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  • asahi.com(朝日新聞社):裏山のアリ、遺伝子調べたら新種 岡山大院生ら発見 - サイエンス

    岡山市の住宅地のすぐ裏山で、岡山大大学院生の矢代敏久さん(28)らが新種のアリを見つけた。見た目が似ている別のアリと混同されていたが、遺伝子を調べると別種と判明。国内では約3年ぶりの新種アリで、専門誌に先月掲載された。矢代さんは「身近な場所にも、まだまだ未知の生物がいるようだ」と話している。  新種のアリは体長約4ミリで、朽ち木や落ち葉の中に巣を作るオオハリアリの近縁。和名はまだない。2007年6月、JR岡山駅から約3キロ離れた大学キャンパス近くの山で見つけた。  子どもの頃から昆虫標や図鑑をみるのが好きという矢代さんが、巣ごとにシャーレに集めたオオハリアリを眺めていると、大きいアリと小さいアリに分かれると気づいた。よく見ると、大きいアリは頭が馬面で、小さいアリは正方形に見えたことが、新種発見につながったという。  DNAによる遺伝子解析で小さいアリはオオハリアリと別のグループと確認され

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