外山滋比古氏の『ライフワークの思想 (ちくま文庫)』を読みました。 生きがいをつくれ、といったメッセージのある内容です。3年間で生きがいを見出したいと考えている私には、相当な読み応えがありました。 今回は、この本の紹介と考察について書いています。 ライフワークの思想 感想 本の概要 こんな人に読んで欲しい 第1章「フィナーレの思想」紹介と考察 これが、ライフワークである 仕事に生きる人たちへ 生きがいをつくること メモの山に埋もれている…? 関連書籍 *追記 ライフワークの思想 感想 まず本書のおおまかな内容を話します。ついで、どんな人に読んでほしいかを列挙。 さらに、本の4つの章のうちのメインテーマである「フィナーレの思想」について、考察を述べました。 最後に、関連書籍として『思考の整理学 (ちくま文庫)』について触れて記事を終えています。 本の概要 2009年の出版の、外山滋比古氏のエ