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はてなと創作に関するmk16のブックマーク (3)

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  • 脳内彼氏ができた。

    脳内彼氏ができた。 できたというより作ったという表現の方が的確だろうが、脳内彼氏はかれしなのである。 学校の課題に追われているとき、バイト先で怒られたとき、就活が上手くいかなかったとき、 いつだって私を慰め、叱咤し、そして愛してくれた。 「彼に好かれるように素敵な女性になろう」 こんな妄想は、友達もいない、田舎から上京してきた一人暮らしの喪女の私のささやかな楽しみであった。 しかし、別れは突然やってきた。 「こんなハイスペックな彼氏、私なんかじゃ釣り合わないんじゃないだろうか」 ふと思ったそれで不安は増大する。 いつしか脳内人物が二人に増えていた。 「彼に見合うような女性になる」よりも「彼に見合うような女性を妄想する」ことの方がずっと簡単だった。 脳内彼氏と脳内彼女が駆け落ちして出ていくまでそう時間はかからなかった。 そろそろ現実を見ようと思います。ありがとうございました。

    脳内彼氏ができた。
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
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