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これはひどいと戦争とlifeに関するmk16のブックマーク (2)

  • ドローンを遠隔操縦するパイロットふたりの悲しい会話

    米空母の無人爆撃機が「未来」だと盛り上がった後にこんなものが...。 ドローン(無人機)を遠隔操作して人を殺すストレスでPTSDになってしまった米兵の話を、独紙シュピーゲルのニコラ・アベ(Nicola Abe)記者が書いています。その読み応えのある記事の中にこんなドローン操縦士ふたりの生々しい会話が載っていました。 「今俺たち殺したの子どもじゃないか?」と彼は隣の男に訊いた。 「ああ、たぶん子どもだ」と答えるパイロット。 「あれは子どもだったのか?」―ふたりは画面のチャットの窓にこう入力してみた。 すると誰か見知らぬ人物、この世界のどこかで彼らの攻撃を見守っていた軍司令部の誰かが答えた。「いや、あれは犬だ」 ふたりはもう一度そのシーンを録画で見直してみた。二足なのに犬か? 夏に調査報道ジャーナリスト協会が発表した推計では、パキスタンの部族地域内だけで少なくとも168人の子どもがドローン攻

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  • 戦争を止めるため、パプアニューギニアの女性たちが男の赤ちゃんを全て殺害 : らばQ

    戦争を止めるため、パプアニューギニアの女性たちが男の赤ちゃんを全て殺害 戦争というのはどうして起こるのでしょうか。そしてどうしたら止まるのでしょうか。 パプアニューギニアのジャングルの中でも、部族同士の戦いが起こっていました。2つの村で、かれこれ20年近くも若者が死んできたのです。 その戦争をやめさせるために2つの村の女性たちが始めたことは… 生まれた赤ちゃんが男の子であれば、すぐに殺してしまうということでした。 村から男性を完全になくしてしまい、戦う者がいなくなれば、村にも未来があると女性たちは考えたのです。 どの男の赤ちゃんも成長すると、戦士となって部族間闘争に参加してしまうためです。 この戦いに嫌気をさした2つの村の女性全員が、男の赤ちゃんが生まれたら殺してしまうことに賛同したのだそうです。 村の女性の一人はもう何人の赤ちゃんが殺されたかわからないと伝えていますが、10年くらい前から

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