【読売新聞】 【ロンドン=尾関航也】欧州各地で長く停止していた徴兵制を復活させたり、兵役の対象者を拡大したりする動きが広がっている。ドイツで兵役再開の是非が議論されているほか、すでに再開した国もある。ウクライナ侵略を続けるロシアへの
OpenAIが2024年1月10日にポリシー変更を行い、軍事・戦争目的への使用を禁止することを明示した一文を削除していたことがわかりました。 Usage policies https://openai.com/policies/usage-policies OpenAI Quietly Deletes Ban on Using ChatGPT for “Military and Warfare” https://theintercept.com/2024/01/12/open-ai-military-ban-chatgpt/ OpenAI's policy no longer explicitly bans the use of its technology for 'military and warfare' https://www.engadget.com/openais-policy
私はこれまで、30年近くにわたって元日本海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集し、あるいは目を通して、何冊かの本を上梓してきた。このことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることも時々ある。だが、携わった作品の細部を見て考証的な誤りや矛盾をつぶしていくことを繰り返すうち、自分が関わっていない映画やドラマを見ても、登場人物の経歴を逆算して見る困った習慣がついてしまった。 今回は、話題の旧海軍軍人が活躍する映画「ゴジラ-1.0」の登場人物を中心に、それぞれの経歴について重箱の隅をつついてみる。(一部ネタバレを含みます。未見の方はご注意ください) 「ほんとうらしく見せる」 皆さんは「ゴジラ-1.0」をご覧になっただろうか。これはすごい映画だ。私のように1960年代のゴジラ映画を見て育った世代から、昔のゴジラを知らない世代、あるいは怪獣映画に興味のなか
2023年12月1日付けで、ROLESの共同代表である小泉悠氏が、東京大学先端科学技術研究センターの専任の准教授に昇格しました。 小泉悠氏は2019年3月1日に東京大学先端科学技術研究センター特任助教(グローバルセキュリティ・宗教分野)に就任し、2020年からROLESを池内恵教授と共同で立ち上げ、運営の飛躍的拡大に貢献するなど、特異な業績を数多く挙げ、2022年1月1日には専任講師(グローバルセキュリティ・宗教分野)に着任しました。 小泉氏はこのたび、独立准教授(*理系分野におけるいわゆるPI資格を持つ)として独立し、先端研の専任教員の共通ルールを適用し、改めて10年の任期が付されました(2022年1月1日の専任講師着任時点から起算して10年となる2031年12月31日までの任期)。 独立准教授としての小泉悠氏の新たな活躍が期待されます。 小泉准教授は当分の間、先端研内の「先端学領域」に
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(CNN) イスラエルの対外情報機関モサドのエフライム・ハレビ元長官は7日、CNNとのインタビューで、イスラム組織ハマスによる同国への攻撃は全くの想定外だったと述べた。 ハレビ氏はインタビューの中で、ハマスが発射したミサイルは24時間以内に3000発を超えたと指摘し、「これはわれわれからみた想像を超えている。ハマスがこれほど大量のミサイルを持っているとは知らなかった。これほどの威力があるとも想定していなかった」と語った。 ハマスが7日午前に発射した数は「前代未聞」とも指摘し、ガザ側からイスラエル領に深く侵入して村落を掌握したのも「初めて」だと述べた。 そのうえで「残念ながら作戦としては大成功。良く調整されていた」と認めた。 同氏はまた、ミサイル攻撃に使われたロケット弾は海上ルートで密輸入され、ガザ地区内で製造されたとの見方を示し、ハマスはイスラエルに計画を知られることなく、試行訓練を行って
1945年8月、日本の広島と長崎に原子爆弾が落とされました。戦争で原子爆弾を投下された唯一の被爆国として「非核三原則」を国是として掲げている日本ですが、第二次世界大戦末期には軍が極秘で原子爆弾を開発していたことを裏付ける新たな資料が発見されました。 日本軍の原爆開発資料発見 京大、GHQの押収免れる : 京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150625000018 New evidence of Japan's effort to build atom bomb at the end of WWII - LA Times http://www.latimes.com/world/asia/la-fg-japan-bomb-20150805-story.html 新たに発見されたのはウラン濃縮の遠心分離装置開発に関する資料で、京大放射性同
ウクライナでは大統領の指示で「動員業務を監督する軍事委員会」の調査が行われており、ゼレンスキー大統領は3日「この調査の過程で多くの虐待行為が明らかになり、正直なところうんざりしている」と吐き捨てた。 参考:Зеленский о проверке военкомов: обнаружилось много отвратительных злоупотреблений 参考:ТЦК под прицелом. На чем “горят” украинские военкомы: самые резонансные случаи 参考:На Закарпатті за підозрою у одержанні неправомірної вигоди поліція затримала голову військово-лікарської комісії 参考:Командиры Нацг
アメリカ海軍でビッグEの愛称でも親しまれた、旧原子力空母「エンタープライズ」の解体をどのように進めるべきかの論議がここ数年アメリカ国内で続いていましたが、ようやくまとまる気配をみせつつあります。 停泊しているだけで数百万ドルを費やす船に アメリカ海軍で「ビッグE」の愛称でも親しまれた、旧原子力空母エンタープライズの解体をどのように進めるべきかの論議が、ここ数年アメリカ国内で続いています。 拡大画像 50周年イベント時の「エンタープライズ」(画像:アメリカ海軍)。 同空母は世界初の原子力空母として、2012年12月に退役するまで55年以上に渡りアメリカ海軍の象徴ともいうべき存在でした。 退役後も除籍はされていませんでしたが、ついに2017年2月正式にアメリカ海軍から除籍され、式典がバージニア州ノーフォークで行われました。その後、同艦はバージニア州のニューポートニュース造船所に置かれており、一
オトナンサー編集部著「なぜ「Tシャツ」? ゼレンスキー大統領の姿から伝わるメッセージとは? 広報のプロに聞く」。22年03月21日の記事だ。 広報コンサルタントである山口明雄氏が次のように語っている。 『ゼレンスキー大統領のカーキ色のTシャツは『略式軍服』の一部なのです。CNNは、ゼレンスキー大統領が地下壕(ごう)のインタビュー室にはいってくる姿を、『緑色の略式軍服に身を包んで現れた』と報道しています。』 https://otonanswer.jp/post/109933/ この記事が「略式軍服」という言葉をメディアで使った最古の記事の一つだった。ではこの記事が「略式軍服」の発信地なのだろうか。いや、山口氏はCNNが「緑色の略式軍服」と報道したと引用しているだけだ。ならば次はそのインタビュー動画を確認せねばなるまい。 そして私は当該のCNNインタビュー動画を発見した。 2022年の3月2日
総合火力演習、一般公開取りやめ 今後はネット中継のみ―陸自 2023年03月31日16時38分 2022年度の富士総合火力演習=22年5月28日、静岡県の東富士演習場 陸上自衛隊は31日、静岡県の東富士演習場で行う国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習(総火演)」について、2023年度以降は一般公開しないと発表した。インターネットでのライブ配信は続ける。 〔写真特集〕陸上自衛隊 富士総合火力演習(2021~22年) 総火演は1961年に始まった。新型コロナウイルス感染拡大のため、一般公開は20年から3年連続で中止されていたが、中止前は毎年2万人を超える観客を集めていた。 社会 コメントをする
3月20日、イギリス国防省のゴールディ閣外大臣がウクライナに供与するチャレンジャー2戦車の弾薬に付いての議会の質問に「劣化ウラン弾を含む」と回答し、ロシアがこれに反発しました。ただし実はロシア自身も劣化ウラン弾を保有しており、この反発の姿勢は世論誘導を目的とした宣伝戦のポーズです。 そもそも過去にロシア国営タス通信の記事ではロシア軍の劣化ウラン弾を自慢していた上に、使用は国際法に違反しないと説明していました。 「ロシアの近代化されたT-80BVM戦車は劣化ウラン弾を発射する能力を備えた」タス通信(2018年12月20日)Мураховский сообщил, что применение снарядов с обеденным ураном не нарушает никаких международных соглашений. 「ムラホフスキーは、劣化ウラン弾の使用は国際協定に違反
オーストラリアが提供する段ボールと輪ゴムで作られた無人機「CORVO PPDS」がウクライナで活躍しており、Forbesは「段ボール製のUAVで立ち向かうというアイデアをロシアは笑うかもしれないが、その失笑は長くは続かない」と報じている。 参考:Cardboard drones drop bombs in Ukraine 参考:Paper Planes? Ukraine Gets Flat-Packed Cardboard Drones From Australia もしPPDSのようなUAVが数千機あれば1機のMQ-9やF-16よりも大きな影響力を持つようになるかもしれない非欧米諸国の中でオーストラリアはウクライナに軍事支援(M113AS4、ブッシュマスター、M777、レーダーなど)を提供している数少ない国の1つだが、豪州では無人機開発も盛んで多種多様のミリタリー向けドローンが製品化され
アメリカ軍はアメリカ本土やカナダの上空を横断していた中国の気球を、南部サウスカロライナ州の沖合で戦闘機によって撃墜しました。 引き揚げ用の船やダイバーなども投入して残骸の回収作業を行い、中国が気球を利用してどのような情報を収集しようとしていたのか、解明を進めています。 気球は、偵察が目的だとするアメリカ側と気象研究用の民間飛行船だとする中国側。 これまでの経緯と最新の情報をお伝えします。 船やダイバー投入し回収作業 FBI捜査官も同乗 アメリカ軍の幹部や国防総省の高官によりますと、撃墜した気球の残骸は海上およそ11キロにわたって、海面や深さおよそ15メートルの海中に散らばっているということで、引き揚げ用の船や海軍のダイバーなども投入して回収作業を進めています。 また、船にはスパイ防止の活動を行うFBI=連邦捜査局の捜査員も同乗するということです。
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