声優のTARAKOさん急死 63歳 「ちびまる子ちゃん」を35年 最近までアフレコ参加
ひこねのりおの六十年発掘(仮)ひこねのりおの六十年発掘(+4年)アニメーターひこねのりおの仕事場から発掘された諸々をただ載せていくブログ(仮)です。無断使用、転載禁止です 今年の4月 カールおじさんは生誕50年を迎える。 1974年4月に放送されたカールのCMは 主役 菓子(カール)を食べる子ども(カール坊や) 背景のモブ 里山の動物たち で構成の予定だった クマ、カエル、ウサギ、キツネ、タヌキ…と 動物の種類を決めていく中 「そうだ、人間も入れようかな人間も動物だし」 と急遽、動物たちに混じって入れられたのが 後のカールおじさんであった。 この時のCMに使われたセル画で まともに残っているのはこの一枚だけ↓ 後のものはどういうわけだかこの有様↓ 50年という長い月日を感じる。 絵コンテ↓ ↓はじめ、主役だったのはカール坊や ↓パッケージも彼が主役だった。 たまに坊やとおじさんの関係を聞か
ひこね のりお(本名:彦根 範夫、1936年12月18日 - )は日本のアニメーター、イラストレーターである。 略歴・作風[編集] 東京都生まれ。東京都立江北高等学校卒業、東京芸術大学美術学部工芸科卒業[1]。1959年、東映動画に入社、劇場アニメの『少年猿飛佐助』『西遊記』や、テレビアニメ『狼少年ケン』などの作画に関わる[1]。1965年に東映動画を退社し虫プロダクションに入社、テレビアニメ『ジャングル大帝』などに関わるが1年で退社、1966年にフリーとなる[1]。 永沢まこととともに共同スタジオを開設した後、自身の「ひこねスタジオ」を興す。テレビアニメ、テレビコマーシャルなどのアニメーターとして仕事のほか、キャラクターデザインも数多く手がけ、広告などマルチメディアに使用されている。 その作品は漫画然とした太い描線と擬人化された動物たち、3 - 5頭身の親しみやすいキャラクターで描かれ、
特定の人物の写真をAIに学習させて実際に撮影したわけではない偽のムービーを作り出す技術「ディープフェイク」は、「俳優を現地に呼ばずに映像作品を作成する」といった有用な使い方の他に、「ポルノ映像に他人の顔を重ねる」「架空の人物としてリモートワークの採用面接を受ける」といった悪用事例も多数報告されています。そんな中、NVIDIAがひっそりと公開していた映像補間AI「Implicit Warping」が高品質なディープフェイク生成に使えるとして話題になっています。 Implicit Warping for Animation with Image Sets https://deepimagination.cc/implicit_warping/ [2210.01794] Implicit Warping for Animation with Image Sets https://doi.org/
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「Amazonプライム・ビデオ」のプライム会員用見放題コンテンツに、アニメ「キテレツ大百科」(331本)が登場。テレビ静岡のヘビロテ再放送時代を知る静岡県民をざわつかせています。 キテレツ大百科(Amazonプライム・ビデオ) キテレツ大百科は、ネットでしばしば「アニメ不毛の地」といじられる静岡県民にとって、因縁の作品(関連記事)。ひところは「キテレツが終わるとキテレツが始まる」と言われるほど、テレビ静岡で頻繁に再放送されていました。 それも同局の夕方アニメ枠消滅(関連記事)で過去の話になってはいるのですが、いまだにイメージとして強く残っている様子。Twitterでは「キテレツ見放題って、静岡県民の気持ちを体感しようってこと?」「一億総静岡県民化計画、始動」などの声が上がっています。 キテレツといえば、近ごろTwitterで「ブタゴ
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「チャージマン研!」は、1974年にTBSテレビで放送された10分の帯番組である。放送当時は大きな話題にはならなかったものの、2000年代後半に、あまりにも低予算な制作体制によるご都合主義というか、シュールな展開がニコニコ動画などの動画サイトで話題となり、やがてCS局などで再放送がスタート。 ついには「マツコ&有吉の怒り新党」をはじめとするバラエティ番組でとりあげられるようになると、そのあまりにも強烈な内容が日本全国に知れ渡ることとなった。 その結果、「チャージマン研!」は多くの人々から愛されるようになり、主人公・研をはじめとする登場キャラクターをあしらった数多くのグッズやサウンドトラック発売、はてはまさかの舞台化を果たすなど、その人気
アナ雪のオラフを標的にした男 アメリカのフロリダ州に住む20歳の男が、大手スーパー内で逮捕された。 なぜなら、ぬいぐるみと性行為をしたから。 警察の発表によると、男は午後2時ころ、スーパー内で見つけたディズニー映画『アナと雪の女王』のキャラクターであるオラフの“ぬいぐるみ”に男性器をこすりつけて射精。その後、そのぬいぐるみを棚に戻したという。 ⒸWALT DISNEY ANIMATION STUDIOS / Album/Newscom さらに男は、また別のぬいぐるみで同様の行為を行なったそう。 男は、犯罪的ないたずらの罪状で逮捕され、罰金が科されると見られている。 警察によるとお酒や薬物の影響は見られなかったそうだけれど、男の父親は警察に、男は過去にも似たような行動を取ったことがあると話しているという。(フロントロウ編集部)
2019年7月29日 初出 2019年8月5日 改訂 未曾有の出来事により、かけがえのない仲間たちが傷つき、命を奪われました。 報道で世界中、信じられないほど多くの人たちが、私たちに想いを寄せて下さっていることを知りました。 皆さんの想いは、今、暗闇に立ち向かっている私たちにとって、かけがえのない縁(よすが)です。 今、この瞬間も病院で苦しみ、精一杯生きようとしている仲間たちがいます。 家族の命を奪われ、哀しみのただ中にいる方々がいます。 今暫く、時間をください。 京都アニメーションは、これからも世界中の人たちに夢と希望と感動を育むアニメーションを届け、社員、スタッフの幸せを実現し、社会と地域に貢献していくため、手を差し伸べて下さる方々とともに、必死に戦っていきます。 株式会社京都アニメーション 代表取締役社長 八田英明 An unprecedented atrocity has robb
「写真から3Dデータを作り出す」といえば、モデルをさまざまな角度から撮影した写真をもとに3Dモデリングを行い、モデルの厚みや凹凸を表現するのが一般的です。そんな中で「たった1枚の写真から3Dモデルを作り出す」という技術を、ワシントン大学の研究チームが開発しました。 [1812.02246] Photo Wake-Up: 3D Character Animation from a Single Photo https://arxiv.org/abs/1812.02246 Photo Wake-Up: 3D Character Animation from a Single Photo https://grail.cs.washington.edu/projects/wakeup/ This Algorithm Can Create 3D Animations From A Single St
POPなポイントを3行で アニメ『ポプテピピック』内で異彩を放つ「ボブネミミッミ」 手がけたのは18歳選挙権PR映像などで知られるAC部 「修正ほぼなし」という映像はどうやって生まれたのか? 1月の放送開始から話題を呼んでいるアニメ『ポプテピピック』。 エピソードごとにクリエイターが変わり、本放送と再放送とで声優も変更。さらには原作漫画同様、数々の過剰なパロディや好き勝手やり放題の作風が、「クソアニメ」として揺らぎようのないポジションを確立しています。 作品そのものが特異な存在であるにも関わらず、その中でもアニメ独自の企画として異彩を放つのが、本編中に挟まれる「ボブネミミッミ」。 手がけたのは音楽ユニット・group_inouのMVや「18歳選挙権」のPRキャンペーン映像などで知られるクリエイティブチームのAC部。 独特の作風は本編に負けず劣らずぶっ飛んでいて、第1話から賛否両論。反響は大
何故、クソマンガをクソアニメにしようと企画したのか ――まずは本作における須藤さんの役割からご紹介をお願いします。 須藤孝太郎氏(以下、須藤):本作において、私は企画・プロデュースという形で参加しているんですけど、簡単に言うと「原作をアニメ化したいです」と言った張本人です。そこから制作会社や音響会社、音楽を作る方などのスタッフィングを固めて、予算やスケジュールを管理します。あと本作で遊んだところとして、再放送を決めたあたりですね。 ――そもそも社内で許可が下りてからスタッフィングなどに着手するかと思いますが、どうやって本作のアニメ化企画を通されたのでしょうか? 須藤:まず制作陣が集まる企画会議で、原作モノのアニメを作りたいのか、オリジナルアニメを作りたいのかなど、アニメ製作にまつわる話し合いが行われています。その場に私が原作を持って行って説明したんですけど、まず通らないですよね(笑)。 ―
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