すごく不思議な光景でした。ガラスに映る青空。そして暗雲たちこめる空。
約400体の彫刻がメキシコのカリブ海にあるカンクン(Cancun)に沈められており、これらはすべてJason de Caires Taylor氏による作品。すべて中立pHのコンクリートによって作られており、ダイバーが珊瑚礁を傷つけないようにするため、ダイバーの注意を引きつけ、なおかつ海藻やサンゴ自体がゆくゆくはその水中彫刻に根付いて育っていく様を毎年鑑賞するという気の長いミュージアムとなっています。 例えば代表的作品である「Vicissitudes(変遷・盛衰)」は子どもたちを体から型どりをして実寸大にした彫刻となっています。 実際にどういう感じなのかというフォトとムービーは以下から。 Underwater Sculpture http://www.underwatersculpture.com/ ◆Vicissitudes まず2007年 そして2008年 ◆The Un-Still L
さまざまな風景から可視領域の波長の光の大部分を遮断した上で、近赤外線を撮影した「赤外線写真」の数々です。普段見慣れているはずの景色が古い写真のように色あせたり、白っぽい感じになってしまい、まるで全く違う世界を撮影したのものであるかのように感じられます。 詳細は以下から。 Beautiful Photos of Infrared Trees 凍りついたような青白い風景。 遠近感が分かりにくくなっています。 CGのようにも見えます。 空がすごく嫌な雰囲気。映画のポスターにもなりそうな感じです。 綿菓子のような木。 自然が溢れる風景のはずですが、あまり生を感じない見た目になっています。 ヘビの中には赤外線を感知する器官があり、映像で見ることができるタイプもいるそうですが、そうした動物だとこのような風景をみているのかもしれません。
内側にトンネルのような空間をもつ波はチューブと呼ばれ、サーフィンやボディボードなどのマリンスポーツではおなじみのものですが、これを内側からとらえた画像はとても珍しいのではないでしょうか。数瞬後には崩れ去ってしまう水のトンネルの写真はどれも緊張感に満ちた迫力のあるものとなっています。 詳細は以下。 Jacob Cockle - Photographer Biography, Photography - photo.net 一瞬後には崩れてしまう水の洞窟 波の先がばらけ、トンネルが狭くなっていく。 外から見るとこんな感じで波が巻き込まれているのでしょう カメラも水につかりながらの撮影 波が完全に閉じ、トンネルが崩れ始める瞬間 渦と渦が複雑に絡み合っています 夕焼けでしょうか。オレンジの光が印象的な写真。 波に取り込まれたサーファーがいます。 常に形を変えているものがこのようにぴたっと静止した形
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