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これはすごいとHistoryとイギリスに関するmk16のブックマーク (2)

  • 問:史上最も有名で、最も戦闘的だった統計学者は誰か? 答え:ナイチンゲール

    意志決定する人たちが数字に弱い。 基的に、四則計算しか/もできない。 かけ算割り算(それと按分ってやつ)に大小比較が、今でも最高の意志決定手段だったりする。 どれだけたくさんデータを集めても、平均値しか求めない(し知らない)。 かつて広大な領土を持つロシアでは、統計は非常に重要視された。 ほとんどのケースで「この目で見る」ことがかなわぬ状況で、統計の活用は(マイクロソフトのビル・ゲイツがそうだったように/例えば電気料金の詳細データから、照明がついている=それぞれの事務室が使用されているのべ時間を割り出し、各セクションの仕事の進捗具合や、人材の過不足を知った)、しゃぶりつくすまで徹底的に活用された。 でなければ、統治は不可能だった。 そのロシアとサルデーニャが組み、フランス、オスマン帝国およびイギリスを中心とした同盟軍と戦った。 戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半

    問:史上最も有名で、最も戦闘的だった統計学者は誰か? 答え:ナイチンゲール
  • 予測されていた2008年

    2008年には日は「10%の金持ち」と「90%の貧乏人」に分かれる金融ビッグバンから10年、団塊の世代が定年を迎える! 会社という概念がなくなる! ビッグバンを皮切りに、今まで日人が経験したことのない‘中流階級消滅’という台風が迫っている。被害を避けられるか否かは、上陸までの準備如何に関わってくるというのだ。なぜ2008年なのか?これには2つの大きな理由があります。ひとつは日版金融ビッグバン(1998年)から10年が経つこと。これは、先達であるイギリスの例をみればよく分かります。ビッグバンによりイギリス社会は激変しました。しかし、突然変わったわけではなく、10年という月日を要したわけです。この変化までのレンジは、日においてもほぼ同様と考えられます。むしろそれよりも短いかもしれません。いずれにしても2008年には確実に日社会は激変しているでしょう。もうひとつは、これまで日経済を支

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