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アートとarticleに関するmk16のブックマーク (2)

  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
  • 「無垢で子どもらしい」クリプトンの新VOCALOID登場――「Project if...」が始まった

    クリプトン・フューチャー・メディアがVOCALOIDの新しいシリーズを準備している。「Project if...」と呼ばれる「実験的な展開」だ。 同社は大ヒットとなったCV(キャラクター・ボーカロイド)シリーズの「初音ミク」「鏡音リン・レン」「巡音ルカ」をリリース。現在は「ミクAppend」という初音ミクの声の表情を拡張したもの、産業技術総合研究所のヒューマノイドロボット「HRP-4C」向けに特別提供した「CV-4Cβ」、若い男性声優が演じる「CVシリーズにつながりのある」VOCALOIDの3種類を開発表明しているが、「Project if...」はそのどれとも違う(クリプトンの「新しい男性VOCALOID」を聴いてきたよ(オルタナティブ・ブログ))。 この「Project if...」は、これまでで最も異色といっていい。そもそも成人男女による歌声ではないのだ。公式ブログで明らかにされた新

    「無垢で子どもらしい」クリプトンの新VOCALOID登場――「Project if...」が始まった
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