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communicationに関するmizogucheのブックマーク (209)

  • 「便利になる」だけでは人は動かないし、「当事者意識をもってくれる人」はめちゃ貴重だという話

    この記事で書きたいことは、大筋下記のようなことです。 ・「これは問題だ」「だから改善したい」と、自分ごととして真剣に考えてくれる人というのは極めて希少です ・ただ「便利になる」というだけでは誰も動かないし、どんなにいいものを作っても使ってもらえません ・当事者意識を「持ってもらう」ということは基的に出来ません ・当事者意識を持っている人を別に探し出すことで、なんとか状況を打開出来る場合もあります ・だから、「この人は当事者意識を持ってくれている/くれていない」を嗅ぎ分ける能力はとても重要です よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 以前にも書いたことがありますが、私はかつて、システム開発の会社に勤めていました。 社員数は4桁に届かないくらいで、SI案件とSES案件が大体半々くらい、自社業務と客先常駐も大体半々くらいという

    「便利になる」だけでは人は動かないし、「当事者意識をもってくれる人」はめちゃ貴重だという話
    mizoguche
    mizoguche 2022/05/27
    噂で聞く失敗してそうなDXがまさにこれでは
  • ブルシットプロダクトからチームを守れ! 「顧客が本当に必要だったもの」をいかに追求しつづけるか /bullshit product rsgt2022

    ユーザーから見て、ただひどいだけでなく、開発したり販売する人たち自身がプロダクトに価値がないと感じており、また買ってもらうことに罪悪感を感じるようなプロダクトやサービスをブルシットプロダクトと呼びましょう。 ブルシットプロダクトとは何か、どのようにして生まれるのか、なにをすれば解消されるのか、顧客が「顧客が当に必要だったもの」を実現しつづけるプロダクト組織に向けて、組織システムの成長の観点からお話しします。 Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 概要 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2022/proposal/16109 発表者 https://twitter.com/_N_A_ https://note.com/mryy/n/n6f01561a6253

    ブルシットプロダクトからチームを守れ! 「顧客が本当に必要だったもの」をいかに追求しつづけるか /bullshit product rsgt2022
  • ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること|フィンランドワークショップomena

    「ずるい!! なんで勝てないの!?」 コントローラーを床に投げつけ ソファの上で大暴れしながら 小学1年生の男の子は 目に涙を溜めながらそう言った 私は月に数日 友達の子どものお世話をしている 親の代わりに学童に迎えに行って 親が用意しておいた 夕を温めてべさせる その後は一緒に遊びながら 友人が帰ってくるのを待っている 最初はおもちゃや トランプで遊んでいたが 最近はニンテンドースイッチの マリオパーティーという ゲームにハマっている その家にはゲームはあるものの その子はほとんど遊んだことがないと言う 私の友人は元々 ゲームはあまりやらないし 友人のパートナーつまり 子どもの父親がゲーム好きだが 「すぐに怒るから一緒にゲームはしない」 と子どもに言っていたそうだ そこへやってきた ゲームOKの大人に 彼は毎回 「ご飯べたらゲームしよう!」と 目を輝かせているのだ。 最初の頃は 彼

    ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること|フィンランドワークショップomena
  • コンサルタントの時に学んだ、「敵を作らない言い方」の話。

    私が社会人になって、最も習得に時間を要したスキルは、間違いなく「言い方」だったと思う。 といっても、尊敬語とか謙譲語といった、「マナー研修」で学ぶような、言い方のスキルではない。 そういった「表層的な言葉の使い方」は、社会人になって半年もすれば、自然と身につく。 そうではなく、私が習得に苦労したのは、端的に言うと「敵を作らない言い方」だ。 ベテランコンサルタントに苦笑いされる 私が所属していた部門では、頻繁にコンサルタント同士の「勉強会」が開かれていた。 当時の私のボスは、この勉強会を「ベテランも若手も、忌憚なく発言する場」と位置付けており、「しこりを残さない」という前提のもと、自由な発言を推奨していた。 だから、社会人になって2年目くらいだった私は 「この場では、言いたいことを言ってよいのだ」 と、その言葉を素直に受け取った。 また、その勉強会は、とある「国際規格に関する文書」を読み込ん

    コンサルタントの時に学んだ、「敵を作らない言い方」の話。
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    mizoguche 2021/12/16
    “必要なのは、「相手を負かす」じゃなくて、「一緒に考えましょう」なの。”
  • ファクトチェックは役に立たないばかりか逆効果? 週刊プレイボーイ連載(479) – 橘玲 公式BLOG

    ネット上には膨大なフェイクニュースが飛び交い、それが社会に大きな影響を与えることが無視できなくなってきました。 アメリカではQアノンが、「コロナのワクチンにはマイクロチップが入っていて、5G電波で操られる」などの陰謀論を唱え、ワクチン接種が進まない理由になっています。このワクチン陰謀説は世界的に広まっており、日でも県議会議長を務めた自民党県連の重鎮が「(ワクチンを打てば)5年で死ぬ」などと主張していることが報じられました。 こうした誤情報に対抗する武器とされるのがファクトチェックです。「間違った信念は科学的に正しい情報を与えることによって訂正されるはずだ」というのは、至極もっともに思えますが、はたしてこの常識はどこまで通用するのでしょうか? アメリカの研究者が、「誤情報の訂正にひとはどのように反応するのか」を調べた研究があります。 2001年の同時多発テロで、ブッシュ政権はイラク(サダム

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    mizoguche 2021/06/15
    “「ひとは見たいものしか見ない」だけでなく、「見たくないものを突きつけられると、自分の誤った信念にさらにしがみつく」ことを示しています”
  • 共創するためのデザイン批評

    JBUG東京#22登壇資料_日頃クライアントワークを行っているディレクターが自社コーポレートサイトリニューアルを担当して学んだこと

    共創するためのデザイン批評
  • Amazonの従業員が学ぶ伝わる文章構成の極意|Sangmin Ahn

    こんにちは、Choimirai School のサンミンです。 【主要なアップデート】 (2023.10.01)ベゾス氏がパワポを禁止した理由を語った動画を追加 (2020.05.11)Blitzscaling、ビル・ゲイツのコメントと英語版リンクを追加 (2020.05.11)知的生産の技術に関するコメントを追加 0  はじめに ▲アマゾンの社内プレゼンテーションで、パワーポイントの使用が禁止されているのは、かなり有名な話。 会議では、冒頭のおよそ15~20分間、参加者全員にドキュメントを読むための時間があてられる。ドキュメントは6ページと長い場合も多く静まったミーティングルームで参加者が黙々とドキュメントを読む雰囲気はかなり緊張感が漂っている。

    Amazonの従業員が学ぶ伝わる文章構成の極意|Sangmin Ahn
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    mizoguche 2020/05/11
    “意見で決めるなら、私の意見が常に勝つ。しかし、データは意見に勝つ。だからデータを持ってこい。”
  • 意見を言う前に感謝や謝罪を伝えて感情の摩擦を減らす - Konifar's ZATSU

    最近のテラスハウスのメンバーは年齢が若めなせいかコミュニケーションが雑で衝突が多くつらい。マジで今期は人にオススメできない。 意見の伝え方がヘタクソで無駄に衝突が起きることが当に多くて不毛。相手が感情的になりやすいような伝え方をしていて、「オイオイあなたその言い方はダメよ」って感じ。具体的に言うと「わたしあなたのあの行動すごい嫌だった」という意見に対して「〇〇はそう感じたかもしれないけどでもわたしは〜」みたいに返してインファイトスタイルになることが多いのだ。 オフラインでもオンラインでも同じだけど、相手の意見に対して何か自分の意見を伝えるとき、賛同であれ反対であれ一度相手の意見に反応を返してから伝えるとうまくコミュニケーションを取れる。議論がうまい人や話しかけやすい人は、だいたいこのやり方が癖になってる気がする。 例を出そう。 「〇〇さんの資料分かりにくいので作り直したほうがよくないです

    意見を言う前に感謝や謝罪を伝えて感情の摩擦を減らす - Konifar's ZATSU
  • スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ|Anno Takahiro

    ドキュメント文化は健全な組織のスケールのために必要 組織の中でドキュメント/文章を残し活用していくことはとても重要だ。クオリティの高いドキュメントがあることで、組織に情報が流通し、透明性を確保できるようになる。情報を流通させるためにいちいち口頭の説明がいらないから、メンバーの数が増えた時でもスケールしやすくなる。過去の結論にアクセス可能になるので、議論を積み上げていき、意思決定のクオリティを高めることにもつながる。そもそも何かを読むということは何かを聞いて教わるよりも時間あたりの処理量が多いし、非同期に実施できる。良いドキュメントをアセットとして社内に蓄積していくことはスタートアップのみならず、ありとあらゆる組織が成長していく上でとても重要であると言える。 しかしその一方で、良質なドキュメント文化を徹底できている会社は多くないように見える。例えば、社内のドキュメントを蓄積させていく場所とし

    スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ|Anno Takahiro
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    mizoguche 2020/02/15
    “Wikiでは、……提案を取り込むべきか取りこまないべきかの議論もできない。そのため、……リファクタリング不能な状態に陥る。”
  • Mind-Reading: Avoid This Common Trap to Improve Your Communication Skills

    mizoguche
    mizoguche 2020/02/13
    人の気持ちを想像するのよくないのでちゃんと聞こうな
  • 「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか

    ちょっと前の話なんですが、職場にて、わたしとはまた別のチームのリーダーが辞めてしまって、とても惜しいなーという気分になっています。 実力がある人でした。色んな知識を持っていて、その知識を応用するやり方も知っていて、課題を見つければその課題を解決する方法を、しかも実現可能なやり方で考えられる人でした。 ただ、私が見る限り、その人にはたった一つだけ、非常に大きな欠点があって。 それは、彼が、 「攻撃の手段としてしか質問をしない人」だった、ということなのです。 まず前提として。 来であれば、「質問」というのは、何か自分が知らないことを教えてもらう、あるいは自分が知っていることと相手が知っていることを合わせて、新しい知見を導くために使うものです。 良い質問があると話が進みますし、皆の知見が深まります。 だから質問は大事ですし、気軽に質問が出来る環境作りも非常に重要です。 その辺の話については以前

    「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか
  • Goodbye, Clean Code — Overreacted

    It was a late evening. My colleague has just checked in the code that they’ve been writing all week. We were working on a graphics editor canvas, and they implemented the ability to resize shapes like rectangles and ovals by dragging small handles at their edges. The code worked. But it was repetitive. Each shape (such as a rectangle or an oval) had a different set of handles, and dragging each ha

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    mizoguche 2020/01/12
    人の書いたコードをリファクタリングするときに心がけなあかんこと/"I suggest to think deeply about what you mean when you say “clean” or “dirty”"
  • What It Takes to Give a Great Presentation

  • The Elements of Good Judgment

    Summary. Judgment—the ability to combine personal qualities with relevant knowledge and experience to form opinions and make decisions—is “the core of exemplary leadership,” according to Noel Tichy and Warren Bennis (the authors of Judgment: How Winning Leaders Make Great Calls). It is what enables a sound choice in the absence of clear-cut, relevant data or an obvious path. Likierman believes tha

    The Elements of Good Judgment
  • It's time to start writing

    I recently became aware of Jeff Bezos’s dotcom-era policy of banning PowerPoint within Amazon. Instead, meeting organizers must write a multi-page “narrative” and distribute it to all attendees at the start of the meeting - denying any single person a head start - and only after everyone has finished reading do proceedings begin. This policy is particularly notable as it finds itself embedded in a

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    mizoguche 2019/12/26
    "writing a coherent and logical narrative forces your thoughts into a shape which can be easily communicated to others and used to persuade"
  • 物事を前に進めるためのTips - Konifar's ZATSU

    物事を前に進めるのが上手な人がいる。時に手を動かし、時に人を巻き込み、時にファシリテートし、まるでブルドーザーのように問題を解決していくのである。そういう人を何人か見てきて、物事を前に進めるための小さなTipsみたいなものがいっぱいあるなぁと感じているので雑にまとめておく。 何が解決すれば物事が早く前に進むかを考える 自分がリードしたり誰かに決めてくれとせっついたりする 誰が意思決定者かを把握する 人を集める時は直接声がけした方が確実か考える 誰に何をいつまでにお願いしたいかを明確に伝える 期日の認識を揃える。期日が決まってなければ決めてしまう チャットで返事が欲しい時は個人メンションする 期限が近づいてきたらリマインドする 伝え方を工夫する 相手が気になるであろう懸念点と解決策を先に自分で補足する 提案する時はいくつかの案を用意した上でこれがベストだという自分の意見を伝える どうしましょ

    物事を前に進めるためのTips - Konifar's ZATSU
  • 質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。

    ちょっと前の話になるんですが、はてな匿名ダイアリー、通称「増田」でこんな記事を読みました。 質問力の付け方 知識がなくて質問できない部分も確かにあるけれど、少し考えれば分かる違和感に気付かないままの時もある。 そして質問しても、後が続かない質問しか出てこない。もしくは、質的ではない的外れなものしか出てこない。 論議に対してクリティカルに効くような質問が出来ないし、それを引き摺り出すことも能わない。 ベストディスカッション賞を取る質問なんか一生出てこない。 「質問が思いつかない」「いい質問が出来るようになりたい」という増田の話ですね。 当たり前の話なんですけれど、「質問」というのは確かに非常に重要でなんす。 基、話す側には、「聞き手が何を知らないか」が分かりません。 ゼミだろうが発表会だろうが関係なく、話し手と聞き手の間には、間違いなく知識の溝が出来るものでして、話す内容だけでそれを埋め

    質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。
  • 子どもに「人がほめられても自分の価値は下がらない」「自然に人をほめられるようになってほしい」と話をしたときのこと。

    例によってひじょーー細かい話で恐縮なんですが、ちょっと気づいたことがあるので書かせてください。 最近次女が長女を褒められるようになってきて、軽く感動しました。 順を追って書きます。 以前から何度か書いている通り、しんざき家には3人子どもがいます。 長男が小学6年生。長女と次女が小学2年生の双子。最近長女次女も結構宿題を持って帰ってくるようになって、あの手この手で宿題をやる気にさせる方法を試行錯誤しているんですが、まあそれはその内別途書きます。 で、前からちょっと気になっていたこととして、例えば私やしんざき奥様が長女を褒めると、次女がちょっと怒った感じで「(自分の名前)ちゃんは!?」と言ってくることがあったのです。 長女に「〇〇出来てすごいねー」って言うと、横から「次女ちゃんはすごくないのー!?」とか言ったりする。 つまり、「長女が褒められた時、自分も褒めて欲しいと要求する」及び「長女が褒め

    子どもに「人がほめられても自分の価値は下がらない」「自然に人をほめられるようになってほしい」と話をしたときのこと。
    mizoguche
    mizoguche 2019/10/03
    “「褒めることが出来る」「他人の長所を認めることが出来る」というのは、一つの度量であり、貴重な才能”
  • 10年モノのサービスをアーキテクチャから再設計─はてなブックマークがScalaとDDDを使う理由 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    10年モノのサービスをアーキテクチャから再設計─はてなブックマークがScalaとDDDを使う理由 10年以上運用されているサービスには、さまざまな技術的な負債が発生しています。今後の継続的な改善のため、いったん新規開発を止めて4年かけて全面的なリニューアルを実施した「はてなブックマーク」の開発者に、プロジェクトの課題や解決する手法などを聞きました。 改善1つに数カ月かかるなら全てを書き換えられないか 2000年代にトレンドだった開発手法の負債 過去の開発意図を探る考古学的手法 データセンター移行も見据えて刷新しよう ドメインモデル設計とScalaとマイクロサービス化 コアロジックにはScalaを採用 きちんとしたドメインモデルによる設計と実装を継続したい 段階的なリリースとデータの移行という2つの大きな課題 求められる機能に沿ったデータベーススキーマに再構築 新旧の2システムを維持しながら

    10年モノのサービスをアーキテクチャから再設計─はてなブックマークがScalaとDDDを使う理由 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
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    mizoguche 2019/09/05
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  • 知らない技術は怖い - Mitsuyuki.Shiiba

    AよりB、CよりD 今後の方向性を決める判断の中で「Aという技術ではなくBを採用する方がが良さそうです」とか「既存システムのCは良くないからやめてDを使うようにしましょう」とか。最近、何人か全然別の人からそういう話を聞く機会があった。 AよりBが良さそう? 「僕はAの方が良いと思うんですけど、Bの方が良さそうだと思う理由を知りたいです」って聞くと「Aはこういう部分に問題があると思います」って言われて話が噛み合わなくて、しばらく話をして気づいた。 この人、Aを触らずに想像だけで喋ってるんだ。ってことに。なので、実際に動かして見せてあげると「あぁ、それならAの方が良いですね」ってなった。 「興味があるだけなんですけど、僕も知らない技術だったので少しドキュメントを読んで実際に触ってみて機能を確認してからAの方が良いなと思ったのですが、どうして触らずに想像だけでAは問題があるって断言したんですか?

    知らない技術は怖い - Mitsuyuki.Shiiba