ならの 『さざなみ町と、はざまの子』 初めて来たのになぜか懐かしい町「さざなみ町」。その町にポツンとある商店で働くことになったユイ。潮の香りのするこの町で彼女が見つけるものとは…。
11月10日深夜に放送された『カタリダス』。 この番組はD-BOYSらを聞き手に様々なジャンルの「賢人」たちがあるテーマについて講義風に語るというものです。 今回のゲスト(賢人)は関根勤。 彼が選んだテーマは「21世紀を生き抜くためには」 そこで関根は嫉妬さえ覚えるほど憧れているというウド鈴木の魅力についてたっぷりと語っていました。 あまりにも面白かったので書き起こしてみたいと思います。 あと、関連として『アメトーーク』「嫁が大事芸人」での妄想の達人の新たな妄想法もあわせて。 以下、関根勤の語りです。 ++++++++++ 今、日本人に必要な心構え。この心構えを持っていれば21世紀を切り抜けていけるんですよ。 ウド鈴木。 彼からその心構えを学びたいと思います。 皆さんは今、笑っていると思いますけれども、これから私が彼の話をするにつれて、その笑顔が真剣になり、最後は肯き、最後は感涙にむせび泣
“松下幸之助氏が京都駅からある料亭へ打ち合わせに向かっているときのこと。 隣に乗っている、最近松下電器にはいったばかりの秘書にこう言った。 「あのな、ここらへんは実はわしの土地なんや」 さすが大企業の社長、と秘書が驚いていると幸之助氏はさらに続ける。 「今からゆく料亭も、実はわしのもんなんや」 はあ、料亭も!と秘書が驚いていると突然幸之助が笑い出した。 「面白いやろ、君!そう考えたらなんか気が大きくならんか?」 これは冗談だったわけだが、幸之助氏は続けて秘書にこう諭す。 もしここらへんの土地が自分のものだったら、前を走る車も邪魔には思わないだろう。 自分の料亭の酒や料理は大事にしよう、と思うだろう。 自分の土地だからタバコを捨てたりしないだろう。 そして突き詰めて考えると「みんなのものは自分のもの、自分のものはみんなのもの」という哲学にいきつく。 私心一色になりがちな企業経営もそう考えると
「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて本当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言
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