スクリーンの深キョンドロンジョを舐めまわすように眺め、満喫し、さあ帰ろうとビールの残りを飲み干して、ふと隣を見ると先日僕とお見合いをした女性が座っていて驚いた。そうだそうだ。酒を飲んで深キョンのコスプレに没頭するあまり忘れてた。僕は二つ以上のことを頭に留められない。そして彼女は戦国時代好き西軍派、趣味コスプレ。 お見合い以来彼女からメールが送られてくるようになった。毎晩ほぼ午後十時に送られてくる。大半は「土手に花が咲いてましたぁー梵天丸もかくありたい(添付/花のついていない雑草)」「毘沙門天も攻め落とせなかった夜の小田原城の勇姿ですぅ(添付画像/一面ニ百万画素の闇)」というような嫌がらせメールで、最初は笑い飛ばしていたのだけれど、次第に精神が圧迫され、上下違うスーツを着てツートンカラー出勤をする、駅の便所で外人並みのウンコをしたあとで流すのを忘れ知らないオッサンに叱られる、という具合で生活
【同人】あなたの心がなごむとき~第49章 ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1229784156/l50 @同人板 253 名前: なごみ [sage ここまで育ててくれて超感謝。] 投稿日: 2009/01/07(水) 00:24:30 ID:ZsPl+dm+0 先日、うちの父親が再婚して、物心ついて始めて、 カーチャンのいる正月というのを過ごした。 実家に帰ると、親戚一同いっぱいで騒がしい正月だったけど、 親子三人で過ごすお正月って良いものだね。 でまあ、そんな正月のなごみ。 うちの新しいカーチャン、まだ二十台で同人モノ。父親、四十過ぎ。自称ダンディ。 でまあ、元旦に三人でコタツを囲んで、新年の挨拶をしてたんだ。 それでマターリしてたら、カーチャンが、 「はい、ではオセチも終わったし、スーパーお年玉タイムです!まずはトーちゃんへ!」 と
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