日、部屋に入ってきた男性に手足を拘束され、精神科病院に連れて行かれた。診断名は統合失調症だった。

    統合失調症:大学受験、38歳で就職 フォーラムで体験談 | 毎日新聞
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    minogozen 2016/08/23
    誰もがその人らしく、生きれる世の中であってほしいです。
  • 東京女子医大病院:遺族「リスク説明ない」…過量投薬 | 毎日新聞

    病院側「人の希望」 薬の不適正使用が問題となっていた東京女子医大病院(東京都新宿区)で、過量投与による死亡事故が起きていたことが発覚した。亡くなった川崎市の長浜裕美さん(当時43歳)の遺族は「病院側は薬の処方を家族や人のせいにして、再発防止のスタートラインにすら立っていない。このままではまた同じことが起きるのでは」と不信感を募らせている。【銭場裕司】 裕美さんの脳腫瘍の再発が判明したのは2014年夏だった。趣味のサンバの大会に8月下旬に出場した後、9月に手術を受けることが8月19日に決まった。

    東京女子医大病院:遺族「リスク説明ない」…過量投薬 | 毎日新聞
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    minogozen 2016/07/24
    お医者様の言うことは信じちゃいますからね、
  • 腸内細菌:内視鏡検査…実は、洗浄しても変化なし | 毎日新聞

    国立がん研究センターと東工大のグループまとめ ヒトの腸の中で生息する腸内細菌は、大腸の内視鏡検査で便をすべて洗い流しても、その前後で種類や構成比率に変わりはないとする研究結果を、国立がん研究センターと東京工業大のグループがまとめた。検査時は薬剤を使って大腸を空っぽにするため、腸内細菌に影響するとの指摘もあったが、検査の60日後に調べたところ、変化はなかったという。 腸にいる約1000種類の細菌は、糖尿病やアレルギーなどさまざまな病気と関係するとされ、炎症性の腸疾患の患者は健康な人より腸内細菌の種類が少ないとの研究結果もある。近年は、洗浄で腸内をきれいにして体質改善や健康増進を図るという「腸内デトックス」も広まっている。

    腸内細菌:内視鏡検査…実は、洗浄しても変化なし | 毎日新聞
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    minogozen 2016/07/09
    腸内洗浄、デトックスによさそうです。腸の調子がよくなったと言ってる人がいました。
  • 自動ブレーキ:ベビーカーに装着 中学生の発明が特許 | 毎日新聞

    今春の第74回全日学生児童発明くふう展(発明協会主催、毎日新聞社など後援)で、第2位となる内閣総理大臣賞に選ばれた愛知県刈谷市立朝日中学3年、太田匠郎さん(14)の作品「ママも安心、自動ブレーキ付きベビーカー」の制御方法が特許を得た。ベビーカー事故の防止に役立ち、親たちも安心して使えるという理由だ。太田さんは商品化したい考え。【安間教雄】 創作のきっかけは、ブレーキを掛けていなかったベビーカーが、駅のホームから転落するケースがあると聞いたこと。ベビーカーを動かさない時は、自動的にブレーキが掛かる仕組みにすれば良いと考えた。

    自動ブレーキ:ベビーカーに装着 中学生の発明が特許 | 毎日新聞
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    minogozen 2016/07/02
    中学生でここまで、出来るのがすごいですね。将来が楽しみです。自由に開発出来る環境があることを願います。