171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/10(日) 19:17:14.49 ID:5AjRInil0
171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/10(日) 19:17:14.49 ID:5AjRInil0
最後の最後になにやってんの? 「 26 時間テレビ」はけっこうおもしろく見ました。 と共に、島田紳助に関する自分の感情の整理がある程度つきました。 「あのな、言うとくぞ」「正直」「マジで」 紳助はこういう接頭語をよく使います。みなさんもぼくもたまに使います。 自分の話に説得力を持たせるためのマジックワードですよね。 それはまるで「打ち明け話」のような。その話の内容に、あたかも重大な価値があるかのような。 大風呂敷を広げる。さらにはその話者たる自分を大きく見せようとする。 島田紳助のトークにはそんな傾向がめっぽうあることが見てとれました。 あらかじめ未来を予測しているかのような物言いに興じます。 もしもその試みが結果的に成功した場合「ほらみたことか自分の予見通りだぜ」って自慢できるわけです。 で、これが肝心なのですが、たとえ失敗したとしても、「その理由を冷静に分析するオレって頭イイ!」という
とにかく時間の許すかぎり過去のアーカイブを見まくっていた、GyaOでWEB配信されていた番組「ヨシモト∞」。 数多くの吉本の芸人が登場してきた中、私の琴線に触れたのがダイノジでした。 今回は、特に印象に残った「お笑い芸人の生き方」について語っていた回を紹介させて下さい。 広告収入が減ったテレビ局は映画を作り出した 2008年9月11日配信「ヨシモト∞」(GYAO!) 出演者はダイノジ(大地洋輔・大谷ノブ彦)。 大谷さんがいつものように講義したいと言い出します。 大谷「テレビの広告料ってめっちゃ減ってんの知ってます?」 おおち「いや、知らない」 大谷「分かります?例えばスポンサーだとしたら、そのCMを打っても視聴率がもう10年前と比べてすごい低いわけです、ということはどんどん離れていってるんです、今までタブーだったパチンコ屋とか、要するにあの~、サラ金とかのCMが流れているんです、テレビで、
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